エーリカ「私は何も見てない私は何も聞いてない」

217 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:30:12.51 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「~♪」
マルセイユの部屋の前を歩いていたエーリカ。
エーリカ「?何か聞こえる…」
_________________________________________________
関連SS(同一スレ)
マルセイユ「トゥルーデたんとちゅっちゅしたいよぉ…」
前回 宮藤(ハーレムすぎんだろこの部隊)
_________________________________________________
219 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:35:40.62 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁハルトマンたぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
マルセイユ「ハルトマンたんのほっぺうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
マルセイユ「好きだよ、ハンナ」キリッ
マルセイユ「じょ、冗談はよせハルトマン///」
マルセイユ「冗談なんかじゃないよ!私の愛は本物だ!」
マルセイユ「えっ……///」
マルセイユ「ハンナは私のこと…嫌いなの?」
マルセイユ「嫌いなわけない!わ、私も…エーリカが好き…///」
マルセイユ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!エーリカ!エーリカちゅっちゅしたいよぉぉぉぉ!!」
エーリカ「」
エーリカ「私は何も見てない私は何も聞いてない」
220 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:39:34.98 ID:GvbGUV9F0
コンコン
エーリカ「は、ハンナ…?そろそろ夕食だよー?」
ガチャ
マルセイユ「おおハルトマン、わざわざすまないな」
エーリカ「…」
マルセイユ「どうかしたか?」
エーリカ「いや…別に」(涎の跡が…)
マルセイユ「よしっ、じゃあ行くか」
エーリカ「うん…」(私は何も聞いてない)
221 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:45:09.76 ID:GvbGUV9F0
エーリカ(そもそも何で私なんだろ?ハンナはトゥルーデが好きじゃなかったっけ?)
マルセイユ(何かに思い悩むエーリカたんかぁいぃぃぃぃよぉぉぉぉぉ!!)ジロジロ
エーリカ「な、何?」
マルセイユ「フッ、何でもない」
エーリカ(ド変態が…)
マルセイユ「ハルトマン、このフライドポテト食うか?」
エーリカ「あっ、うん…」
マルセイユ「では食べさせてあげよう」
エーリカ「いいよ…ひとりで食べれるもん…」
マルセイユ「まあまあそう言わずに。ほら、あーん」
エーリカ「子ども扱いはやめろ」(仕方ないな)
エーリカ「あ、あーん…」
222 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:47:27.46 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「おいしいか?ハルトマン」
エーリカ「う、うん」
マルセイユ「そっかそっか、そうだろそうだろ」
エーリカ(このドヤ顔…)
ゲルト「…」ギリッ
エーリカ(なんか悪寒が…)
224 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:54:15.16 ID:GvbGUV9F0
ゲルト「マルセイユ!ハルトマンが嫌がってるだろ、やめろ!」
マルセイユ「何?別に嫌がってなどいないだろう?」
ゲルト「無理矢理食べさせるのはよせ!」
マルセイユ「はは~ん…さては嫉妬してるな?」
ゲルト「何だと…っ!」
エーリカ「二人とも喧嘩はやめてよ…」
マルセイユ「うん喧嘩やめる!」
ゲルト「私も!」
エーリカ(何これ)
225 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 09:58:16.59 ID:GvbGUV9F0
その日の夜
エーリカ(ハンナとはしばらく距離を置いた方がいいのかな……?)
エーリカ(なんか恋してる時のハンナ怖いし…)
エーリカ(しかもその対象が私って…)
エーリカ(もう寝よ)
ゲルト「ハルトマン、寝たか?」
226 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:04:02.91 ID:GvbGUV9F0
エーリカ(…)
ゲルト「おーい、寝てるかー?」
エーリカ(…)
ゲルト「フヒッ」
エーリカ(!?)
ゲルト「きゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!エーリカぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゲルト「トゥルーデ!貴様は今日から私の犬だ!性奴隷だ!」
ゲルト「は、はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!私はハルトマン様の性奴隷ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ゲルト「うわぁぁぁぁぁぁぁエーリカたんわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」
エーリカ(私は何も聞いてない…私は何も聞いてない…私は何も)
227 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:13:26.87 ID:GvbGUV9F0
エーリカ(はぁ…結局寝れなかった)
エーリカ「ふわぁ~」
マルセイユ「あくびなんかして、だらしないぞハルトマン」(カワイイ///)
エーリカ「あ、は、ハンナ…おはよ…」(げー…朝から変なのに会ってしまった)
マルセイユ「そそそそうだ、朝風呂に入ってすっきりすると良い!一緒に入ろう!」
エーリカ「いや、いいよ遠慮しとく」
マルセイユ「え…なんで?」シュン
エーリカ(なんでって…何されるか分かんないし…)
228 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:17:23.45 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「私と入るの……嫌?」
エーリカ「別に嫌じゃないけど…」
マルセイユ「じゃあ入ろ!さ、さ!」
エーリカ「ちょ、ちょっと腕引っ張らないで」
ゲルト「私も入るぞ」
マルセイユ(げっ)
エーリカ(最悪…)
229 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:21:34.48 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「…」ヌギヌギ
マルセイユ「…」ジー
ゲルト「…」シ゚゙ー
エーリカ「………あ、あんまり見ないで///」
マルセイユ「! い、いや私は別に…」
ゲルト「み、みみみ見てないぞ!別にいやらしい目でなんて見てない!」
エーリカ(思いっきり見てたくせに)
230 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:27:14.45 ID:GvbGUV9F0
ガラガラッ
ミーナ「あら?」
エーリカ「ミーナ!」(助かった!)
ミーナ「あなたたちも朝風呂?」
マルセイユ「ああ」
ゲルト「それにしても朝から入る風呂は気持ちがいいな?ハルトマン」
エーリカ「そだね…」
ゲルト「……」
マルセイユ「……」
二人に挟まれる形になるエーリカ
エーリカ(うっ…どうしよう逃げるに逃げられない…)
231 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:34:09.77 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ(エーリカたんのカワイイおっぱい…ふひゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ)ハァハァ
ゲルト(ハルトマンのこの何も主張しない無欲な胸……たまらんティン)ハァハァ
エーリカ(二人の息が……)
ミーナ「あらあら」
エーリカ(ミーナ助けて)アイコンタクト
ミーナ「ふふっ」
エーリカの正面に寄り詰めるミーナ
エーリカ「…?」
エーリカ(えっ…み、ミーナ?)
ミーナ「うふふ…」ハァハァ
エーリカ(や、やばい…これじゃ八方塞がり…)
232 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:40:33.54 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「わ、私もう出るから!ど、どいて…」
マルセイユ「…」
ゲルト「…」
ミーナ「…」
エーリカ「ふぅ…何とかあの場は凌げた」
エーリカ「でも何だよ、あの空気…。まるで私が悪いみたいじゃないか…」
233 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:43:19.66 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「でも何でトゥルーデやミーナまで私のことを…?」
エーリカ「そういえば、前にハンナの日記見たな…」
エーリカ「もう一回見てみよう。何かヒントがあるかも」
235 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 10:54:35.22 ID:GvbGUV9F0
○月×日
最近トゥルーデたんの周りをいつもうろちょろしてるハルトマンがうざくなってきた。
私のトゥルーデたんに気安く接しすぎ、あのペッタンコ。
○月×日
隠れてハルトマンに水をぶっかけてやった。ざまぁ。私のトゥルーデに近づいた罰だ。
○月×日
ハルトマンを無視してやった。これからもずっと無視してやろうと思う。
○月×日
眠れない夜、特に用はないが格納庫に行ってみた。誰かいる気配がした。
私はソロソロとその気配の方へ歩み寄った。
ハルトマンが……泣いてた。
○月×日
少しやりすぎたかも知れない。私は反省し、ハルトマンへの無視をやめた。
すると、すぐにハルトマンはいつもの調子に戻ってくれた。やはりこいつは笑顔が可愛い。
ハルトマン…可愛い笑顔…ハルトマン…かわいい
エーリカ「」
237 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 11:08:26.71 ID:GvbGUV9F0
○月×日
どうしよう。マジでハルトマンが愛しくてたまらない!
もうトゥルーデなんてどうでもいい!これからはエーリカの時代だ!!
EMT
○月×日
正直にトゥルーデに今の気持ちを打ち明けた。
すると何と、トゥルーデもハルトマンが最近気になってしょうがないらしい。
罪作りなエーリカたん…。EMT
○月×日
ミーナ中佐もどうやらエーリカたんにメロメロらしい。ここは話し合っておく必要がありそうだ。
話し合いの結果、我々はEMT特別連合部隊を結成することで協力体制になった。
本当は独り占めしたい。EMT
○月×日
明日の朝、EMT特別連合部隊の第一号作戦「エーリカたんとドキドキ入浴大作戦」を決行。
今から待ち遠しい!EMT!EMT!
エーリカ「EMT?なんだろEMTって…?」
241 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 11:30:15.99 ID:GvbGUV9F0
エーリカ(それにしてもあの3人が私のことを…これからどうしよう…)
エーリカ(どんな顔して接すれば…)
エーリカ「…」トボトボ
マルセイユ「ハルトマン探したぞ!」
エーリカ「ひっ…」ガクブル
マルセイユ「は、ハルトマン…?」
エーリカ「ハンナ…もう…私に近寄らないで」ダッ
マルセイユ「えっ?あっは、ハルトマン!」
マルセイユ「行ってしまった……」
242 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 11:35:26.71 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「嫌…なんで…」
エーリカ『もう…私に近寄らないで』
マルセイユ「そんなの…嫌だよ……」
243 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 11:42:22.95 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「ハルトマン…少し、いいか?」
エーリカ「…」
マルセイユ「い、良いんだ、別に。ただ話を聞いてほしいだけだ」
エーリカ「…」
マルセイユ「…ハルトマン、どうしたんだ?近寄るなってどう言うことだ…?」
エーリカ「…」
マルセイユ「…何か」
エーリカ「…」
マルセイユ「…何か、言ってよ」グスッ
244 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 11:46:38.14 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「EMT…」ボソッ
マルセイユ「えっ…?」
エーリカ「EMTって…何?」
マルセイユ「!!」
246 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 11:59:57.53 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「そっか…日記見たんだ…また」
エーリカ「二度も勝手に日記見たのは悪いと思ってる。」
エーリカ「でもハンナの様子が変だったから、何か分かるかもって…」
マルセイユ「私を…心配してくれてたの……?」
エーリカ「……仲間だから」
エーリカ「で、EMTって何」
247 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:03:42.21 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「エーリカマジ天使」
エーリカ「は?」
マルセイユ「エーリカマジ天使」
エーリカ「…」
マルセイユ「EMT!EMT!EMT!EMT!」
エーリカ(勘弁してよ…)
248 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:05:44.71 ID:OkA5N6vn0
素直すぎるwww
249 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:05:59.04 ID:RkV9j24R0
ダメだこのマルセイユ・・・・
誰かアフリカから引き取りに来てー!!
251 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:10:34.54 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「そうか。秘密を知られては仕方ないな…」
ミーナ「話は聞かせてもらったわ」
ゲルト「EMT!EMT!」ハァハァ
エーリカ「ミーナ!?トゥルーデまで…何で?」
ゲルト「何を言う。ハルトマンいるところに私ありだ」
ミーナ「右に同じよ」
エーリカ「何それこわい」
252 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:13:51.15 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「ハルトマン。いや、エーリカたん。私、考えたんだが…」
ゲルト「私もちょうど今考えたところなんだが…」
ミーナ「そうね。私も考えたんだけど…」
エーリカ(この展開は……)
マル・ゲル・ミー「明日、エーリカたんに告白しようと思う!!」
エーリカ(本人を前にして予告するな…)
253 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:18:50.21 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「だから明日までに、誰にするか答えを出しておいてくれ」
エーリカ「え?誰か一人決めなきゃいけないの?私の意思は?」
ゲルト「砂浜で3人で待ってる。 全裸で」
エーリカ「お願いだから服着てて」
ミーナ「誰か選びなさい。これは命令よ」
エーリカ「それなんて職権乱用?」
254 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:23:00.49 ID:GvbGUV9F0
エーリカ(成り行きとは言え、結局約束しちゃった…)
エーリカ(どうしよう…)
エーリカ(誰か一人……か)
エーリカ(私は誰が好きなんだろ……)
エーリカ(私は……)
256 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:31:52.71 ID:GvbGUV9F0
ゲルト(エーリカたん…悩みこむエーリカたんもまた……)ジュルリ
ドアの前
ミーナ(エーリカたん…この扉の向こうに……エーリカたん…)クチュピチャ
天井裏
マルセイユ(フヒヒエーリカたんカワイイよぉ、エーリカたんとちゅっちゅしたいよぉ)ハァハァ
エーリカ(まともな選択肢がねえ)
257 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:43:40.61 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「そう言えばウィッチーズ専用のパソコン貰ってたな」ガサゴソ
エーリカ「あったあった。確か掲示板があるとか…そこで相談しよう」
エーリカ「どれどれ?」カチッ
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エーリカ「ふむふむ。いろいろあるな」
258 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:47:56.96 ID:ZcctVvsXO
パソコンだと……!
259 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:54:12.74 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「私もスレを立てて…」
3人から告白されたんだが…
1 :以下、名無しにかわりましてウィッチがお送りします:ID:Emt
どうすればいいかな?
2 :以下、名無しにかわりましてウィッチがお送りします:ID:periinu
リア充カエレ
3 :以下、名無しにかわりましてウィッチがお送りします:ID:mio
まず3人のスペックをだな
4 :以下、名無しにかわりましてウィッチがお送りします:ID:bba
規制解除ktkr
5 :以下、名無しにかわりましてウィッチがお送りします:ID:Emt
>>3
・某地方の星、変態
・シスコン
・ババア
260 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 12:59:31.94 ID:sbgq8JeZP
おい、一人紛れ込んでるぞ
261 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:04:17.24 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「うーん…なんか良く分からないが規制対象にされてしまった」
エーリカ「誰かに相談して来よう」
エーリカ「あ!おーい、シャーリー」
シャーリー「ようハルトマン!聞いたぞ」
エーリカ「?」
シャーリー「明日、マルセイユとバルクホルンと中佐に告白されるんだって?」
エーリカ「な、なんで知ってんの!?」
シャーリー「なんでって…他の皆も知ってるぞ?噂になってた」
エーリカ「」
シャーリー「場所は砂浜なんだって?皆で見に行ってやるからなっ!ハッハハハ」
エーリカ「」
262 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:07:53.44 ID:GvbGUV9F0
当日
宮藤「…」
坂本「…」
リーネ「…」
ペリーヌ「…」
シャーリー「…」
ルッキーニ「…」
サーニャ「…」
エイラ「…」
エーリカ「これは恥ずかしい」
263 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:09:04.99 ID:TdmOmOpw0
なんというプレイ
264 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:13:20.19 ID:GvbGUV9F0
マルセイユ「好きだ!エーリカ、エーリカたん!エーリカたんわぁぁぁぁぁぁぁうわぁぁぁぁぁぁ好きですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!!」
エーリカ「…」(この取り乱しよう)
マルセイユ「キリッ これぐらい本気でエーリカのことが好きだ!付き合って欲しい!」
パチパチパチパチ
エーリカ「いや拍手とかいいから!」
265 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:16:50.09 ID:C5uRDO8j0
なんだよこれwwwwwwwwwwwww
266 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:22:40.56 ID:GvbGUV9F0
ゲルト「クリスは私の妹だ!芳佳も私の妹だ!サーニャやルッキーニも無論、私の妹だ!
だが私の……私の一番の妹はお前だ、ハルトマン!エーリカ!エーリカたん!
頼む、付き合った暁には私をおねえちゃんと呼んでくれ!!」
ヨクイッター!
ヨッ!シスコン
サーニャヲソンナメデミンナー
ミーナ「ああ、エーリカ!とっても優しいエーリカ!
ババアと呼ばれて傷ついた私を慰めてくれたエーリカ!
あなたは私の癒しの存在!希望よ!私と付き合って、エーリカ…」
ババアイイゾー
ダテニトシハクッテナイナ!
ミーナサンジュウハッサイ!!
268 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:28:21.25 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「あ、ありがとう…3人の気持ちは良くわかった」
ゲルト「……」ゴクリッ
エーリカ「こんな私を好きになってくれたのは…素直にうれしい」
ミーナ「……」ホロリ
エーリカ「私も昨日の夜、ずっと考えてた。私は誰が好きなんだろうって…」
マルセイユ「……」ジュワァァァ
エーリカ「それでね、出たの……私の、答え」
その他「……」ドキドキ
エーリカ「私は…エーリカ・ハルトマンは……」
273 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:38:29.32 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「ハンナが好き!」
マルセイユ「!!」
エーリカ「ハンナ・ユスティーナ・マルセイユが…好き……」
ゲルト(くっ…)
ミーナ(負けちゃった…)
エーリカ「なんだかんだで私が困ってる時は手を貸してくれる…
どうしようもない変態だけど、いつも私に笑顔をくれる…そしてきっと、
私をずっと愛してくれる…(そもそもトゥルーデから私に浮気してたけど)
そんな、そんな…ハンナが……私、好きになってた…のかも………///」
マルセイユ「エーリカたん…」ジュワアァァァァァァァァァ
274 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:40:19.90 ID:C5uRDO8j0
天使に浄化されてる音か…
277 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:45:01.87 ID:GvbGUV9F0
エーリカ「ハンナ!」
ぎゅっ
マルセイユ「エーリカ…」ギュッ
エーリカ「私しか見ないって…約束してくれる?」
マルセイユ「もちろんだ!」(上目遣いカワイイヨォォォ)ハァハァ
エーリカ「大好き!」
マルセイユ「私もだ!!」
シャーリー「はいはい、そこまでそこまで!やれやれ、見せ付けてくれるねぇ」
エーリカ(勝手に見学しに来てその言いよう…)
278 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:50:56.58 ID:GvbGUV9F0
芳佳「バルクホルンさん、元気だしてください!」
ゲルト「宮藤…みゆふじぃぃぃぃぃぃぃぃぃうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
坂本「ミーナ、そう落ち込むな」
ミーナ「美緒…みおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお」
マルセイユ「新しい恋の予感…か」
エーリカ「失う恋もあれば…ってやつだね」
マルセイユ「フッ、そうだな」
エーリカ「ハンナはその……もう…新しい恋なんてしないでね?」
マルセイユ「…当たり前だ。私の恋のターゲットは、エーリカでカウントストップだ」
エーリカ「ハンナ…///」ギュッ
279 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:52:02.46 ID:GvbGUV9F0
一応これで終わりです。
また何か思いついたら書く。
でも書きたくない。
280 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 13:54:57.27 ID:ZcctVvsXO
乙!
286 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 14:30:04.16 ID:sbgq8JeZP
マルセイユちゃんマジ浮気者で変態だけど純情
287 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/10/04(月) 15:31:34.44 ID:lej5/5Tn0
おつ
次:マルセイユ「トゥルーデたんとちゅっちゅしたいよぉ…」episode0
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エーリカ「私は気付きました、これはパンツです。」
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エーリカ「どうにかしてトゥルーデの気をひきたい」
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ゲルト「世界お姉ちゃん選手権?」
WOA(世界お姉ちゃん選手権)に参加すべく、代理の妹を探すバルクホルン。振り向いて欲しいシャーリカが切ないです。

Entry ⇒ 2012.08.15 | Category ⇒ ストライクウィッチーズ SS | Comments (4) | Trackbacks (0) |