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バルクホルン「アルバイト?」~ネットカフェ編~

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76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 10:56:27.39 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「う~ん、どの求人がいいかな~~」ぺらぺら

    クリス「あ、タ○ンワーク?」

    バルクホルン「あぁ、いろいろと条件をしぼって探してみているのだが決めかねているんだ」

    クリス「ふ~ん、いろいろあるんだね~」

    バルクホルン「クリスはどういうのが私に合ってると思う?」

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関連SS 前回 バルクホルン「アルバイト?」~コンビ二編~
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77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 11:00:24.26 ID:iH+I9jkq0

    クリス「お姉ちゃんならなんでもできると思うけど」

    バルクホルン「く、クリス//」

    クリス「う~ん、そうだな~」ぺらぺら

    バルクホルン「わ、私はこれでも昨日首になってしまったんだぞ・・まぁお前の気持ちは嬉しいんだが」

    クリス「あ、これなんかどうかな?」

    バルクホルン「ん、ネットカフェ?」


78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 11:10:03.91 ID:iH+I9jkq0

    クリス「ほら、お店の写真もあるよ。きれいなところじゃん」

    バルクホルン「うむ、だがそういう外面的なところで判断してもいいものか」

    クリス「バリ島をイメージしたおしゃれなお店。女性スタッフ多数活躍中だって!お姉ちゃん」

    バルクホルン「おぉ、ほんとだな。しかし私はネットカフェをあまり利用したことないが、大丈夫だろうか」

    クリス「お仕事は先輩が教えてくれるよ。とりあえず面接受けてみたら?」

    バルクホルン「そうだな。実際に自分の目で職場や職員の働きぶりを見ることは大事だな。よし、電話してみる」

    クリス「がんばれお姉ちゃん♪」


79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 11:20:09.77 ID:iH+I9jkq0



    ~某ネットカフェ~



    ウィーン


    店員B「いらっしゃいませ、こんにちわ~~」

    バルクホルン「ど、どうも・・あの」

    店員B「はい?」

    バルクホルン「アルバイトの面接に来たゲルトルート・バルクホルンというものなのだが」

    店員B「あっ、はい。それじゃあえ~~と、奥のオープン席の方でお座りになってお待ちください」

    バルクホルン「了解した」

    (オープン席とか言ったな。ここでいいのか?」


    「すまない、オープン席っていうのは・・・もういない」


80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 11:25:54.05 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン(ほぉ~、確かに店の雰囲気はいいな。ネットのホームページでも見たけどここはくつろげそうだ)

    (ん?あそこにあるのは・・・)

    (ストライクウィッチーズ新刊ではないか!!前の巻は宮富士の魔法力が失って終わったんだったな)

    (どれどれ)ぱら

    店長「お待たせしました~」


    バルクホルン「ひぃっ!?」


81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 11:40:21.55 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「す、すまない。すぐに片づける」ガサゴソ

    店長「いいよいいよ、何を見てたの?」

    バルクホルン「・・・ストライクウィッチーズだ」

    店長「そっかwwww漫画は好き?」

    バルクホルン「あぁ、大好きだ」ニコ

    店長「お、じゃあコミック担当でもしてもらおうかな」


    ~~~~~~

    ~~~~~~


    店長「それじゃあ、最後に自分のこれだけは負けないっていうのはあるかな?」

    バルクホルン「そうだな、責任感は人一倍あるつもりだ。まだ満20という年齢だが自分の中の厳しい規律(妹を愛する)を守って生きてきた。与えられた仕事は命をかけて果たす!!」

    店長「お、おぉ・・・すごい意気込みだね。採用だ」

    バルクホルン「ほ、ほんとうか!?」

    店長「ハハ、こんなところで嘘なんてついてどうするの?」

    バルクホルン「ありがとう店長!私はがんばるからな」ガシ

    店長「期待しているよ、それじゃあこれに目を通しておいてもらえるかな」


82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 11:51:03.60 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「というわけなんだ」

    クリス「え~、そんなに倍率高かったんだ。お姉ちゃんすごいよ」

    バルクホルン「フフン、まぁ店長も私の熱い烈火のような熱意に負けたんだろうな」

    クリス「どんなこと言ったの?」

    バルクホルン「任された仕事は命をかけて果たす覚悟がある・・・とか言ったかな」

    クリス「お姉ちゃんそれ軍の人みたいだよwwww」

    バルクホルン「あはは、そうかもな。だが働く時間帯がしばら早朝から働くことになった」

    クリス「えっ!?何時からなの?」

    バルクホルン「朝の6時からだ」

    クリス「え~~、お姉ちゃんそんな朝早くから大丈夫なの?」

    バルクホルン「大丈夫だ!私が本気になれば早起きなど朝飯前だ」

    クリス「朝飯前って・・・起きなきゃご飯も食べられないよ」ボソ

    バルクホルン「さぁクリス、職が決まった祝いになにかうまいものを作ってくれ!!」

    クリス「う、うん」


84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 12:25:23.53 ID:iH+I9jkq0



    翌日 



    クリス「・・・うぅん・・朝・・今何時・・・」

    AM5:20


    バルクホルン(朝の6時からだ)

    クリス(お姉ちゃん起きてるよね?)

    (一応様子見とこう)もそもそ


85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 12:31:37.58 ID:iH+I9jkq0



    ガチャ



    ~ゲルト部屋~



    バルクホルン「すぅー・・・すぅー・・・クリスぅ・・」

    クリス(お姉ちゃん・・・)

    クリス「お姉ちゃん起きて!」ゆさゆさ

    バルクホルン「ん?クリス、どうした・・・お姉ちゃんと一緒に寝たいのか・・」

    クリス「何言ってるのお姉ちゃん、今日から早朝出勤なんでしょ!?」

    バルクホルン「・・・・・・今何時だ?」

    クリス「5時半だよ」


    バルクホルン「なんだってぇ~~!?!?」ガバ



86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 17:55:40.82 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン(はぁ・・・はぁ・・・なんとか間にあったようだな)


    コンコン


    「はーい」

    バルクホルン「入るぞ」


    ガチャ


87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 18:05:19.95 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「おはよう諸君」

    女店員「おはよう・・ございます」

    男店員「誰だこいつ?」

    女店員2「さぁ」

    バルクホルン「私は本日からここで働くことになったゲルトルート・バルクホルンだ。よろしく頼む」

    女店員「リネット・ビショップです。バルクホルンさん、よろしくお願いします」ぺこり

    男店員「よろしく~」

    女店員2「よろしく、わたしらもう上がるから」

    男店員「うわ~、新人とかめんどくさそ。がんばれよリーネww」

    女店員2「アハハハハww」

    バルクホルン「ぐっ・・・」

    リーネ「ちょっと二人とも、そんなこと言ったらダメですよ」

    店員男「じゃあな~」


    以下店員男と女は「男」「女」で進めます。


89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 18:11:21.05 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「」

    リーネ「バルクホルンさん、男さんが言ったこと気にしないでくださいね」

    バルクホルン「あぁ、大丈夫だ。気にしてなどいないぞ」

    リーネ「バルクホルンさんはおいくつなんですか?」

    バルクホルン「私か?私は満20になる」

    リーネ「やっぱり年上だったんですね。大人っぽく見えたのでそうじゃないかと思ってたんです。
    私は18なので、リーネって呼んでください」

    バルクホルン「いいのか?ここではリーネが先輩なんだぞ」

    リーネ「フフ、もう呼んでるじゃないですか」

    バルクホルン「あ//」


90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 18:18:31.20 ID:iH+I9jkq0

    リーネ「バルクホルンさん、うちの制服似合ってますね」

    バルクホルン「そうか?」

    リーネ「はい、背が高くてスタイルがいいのでかっこいいですよ」

    バルクホルン「な、何が目的だリーネ。私をおだてても何もでないぞ//」

    リーネ「そんなつもりないですよ~、バルクホルンさんって面白い人ですね」

    バルクホルン「そ、そんなことはない!//」

    リーネ「気が合いそうな人でよかった~、それじゃあタイムカード切って仕事に入りましょうか」

    バルクホルン「あぁ、そうだな」


91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 18:31:30.00 ID:iH+I9jkq0



    ~~~~~

    ~~~~~


    リーネ「こんな感じで朝はお客さんが少ない分、掃除やコミック整理などの仕事が中心となります。
    でもうちのお店はモーニング(パンとポテト)が無料なので来ているお客さんはたいてい頼みますね」

    バルクホルン「ふむ、なるほどな。店の環境を整えつつ、客の要望にも臨機応変に応えなければいけない。なかなか骨のある仕事だ」

    リーネ「そうですね。初めのうちは大変だと思いますが私も丁寧に教えますのでがんばりましょう」

    バルクホルン「ありがとうリーネ。お前が上官でよかった」

    リーネ「じょうかん?あぁ、先輩ってことですか?」

    バルクホルン「そうだ。改めてよろしく頼む、リーネ」

    リーネ「こちらこそ、朝は私と入ることが多いと思うのでよろしくお願いします」


92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 18:50:21.70 ID:iH+I9jkq0



    ~ゲルト家~



    クリス「お姉ちゃん、ネットカフェどうだった?」

    バルクホルン「あぁ、それなんだがな。一緒に働く相方がとてもいいやつだったぞ」

    クリス「へ~、どんな人なの?」

    バルクホルン「私より年下でおっとりしている感じなんだが、芯はしっかりしてそうなやつだった」

    クリス「そっかそっか、やっぱりアルバイトも長く続けるには人間関係も大事だもんね。私も安心したよ」クスクス

    バルクホルン「な、私は例えひどい上官の元でも簡単にやめたりなんかしないぞ!」

    クリス「またまた強がちゃって~」

    バルクホルン「おいクリス、姉をからかうなんて重罪だぞ。そんなお前には・・こうだ~~!!」コチョコチョ

    クリス「あん!おねえちゃ・・やめて・・くすぐったいよwwwwww」

    バルクホルン「こうして、こうだ~~!」

    クリス「おねえちゃ・・wwwwギブww・・ギブwwwwww」

    バルクホルン「あっはっはっはっは」


93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:16:31.14 ID:iH+I9jkq0



    ~翌日~



    バルクホルン(ふぅ、危ない危ない。またギリギリになってしまった)


    「この前もでしたけど、定時確認ちゃんとやってくれてますか?」

    「あん?ちゃんとやってるよ~」


    バルクホルン(ん、この声はリーネと男か)


    ガチャ


    バルクホルン「おはよう」

    男「おっ、ほら、バルクホルンも来たんだ。俺らはもう上がるわ」

    リーネ「待ってください。まだ話は終わってません」

    男「じゃあがんばれよ新人」ドン

    バルクホルン「おっ、おい」


94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:22:46.90 ID:iH+I9jkq0

    リーネ「もう・・・」

    バルクホルン「リーネ」

    リーネ「バルクホルンさん、おはようございます」

    バルクホルン「おはよう、何かあったのか?」

    リーネ「いえ、男さん仕事のことでにちょっと確認というか」

    バルクホルン「そうか、あいつは逃げるように帰っていったな」

    リーネ「はい・・・」

    「あ、もうこんな時間。連絡ノートには~」ぺら

    「店長から次の段階へ進むよう言われています。今日もがんばりましょうね」

    バルクホルン「あぁ、いろいろ教えてくれ」

95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:32:53.43 ID:iH+I9jkq0



    ~~~~

    ~~~~


    リーネ「お客さんの状況を見ながらですけど、そうですね。この時間帯になったらダスター(ぞうきんみたいな布)
    を交換してください」

    バルクホルン「これだな」

    リーネ「はい。ちょっと注意することとしてそのバケツに入っている液体は特殊なものなので、交換した後は
    よく手を洗ってください。じゃないと手がものすごく荒れちゃうんですよ」

    バルクホルン「そうか、それは確かに注意が必要だな。助言感謝する」

    リーネ「いえ、私は前でやることがありますので、終わったら声をかけてください」

    バルクホルン「了解した。ダスター交換はこの私に任せておけ!」

    リーネ「フフフ、それじゃあお願いしますね」スタスタ


96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:42:14.07 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン(よし、ダスター交換完了。定時業務チェック表にも記入OKだな)

    「おいリーネ、こっちは片付いたぞ」

    リーネ「お疲れ様です。それじゃあ次お願いしてもいいですか?」

    バルクホルン「あぁ、なんでも引き受けるぞ」

    リーネ「ちょっとこのモニターの56番ブースを見てもらっていいですか?」

    バルクホルン「56・・・ん?点滅しているな」

    リーネ「そうです。このブースのお客さんは入店してから12時間が経っているので一度清算をしてもらわないといけないんです」

    バルクホルン「12時間だと!?こいつは12時間もうちの店にいるのか!?」

    リーネ「はい。あと多分寝ていると思うので声をかける時は注意してくださいね」

    バルクホルン「まったくしょうがないな。分かった、すぐに行ってくる。起こした客はカウンターまで引っ張り出せばいいんだな?」

    リーネ「引っ張り出すっていうか・・・まぁ、連れてきれもらうんですけど」

    バルクホルン「分かった。行ってくる」タッタッタ


97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:46:40.53 ID:iH+I9jkq0

    リーネ(ちょっと変わった人だけど一生懸命だな)

    (あっ、まただ・・・男さんたちまた物販確認やってないよ)

    (レシートもバラバラだし・・・はぁ)


98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:52:46.19 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン(ここが56番だな、まったく、ここで働いている私が言うのもおかしいが
    よくもこんなところに12時間も滞在できるな。いくらネットや漫画が充実しているとはいえ少し異常だぞ」


    コンコン


    バルクホルン「お客様」


    シーン


    コンコン


    「お客様、よろしいでしょうか」


    客「あ~・・いいよ~~」


99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 19:57:59.95 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「失礼します」


    ガラーッ


    シャーリー「ん~・・ねみぃ~~。店員さん、なんか用?」

    バルクホルン「入店して12時間が経っている。一度清算をお願いしたいんだが」

    シャーリー「え~~、もうちょっとここにいたいよ」

    バルクホルン「そういうわけにはいかない。さぁ、カウンターまで来るんだ」

    シャーリー「なんだよ~、お金なら後で払うからさ~、それでいいだろ?」


100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 20:06:27.83 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「だーめーだ!郷に入れば郷に従えだ。うちの店にいる以上うちのルールに従ってもらうぞ。ちゃんと会員規約2Pの4行目に書いてあっただろうが」

    シャーリー「店員さん堅いよ~、それに会員規約なんて読むやついないっってww」

    バルクホルン「とにかくカウンターまでこい」グイ

    シャーリー「わぁったよ、おい、そんなに引っ張るなって!」

    バルクホルン「うるさい。モタモタするな」

    シャーリー「あ~あ、そんな態度とるんだったら私はもうここを利用しないかもな~」にやにや

    バルクホルン「かまわん。勝手にしろ」


    シャーリー「いいのかよ!」


101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 20:18:56.82 ID:iH+I9jkq0



    ~~~~

    ~~~~


    リーネ「バルクホルンさん、今日もお疲れ様でした」

    バルクホルン「お疲れリーネ」

    リーネ「今日もがんばってましたね」

    バルクホルン「あぁ、だがまだまだ分からないことだらけだよ」

    リーネ「でもよくやってると思いますよ。昨日教えたことも完璧にできてますし、何より立ち振る舞いが堂々としています」

    バルクホルン「そ、そうか?」

    リーネ「はい、私が始めたころなんて失敗に続く失敗で、バイト中に泣いちゃったこともあったんですから」

    バルクホルン「ほぉ、そんなことがあったのか。リーネはここに入ってどれくらい経つんだ?」

    リーネ「高校に入ってすぐ始めましたからもうすぐ4年目でしょうか」


102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 20:35:28.21 ID:iH+I9jkq0

    バルクホルン「4年も!?すごいじゃないか」

    リーネ「はい。自分でも長く続いてると思います」

    バルクホルン「高校の時からやってるんならお金も相当たまってるんじゃないのか?」

    リーネ「いえ、私の家は兄弟がいっぱいいるので、給料はほとんど家に入れてましたのであまり・・・」

    バルクホルン「えらいじゃないか!実は私も妹がいるのだが、給料をもらったら一緒に買い物に出かけるのが夢なんだ」

    リーネ「そうなんですか、素敵ですね!」

    バルクホルン「フフフ、今から楽しみだよ」

    リーネ「あ、いけない。すみません、バルクホルンさん私次のバイトがあるので失礼します。またお話聞かせてください」

    バルクホルン「あぁ・・・ってリーネ、お前他にもバイトをやっているのか?」

    リーネ「えぇまぁ。さっきも言った通り、うちは家族が多いので・・・」

    バルクホルン「そうか、がんばれよリーネ」

    リーネ「はい、それではお疲れ様でした」タッタッタ


    バルクホルン「・・・」


103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/01(日) 21:01:55.40 ID:iH+I9jkq0



    ~翌日~


    バルクホルン(まったく、今日は10分早く出たのに工事のせいでロスを食らってしまった。またギリギリだな)


107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 15:43:43.97 ID:Ckr2Ton00


    ガチャ


    ドン!


    バルクホルン「うわっ!・・・」

    男「ってーな!ボサっとしてんじぇねぇぞ新人」

    バルクホルン「お前が急にドアを開けるからだろ」

    男「ふん、むなくそわりぃ」

    バルクホルン「おい待て!」


108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 15:48:14.70 ID:Ckr2Ton00

    バルクホルン「まったく男め、乱暴なやつだ」

    リーネ「・・・・・・」

    バルクホルン「おはようリーネ」

    リーネ「・・・」

    バルクホルン「おいリーネ、どうかしたのか?」

    リーネ「あっ、バルクホルンさんおはようございます」

    バルクホルン「何か考え込んでいたようだが」

    リーネ「いえ、たいしたことじゃありません。気にしないでください」

    バルクホルン「そうか、お前はがんばりやんだからな。あんまり無理するなよ」ぽん

    リーネ「フフ、ありがとうございます」


109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 16:04:49.11 ID:Ckr2Ton00

    リーネ「え~と、それじゃあ今日はバルクホルンさんには金種管理をやってもらおうかな」

    バルクホルン「きんしゅかんり?」

    リーネ「はい、お店の一日の売り上げを朝にまとめて本部に入金しなくちゃいけないんです」

    バルクホルン「ほぉ~」

    リーネ「入金自体は店長がするので、レジの合計金額と日報に記録されているお金の合計が合っている
    かを確認して金庫に入れるまでが私たちの仕事です」

    バルクホルン「なんだ。簡単そうじゃないか」

    リーネ「言うのは簡単ですが、お金のことなので責任重大ですよ。それにお客さんが清算に来た時は
    売り上げも変わるので打ち込みもやり直さなくちゃいけないんです。しかも一度金庫に入れてしまったお金は
    店長しか取り出せないんですから失敗は許されません。私だっていまだに金種管理をやる時はドキドキしてるんですよ」

    バルクホルン「うっ・・前言撤回だ。ものすごく気を使う仕事だな」ドヨーン

    リーネ「フフフ、バルクホルンさんは几帳面そうだから大丈夫ですよ。私も最後に一度確認しますから」

    バルクホルン「あぁ。頼りにしているぞリーネ」

    リーネ「はい、では今日の仕事をはじめましょう」


110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 16:14:54.26 ID:Ckr2Ton00


    ~~~~

    ~~~~


    バルクホルン「よし、一応終わったぞ。リーネ、悪いが見てくれないか」

    リーネ「は~い」

    「1、2、3・・・20万5016円。はい、合ってますよ。ご苦労様ですバルクホルンさん」

    バルクホルン「ふぅ~、すごく時間がかかってしまった」

    リーネ「金種管理は今日のように時間をかけてでも確実な方がいいですよ。今のままで全然大丈夫です」

    バルクホルン「だが、私の手際が悪いばっかりに今日はリーネに負担をかけさせてしまった。すまない」

    リーネ「何言ってるんですか、最初なんですから当たり前ですよ。それに私たちはパートナーなんですから、そんなの気にしないでください」

    バルクホルン「リーネ、ありがとう」

    リーネ「はい。それでは上がりましょうか」

    バルクホルン「あぁ」


111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 16:27:11.91 ID:Ckr2Ton00


    ガチャ


    リーネ「バルクホルンさんは、この後何か予定はあるんですか?」

    バルクホルン「私か?そうだな~、予定というほどでもないが本屋にでも行こうかと思っているぞ」

    リーネ「いいですね、ここから近いところですか?」

    バルクホルン「あぁ、私のクリス2号でいけば10分もかからないだろ」

    リーネ「くりす2ごう?」

    バルクホルン「あー、自転車のことだ」

    リーネ「自転車に名前をつけてるんですか?ww」

    バルクホルン「あぁ//まぁ、その・・なんだ。名前をつけた方が愛着がわくというかなんというか//」

    リーネ「バルクホルンさんってホントおもしろい人ですね」クスクス

    バルクホルン「うぅ・・・あまりからかわないでくれ//」

    リーネ「からかってませんよ。私バルクホルンさんといるととっても楽しい気分になれるんです」

    バルクホルン「リーネ」

    リーネ「もしよかったら・・私も本屋について行っていいですか?」

    バルクホルン「え?あぁ、もちろんだ!リーネも一緒に行こう」

    リーネ「はい」


112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 16:39:38.88 ID:Ckr2Ton00



    ~本屋~


    バルクホルン「え~~と・・新刊コーナーは」キョロキョロ

    リーネ「何かお目当てのものでもあるんですか?」

    バルクホルン「あぁ、3日ほど前に発売したものなんだがな。お!これだ」スッ

    リーネ「ストライクウィッチーズ?」

    バルクホルン「うむ、人間の女がウィッチとなって、魔法や機関銃を使って正体不明の敵と戦い、世界を守る話だ」

    リーネ「へ~~、おもしろそうですね!でも・・表紙の人は何でズボンをはいてないんですか?//」

    バルクホルン「フフン、実ははいてるんだな、これが」

    リーネ「う~ん、どうみてもパンツにしか見えないんですけど・・・」

    バルクホルン「リーネは何か見たいものはないのか?」

    リーネ「いえ、私はもう十分気晴らしになりました」

    バルクホルン「そうか、じゃあこれを買って帰るとするか」


113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 16:43:39.69 ID:Ckr2Ton00

    店員「いらっしゃいませ」

    バルクホルン「これを頼む」

    リーネ(あれ?バルクホルンさん他にもう1冊買うのかな」

    バルクホルン「図書券は使えるか?」

    店員「はい、ご利用できますよ」

    バルクホルン「悪いが、袋は別にしてくれないか?」

    店員「かしこまりました」

    バルクホルン「ありがとう」


    ガサゴソ


    店員「ありがとうございました~」


114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 16:58:58.72 ID:Ckr2Ton00

    バルクホルン「この後はどうする?もうお昼だが、よかったら近くでご飯でも食べないか?」

    リーネ「あぁ・・・すみません。そうしたいのはやまやまなんですけど、そろそろ弟たちが帰ってくるので」

    バルクホルン「そうか」

    リーネ「せっかくお誘いしていただいたのに、すみません」

    バルクホルン「お前が謝ることなんてひとつもない。リーネ、これを受け取ってくれ」

    リーネ「これは・・さっきの本屋の」

    バルクホルン「あぁ。ストライクウィッチーズの1巻だ。お前にやろう」

    リーネ「そんな、悪いですよ」

    バルクホルン「お前はバイトに、家事に大変だろうからな。それでも読んで気分転換してくれ」

    リーネ「あっ、でも、私お金払います」

    バルクホルン「いいんだ。それは私が町のラジオ体操の皆勤賞としてもらった図書カードで払ったしな」

    「じゃあなリーネ、また明日だ」

    リーネ「バルクホルンさん、ありがとうございました」

    バルクホルン「」チリンチリン

    「おい、お前たち道に横一列になって歩くな!」


115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 17:10:06.41 ID:Ckr2Ton00



    ~バルクホルン家~



    クリス「あ、終わっちゃった」

    バルクホルン「面白かったかクリス?」

    クリス「うん、でも続きが気になるよ~」

    バルクホルン「次の巻が出るのは3~4か月後だろうな」

    クリス「待ちどおしいなぁ・・・」

    バルクホルン「フフフ、まぁそう言うな」


116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 17:31:34.89 ID:Ckr2Ton00



    ~翌日勤務終了~



    リーネ「お疲れ様でした」

    バルクホルン「ふぅ~、今日はあっという間だったな」

    リーネ「今日は朝からお客さんがけっこう来ましたからね。でもちゃんとさばけてたじゃないですか」

    バルクホルン「いや、リーネがいなかったら今ごろ店はまわってないだろうな」

    リーネ「そんなことありませんよ。あれでも私はいっぱいいっぱいでしたよ」

    バルクホルン「フン、けんそんしおって」

    リーネ「フフフ、それでは私は次のバイトがあるので」

    バルクホルン「あぁ、またな」

    リーネ「次に一緒に入るのは3日後ですね。よろしくお願いします」

    バルクホルン「こちらこそだ」


    ガチャ


    「3日後か」


117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 17:39:17.68 ID:Ckr2Ton00



    ~バルクホルン家~



    バルクホルン(うむ、やっぱりこのシーンはいいな。いつもは抜けている宮富士の引き締まった 表情がたまらんな)パラパラ

    クリス「お姉ちゃんまたそれ読んでるの?」クスクス

    バルクホルン「あぁ。ウィッチーズは読めば読むほど味が出るというか、世界が広がる気がするんだ」ぺら

    クリス「そっか、でもいい加減に寝なきゃダメだよ」

    バルクホルン「大丈夫だ。明日は非番だからな」

    クリス「そうなんだ、じゃあ私は寝るね、おやすみお姉ちゃん」

    バルクホルン「おやすみ、あったかくして寝るんだぞ」

    クリス「うん」


118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 17:48:27.18 ID:Ckr2Ton00



    ~2日後~


    バルクホルン(今日はリーネじゃないやつと組むんだったな。もうやることは分かっている。
    特に問題はないだろう)


    ガチャ


    バルクホルン「おはよう」

    男「フン、てめぇか」

    女「おっつ~」


119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 17:50:26.03 ID:Ckr2Ton00

    男2「あ~、はじめまして~。バルクホルンさん~、よろしくお願いします~」

    バルクホルン「あぁ、二人で店を回そう。期待しているぞ」

    男2「はい~、どうもです~」


120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:01:16.88 ID:Ckr2Ton00


    ウィーン


    バルクホルン&男2「いらっしゃいませ」

    店長「おはようふたりとも」

    バルクホルン「おはよう店長」

    男2「おはようございます~」

    店長「どう男2くん、バルクホルンくんは?」


    男2「はい~、新人さんながら本当すごい働きぶりです~」

    店長「それはよかった。しっかりやってくれてるみたいだね」

    バルクホルン「もちろんだ。面接の時に約束したからな」

    店長「うんうん。これでまぁ、リーネちゃんの後を任せても大丈夫そうかな」



    バルクホルン「ん?それはどういうことだ店長」



    店長「実はね、リーネちゃんは明日でうちをやめることになったんだよ」

    バルクホルン「なんだって!?ホントか店長!!」

    店長「うん、昨日いきなり言われて僕もびっくりしたよ。でも本人がもう無理だって言うからね。
    残念だけど明日で限りでリーネちゃんとはお別れだ。その分君には期待してるからね、バルクホルン君」ポン

    バルクホルン「・・・(うそだ、信じられない)」


121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:09:48.43 ID:Ckr2Ton00



    ~勤務終了~



    男2「バルクホルンさん~、お疲れ様です~」

    バルクホルン「・・・(リーネがやめるだと?どうして急に・・・2日前は笑顔で別れたじゃないか。どうしてだ、リーネに何があったんだ)」

    男2「うわ~、この応援画集ほしいな~~」


122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:16:53.43 ID:Ckr2Ton00



    ~バルクホルン家~



    クリス「お姉ちゃん、私今日の体育のバスケットボールでね、決勝点決めたんだよ」

    バルクホルン「あぁ・・・(リーネ)」

    クリス「残り5秒くらいの時にパスがきてね、どうしよう~って思ったんだけど、もうシュート打っちゃえって思って
    シュって投げたらきれいに入ったんだよ。すごくない?」

    バルクホルン「あぁ・・・」

    クリス「お姉ちゃん?」

    バルクホルン「あぁ・・・」

    クリス「お姉ちゃんどうしたの?疲れてるの?」

    バルクホルン「あ、あぁ・・・すまない。少し考え事をしていたんだ」


123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:31:46.21 ID:Ckr2Ton00



    ~翌日~



    バルクホルン「」


    ガチャ


    リーネ「あ、バルクホルンさん、おはようございます。今日は早いですね」

    バルクホルン「リーネ、ここをやめるって本当か?」

    リーネ「・・・はい」

    バルクホルン「随分急な話で店長も困ってたぞ。何かあったのか?」

    リーネ「えっと・・あの・・・」

    バルクホルン「私にも言えないのか?」

    リーネ「すみません」

    バルクホルン「そうか・・・リーネがやめるのは私としても非常に残念だ」

    リーネ「・・・・・・」

    バルクホルン「もう時間だ。今日も気を引き締めていこう」

    リーネ「はい」


124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:37:14.19 ID:Ckr2Ton00

    バルクホルン「オーダーだ。モーニングダブル14番だ」

    リーネ「は~~い、そこに置いておいてください」

    バルクホルン「あぁ」


    カチャ


    リーネ「よいしょっと」イソイソ

    バルクホルン「・・・・・・」


125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:46:26.78 ID:Ckr2Ton00

    リーネ「バルクホルンさん、14番提供お願いしま~す」

    バルクホルン「分かった、今いくぞ」

    リーネ「これです。痛ッ!!」


    ガシャン


    バルクホルン「大丈夫か!リーネ」

    リーネ「あっ」

    バルクホルン「どうしたんだ、どこか痛むのか?」

    リーネ「大丈夫です」

    「すみません、すぐに作りなおします」


126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 18:55:29.92 ID:Ckr2Ton00



    ~勤務終了~



    リーネ「バルクホルンさん、さっきはご迷惑をかけてすみませんでした」

    バルクホルン「何のことだ?」

    リーネ「私が落とした食器を片づけてくれたましたよね。ありがとうございました」

    バルクホルン「フフ、あんなもの、なんてことないぞ」

    リーネ「はぁ、私ってホントダメですよね。最後の日にミスをしてバルクホルンさんに迷惑をかけちゃうなんて」

    バルクホルン「・・・・・・」

    リーネ「でもバルクホルンさんがここに残るんですから安心です。やめる私が言うのもなんですが、がんばってくださいね」

    バルクホルン「リーネ、本当にやめてしまうのか」グス


127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 19:13:42.74 ID:Ckr2Ton00

    バルクホルン「私は楽しかったんだ」

    リーネ「・・・・・・」

    バルクホルン「ここでお前と一緒に仕事をすることが」

    リーネ「・・・・・・」

    バルクホルン「朝早くに出勤するとお前がおはようとあいさつをしてくれて、失敗しても私をはげましてくれて、
    上がる時には他愛もない話をして別れる」

    リーネ「・・・・・・」

    バルクホルン「アルバイトという時間だが、お前と一緒にいたくて毎日ここに向かっていたんだと思う」

    リーネ「・・・・っ」

    バルクホルン「リーネ、短い間だったが私にいろんなことを教えてくれてありがとう。そして私と仲良くしてくれてありがとう。
    リーネ、元気で・・な・・・」ポロポロ

    リーネ「バルクホルンさん・・・」

    バルクホルン「グっ・・涙だけは見せないでおこうと思っていたんだがな・・やっぱりダメみたいだ」ボロボロ

    リーネ「泣かないでくださいよ。そんなことされたら・・私だって泣いちゃうじゃないですかぁ~~」ポロポロ


128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2012/04/02(月) 19:16:19.32 ID:25a2Ym2Oo

    お姉ちゃんもリーネちゃんもいい子や・・・

129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 19:52:56.19 ID:Ckr2Ton00

    リーネ「私だって・・やめたくないよ」グス

    バルクホルン「じゃあどうして!?」

    リーネ「私だって、バルクホルンさんとこんな形でお別れしたくないよ・・でもこうするしかなかった」

    バルクホルン「おいリーネ、何を言っているんだ」

    店員C「うい~っす、交代っすよ」

    店員D「あぁ~、けっこうお客さん入ってるな」

    バルクホルン「あ」

    リーネ「ありがとうございました。私もバルクホルンさんのこと、大好きでした」ニコ


    ガチャ

    タッタッタッタ


    バルクホルン「リーネ、待ってくれ!!リーネェ!!!!」

    店員C&D「・・・・・・」


130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 20:10:43.91 ID:Ckr2Ton00

    店員C「そうだそうだ、リーネちゃん今日でやめちゃったんだよな~」

    店員D「え!?マジ!?ってか今?今じゃん」

    バルクホルン「うぅ・・・リーネぇ」

    店員C「D慌てすぎww」

    店員D「あぁ~・・・俺がここで働く楽しみがひとつ減ったよ」

    店員C「いい人だったのにな」

    店員D「つーか、なんでやめたん?」

    店員C「俺もよく知らないんだけど男さんと仕事のことで揉めてたらしいぞ」

    バルクホルン「!!」

    店員D「あ~男さんか、あの人はいろいろ問題あるらしいね」

    店員C「うん、不真面目な男さんを注意できるのはリーネちゃんくらいしかいなかったからな。これからどうなるんだろう」


    バルクホルン「おいお前たち!!」グワっ


    店員C&D「はい」

    バルクホルン「その話、詳しく聞かせてくれ」

    店員C「でも、もう俺たちシフト入らなきゃ」

    バルクホルン「そんなのどうでもいいだろ!!」

    店員C「え~~~!!」


131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 20:20:47.29 ID:Ckr2Ton00

    店員C「っていうか俺より、店員Aさんの方が詳しいと思いますよ」

    店員D「そうだな、一緒な時間帯に入ってるし。バルクホルンさんもリーネちゃんと男さんが揉めてるとことか見たことないんすか?」

    バルクホルン「・・・」

    (そう言えば、事務室から言い合ってるのは何度か聞いたが・・・そんな深刻なことだって気づかなかった)

    バルクホルン「すまない。Aの連絡先を知りたいんだが」


132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 20:23:14.80 ID:Ckr2Ton00

    店員C「それならこのファイルにありますよ」

    バルクホルン「ありがとう、手間をかけさせたな」

    店員C「いえ」

    店員D「そんじゃ僕らシフト入りますわ」


    ガチャ


133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 20:34:37.10 ID:Ckr2Ton00



    prrrrrrrr♪
    prrrrrrrr♪
    prrrrrrrr♪


    バルクホルン(店員Aめ、何をやっている。早くでろ)


    ガチャ


    「もしも~~し~、Aです~~」

    バルクホルン「バルクホルンだ、お前に聞きたいことがある」

    「あ~、バルクホルンさん~、どうしたんですか~~」

    バルクホルン「二日前、お前とリーネがシフトに入った日、リーネの様子に何かおかしいことはなかったか?」

    「・・・といいますと~?」

    バルクホルン「男と言い合ったりとか、そういうことはなかったかと聞いてるんだ」

    「・・・・・・」

    バルクホルン「どうしてだまる!?」

    「まいったな~~」

    バルクホルン「何がだ!?おい、答えろA!!」

    「こんなこと言うのもなんですけど~~、バルクホルンさん~、覚悟はありますか~?」


    バルクホルン「覚悟だと!?」


134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 20:45:58.05 ID:Ckr2Ton00

    「はい~」

    バルクホルン「ええい、早く言え!」

    「分かりました~~~」


    ~~~~~

    ~~~~~


    「つまりリーネさんは、あなたを守るためにやめたんです」

    バルクホルン「そんな・・・・・・」

    バルクホルン「お前は・・リーネがそんな状況だって知りながら、どうして助けてやらなかったんだ!?」

    「だって~~、僕が助けて男さんに目をつけられたら~~、後で怖いじゃないですか~~」

    バルクホルン「くっ・・・お前にもいろいろと言いたいことはあるが今は男だ」

    「バルクホルンさ~ん、何をするのか知りませんが~、リーネさんはあなたを助けるために
    自分を犠牲にしたんです~、それを無駄にしちゃあいけないと思うな~~」

    バルクホルン「そんなこと私は頼んでいない!」


    ガチャン!


    バルクホルン「リーネのバカものめ・・・」


135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 20:53:20.72 ID:Ckr2Ton00


    ガチャ


    店員C「あれ~、バルクホルンさんまだいたんすか?wwwwww」

    バルクホルン「おいC」

    店員C「はい」

    バルクホルン「お前は一応シフトリーダーだったな」

    店員C「いや~、それほどでもwwwwww」

    バルクホルン「そんなお前に頼みがある」

    店員C「しょうがないっすねwwwwww特別っすよwwww」

    バルクホルン「」スっ

    店員C「電話?なんすか」

    バルクホルン「これで男を呼び出してくれ。新人の私が呼んでもあいつは無視をするだろう」

    店員C「えぇwwwwまじっすかwwwwww」

    バルクホルン「お前にしかできないんだ。頼む」

    店員C「・・・分かりました」


136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 21:08:13.78 ID:Ckr2Ton00

    男「ったく、非番なのに呼び出しやがって・・くだらねぇことだったらただじゃおかねぇぞ」ブツブツ


    ガチャ


    「おうC、来てやったけど何の用だ」

    バルクホルン「よく来たな男」

    男「あん?新人のくせに俺に気安く話しかけてんじゃねぇぞ」

    バルクホルン「まぁそう言うな、そこに座れ」


    ガシャン


    男「なめてんじゃねぇぞコラァ」

    バルクホルン「Aから聞いたぞ」

    男「あん?」

    バルクホルン「お前がリーネを脅してここをやめさせたことをな!!」


137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 21:11:57.52 ID:Ckr2Ton00

    リーネ「・・・・・」


       バルクホルン(グっ・・涙だけは見せないでおこうと思っていたんだがな・・やっぱりダメみたいだ)


    リーネ(バルクホルンさん、泣いてたな)


    バルクホルン(実は私も妹がいるのだが、給料をもらったら一緒に買い物に出かけるのが夢なんだ)



    リーネ(でも・・これでよかったんだよね)


138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 21:22:44.72 ID:Ckr2Ton00



    2日前



    リーネ「男さん、いい加減にしてください。定時業務はちゃんとやってくださいっていつも言ってるじゃないですか」

    男「うっそだ~、ちゃんとやったって」

    リーネ「やってません。いつまでもそうやってごまかせると思ったら大間違いですよ」

    男「」イラ

    リーネ「他のパートナーさんはみんなやってるんです。みんなでお店をよくしていこうってがんばってるんです。
    そこで男さんだけやらないっていうのはやっぱりおかしいと思います」

    男「ちっ」

    リーネ「どうして男さんは協力してくれないんですか?男さんだってこのお店の仲間じゃないですか。
    一緒にお店をよくしていきましょうよ」

    男「うぜーんだよ、そういうの」

    リーネ「なっ・・分かりました。ここまで言ってもやってくれないっていうなら仕方ありませんね。
    男さんが仕事をさぼっていること、店長に言いますから」


    男「おい」グッ

    リーネ「きゃっ!!男さん、何するんですか」

    男「てめぇ、あんまなめてんじゃねぇぞ」ギュウゥ・・・

    リーネ「痛い、離してください!!」


139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 21:31:32.26 ID:Ckr2Ton00


    男「俺が本気になりゃ、てめぇは一生働けない体になっぞ」グィ~

    リーネ「はなして・・・ください」パン

    男「ぶっ!!・・・てんめぇ、やりやがったな。マジでやっぞ」

    リーネ「私だって本気ですから!女だからってあんまりなめてると痛い目見ますよ」

    男「言ってろ」

    リーネ「うっ・・えい!」シュ

    ヒュンヒュン

    男「そんなもんあたらねぇよ。俺は昔ボクシングをやってたんだ。チェックメイトだ」


    ドン!!


    リーネ「あっ・・・(やられる)」


140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 21:42:32.42 ID:Ckr2Ton00



    わ~~たしぃ~にで~きること~~♪

    ひと~つず~つかなえたい~~♪


    男「ん?てめぇのケータイか?」ス

    リーネ「ちょっと、勝手に見ないでください」

    男「うっせぇ」ドン

    リーネ「きゃあっ!!」

    男「誰だ、こんな時に」


    パカ



    From  バルクホルン
    件名  私だ!

    どうだ、リーネ
    ストライクウィッチーズ面白いだろう?^^



    男「バルクホルン、か~くだらねぇ」

    リーネ「バルクホルンさん、返してください!!」

    男「そう言えばてめぇはこいつとえらい仲がいいみたいじゃねぇか」

    リーネ「男さんには関係ないことです」

    男「なるほどね。よし、じゃあついでにこいつも血祭りにあげようかね」

    リーネ「!!」

    男「ヒッヒッヒ、こりゃあいいwwwwww」


141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 21:50:00.19 ID:Ckr2Ton00

    リーネ「バルクホルンさんは関係ないじゃないですか。私が気にいらないなら
    私だけを殴ればそれでいいじゃないですか」

    男「いーやダメだ。こいつは新人のくせに生意気だからな」

    リーネ「・・・やめてください」

    男「あん?」

    リーネ「バルクホルンさんには手を出さないでください、お願いです」

    男「ヒャハハハハハハ、今更そんなこと言われたって知るかよ」

    リーネ「バルクホルンさんは、私の大切なお友達なんです、男さん、やめてください!!」

    男「そんなの俺には関係ないね、むかつくからボコすまでだ」

    「俺はどうせクビになるんだ。こうでもしねぇと割があわねぇよなwwwwww」


142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/02(月) 22:00:16.71 ID:Ckr2Ton00

    リーネ「分かりました。店長には言いませんし、今後男さんに注意もしませんから・・これでいいですよね?」

    男「いーや、ダメだね」

    リーネ「そんな・・じゃあどうしたらいいんですか!?」



    男「お前はここをやめろ」



    リーネ「え?」

    男「今までくだらねぇことをグチグチ言われ続けて頭にきていたが、今日でもう完全に切れた。
    もうてめぇのそのにやけた面見たくないからな。やめろ」

    リーネ「そうすれば、バルクホルンさんには手を出さないんですね?」

    男「あぁ」

    リーネ「分かりました。私はこのお店をやめます。その代り約束は守ってくださいね男さん・・」グス

    男「分かった分かったwwwwあひゃひゃひゃひゃひゃwwwwww何泣いてんだよwwww腹いてぇwwwwww」



    店員A(まずいな~~、これは入れない~~)


145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 22:36:26.80 ID:2lQG0VsB0



    ~事務室~



    男「俺がリーネを脅してやめさせた?」

    バルクホルン「あぁ、とぼけたって無駄だぞ」

    男「おいおい、勘違いするなよwwww取引の交換条件としてあいつがやめることが含まれたいただけだ。
    俺は何も強要してないぞ。あいつがやめることを選らんだんだ」

    バルクホルン「屁理屈をこねおって!そもそもお前の日頃からの怠慢が原因なんじゃないか。
    それを注意されて逆切れか?情けないぞ」

    男「ごちゃごちゃうっせーな~、新人のくせに」

    バルクホルン「新人だから何だ?私が新人でお前に迷惑をかけたか!?
    少なくとも私はお前なんかより高い意識で仕事にのぞんでいる。
    古株であることをいいことに新人をバカにするお前なんか偉くもなんともないぞ」

    男「・・・・・・」


146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 22:59:11.62 ID:2lQG0VsB0

    バルクホルン「どうした、何か言い返してみたらどうなんだ」

    男「やっぱむかつくわ、てめぇ」

    バルクホルン「フン、あいにくだが私もだぞ男」

    男「なぁ新人、俺と勝負をしないか?」

    バルクホルン「勝負だと?」

    男「あぁ。お互い気に入らないもの同士、もう口喧嘩はいいだろ」

    バルクホルン「・・・なるほどな、読めたぞ。リーネと私に手をあげないと約束した以上私には手を出せない・・
    が互いに殴り合う分には例外ということか?」

    男「・・・」

    バルクホルン「まったくあきれるぞ。お前らしい卑怯なやり方だ」

    男「なんとでも言え、それでやるのか?やらねぇん」


    バシーン!


    男「ぶふぉッ!!・・・」

    バルクホルン「先制パンチだ、男」


148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 23:03:24.02 ID:2lQG0VsB0



    ~公園~



    リーネ「・・・」

    (もういっぱい泣いた。引きずっても仕方がないよね)

    (今何時かな?ケータイ、ケータイ・・・)

    (あれ、ない?おかしいな、事務室に忘れてきちゃったのかな)

    リーネ「・・・」

    (戻りづらいけど、取りにいかなきゃ)


152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 23:17:22.35 ID:2lQG0VsB0

    リーネ(う~・・・やっぱり入りづらいよ~。でもケータイがないと困るし)


    ドン!!
ゴトゴト!!
ガラガラガシャーン!!!!


    リーネ(なになに!?すごい物音がするんだけど)


    ガチャ


    リーネ「あの・・・!!」


153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 23:28:29.46 ID:2lQG0VsB0

    リーネ「あ・・・」

    バルクホルン「ぐっ・・・リーネ」

    リーネ「バルクホルンさん!!」

    男「はぁ・・・はぁ・・・手こずらせやがって」

    バルクホルン「ちくしょうめ・・うぅ」

    リーネ「なんで・・男さん、バルクホルンさんには手を出さないって約束したじゃないですか!!」

    男「うっせぇ!!こいつが先に手を出したんだ・・」

    バルクホルン「リーネ、外に出ていろ。私はこいつの腐りきった性根をたたきなおさなければいけないんでな」

    リーネ「やめてください、もうボロボロじゃないですか」

    男「おう来いよ、次こそ立ねぇようにしてやるからよ」

    リーネ「やめてください、バルクホルンさぁん!!」

    バルクホルン「はぁ・・はぁ・・男~~~!!」


    ボコォ!!



154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 23:38:00.79 ID:2lQG0VsB0

    バルクホルン「うぐぅ!?・・・」ガク

    男「どうだ、今の効いたろ?おん?wwww」

    バルクホルン「・・・そんなへなちょこパンチじゃ、蚊の一匹も殺せんぞ」

    リーネ「お願い、もうやめて」

    男「そうかよ!!」


    バコォ!!


    バルクホルン「かはぁっ!!・・・」グラ・・バタリ

    リーネ「お願い、助けて!誰か」

    男「おーおー、何寝てんだよ。もっと遊ぼうや、バルクホルンよ~~」

    バルクホルン「・・・・・・」


    男「こ●してや」グッ


    リーネ「誰か助けてぇーー!!!!」



    シュッーー



155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/03(火) 23:52:33.15 ID:2lQG0VsB0



    「うわあああああああ」


    ドン!



    男「あぁ?なんだてめぇはぁ~!?」



    A「バルクホルンさんを離せ~~」グイ~


    リーネ「Aさん」

    男「しゃらくせぇ!!」


    バコン!!



    男「がぁっ」


    C「A~、助けにきたぞwwwwww」


    D「リーネちゃん、俺らかっこよくね?」


    リーネ「Cさん・・Dさんも」

    A「リーネさんはバルクホルンさんを連れて逃げてください~」

    C「ここは俺たちに任せな!うは~wwこれ言ってみたかったんだよなwwwwww」


    D「リーネちゃん、今度一緒にご飯いきましょう」

    リーネ「グスっ・・みなさん、ありがとう・・・ございます」ポロポロ

    「バルクホルンさん、みんなが・・助けに来てくれました。逃げますよ」

    バルクホルン「・・・・・・」


    タッタッタ


    ガチャ


    リーネ「逃げなきゃ、バルクホルンさんを安全なところに連れていかなきゃ」


156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/04(水) 00:03:11.48 ID:Nnqg7LE90



    ~公園~



    リーネ「はぁ・・・はぁ・・(ここまでくれば大丈夫かな)」ゴト

    バルクホルン「・・・・・」

    リーネ(口を切ってる。血がひどいよ)フキフキ

    (顔もこんなに腫れて・・痛々しいな)スッ

    (守れると思ったのに、どうしてこんなことに・・どうして)ぽろぽろ


    バルクホルン「うぅ・・・ぐっ」


    リーネ「バルクホルンさん!!」


157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/04(水) 00:11:45.74 ID:Nnqg7LE90

    バルクホルン「リー・・ね」

    リーネ「ダメです、無理にしゃべらないでください」

    バルクホルン「!!男はどうした?」ハッ

    リーネ「大丈夫です、男さんはいません。AさんやCさんたちが助けてくれました」

    バルクホルン「なんだと!?あいつらは・・大丈夫なのか?」

    リーネ「・・・はい。その後すぐに店長が来て、警察の人を呼んで男さんは・・(本当のこと言ったらバルクホルンさん
    は絶対に戻るって言うよね。私、これ以上バルクホルンさんが傷つくのを見るのは耐えられない)

    バルクホルン「そうか・・あいつら、今度礼を言わねばならないな」


158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/04(水) 00:21:57.24 ID:Nnqg7LE90

    バルクホルン「イテテ・・男のバカ者め。あいつは力の加減というものを知らないのか」

    リーネ「・・・・・」

    バルクホルン「なぁリーネwwww」



    リーネ「バルクホルンさんもバカです」



    バルクホルン「なんだと?」

    リーネ「なんであんな無茶するんですか!!あんな人と殴り合うなんてバルクホルンさんも大バカですよ!!」

    バルクホルン「ハハハ、もしかしたら勝てるかと思ったんだがな。さすがに無理だったようだ」

    リーネ「どう見たって勝てっこないです!!現にこんなボコボコニされて」

    バルクホルン「・・・・・・」


159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/04(水) 00:41:27.61 ID:Nnqg7LE90

    リーネ「私が・・バカみたいじゃないですか」グス

    バルクホルン「すまないリーネ、お前が私のために自分を犠牲にしたこは知っていた」

    「だけど・・私はどうしても許せなかったんだ」ギリ

    「リーネは何も悪くないのに、あんなやつのせいで・・・・うちをやめることになるのが
    悔しくて、悲しくて・・どうしても許せなかったんだ」ボロボロ

    リーネ「・・・・・・」

    バルクホルン「うわぁ~~~ん」ボロボロ

    リーネ「バルクホルさん(こんなに人を愛おしいと思ったことはない)」

    バルクホルン「リーネェ~~」ボロボロ

    リーネ「・・(私は、この人のためならなんだってできる)」

    バルクホルン「うぅ~・・」

    リーネ「泣かないでください、バルクホルンさん」

    バルクホルン「そう・・だな。私としたことがつい感極まってしまったようだ」グス

    「すまない、もう大丈夫だ」

    リーネ「」ギュ


    「バルクホルンさん、愛してます」チュ


    バルクホルン「!!」


    リーネ「はい。絶対にやめません。」


160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/04(水) 01:06:41.14 ID:Nnqg7LE90

    その後、店に本物の店長が現れる。屑中の屑の男は先に手を出したのはお姉ちゃんだと言う。

    防犯カメラには確かにお姉ちゃんが先にパンチした映像が収められていた。リーネはじめ、Aたちは

    お姉ちゃんをかばったが喧嘩両成敗ということで男とお姉ちゃんは両方首になってしまう。


    以上トゥルーデお姉ちゃんと妹クリスのアルバイト日記ネットカフェ編終了


    あと家庭教師編とカールズバー編書きたかったんですが、今日の台風で家が丸ごと飛ばされたので
    家を全部取り戻したらまた書きたいと思います。
    読んでくれた人いたらありがとう

161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/04/04(水) 01:36:37.13 ID:ELwkdmYFo

    >>160
    >今日の台風で家が丸ごと飛ばされたので

    どういうことなの……


162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/04/04(水) 05:31:14.06 ID:sVTsdWufo

    おつおつ
    全部取り戻したらってのもどういうことなの…

164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/04/04(水) 15:54:22.47 ID:Nnqg7LE90


    あと補足として、リーネちゃんはまたこのネットカフェで働けることになったから!!

    お姉ちゃんのがんばりは決して無駄じゃなかったってことでよろしくお願い。

    ちなみに男は引っ越しのサ○イに行ったらしい




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この記事へのコメント

-名無しの三等兵 - 2012年08月05日 08:39:04

なんか知らんがマジで泣いた

-名無しさん - 2012年08月05日 11:09:09

アルバイトって怖いなー
本気出すのは来年からにするか

-名無しの三等兵 - 2013年06月07日 20:08:01

丸ごと吹き飛ばされる?取り戻す?
ダンボールハウス?

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