管理人おすすめ




エーリカ「ひゃんっ?!」 宮藤「ぐへへ」

SW_miyahuji_41.jpg
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/26(土) 16:56:43.30 ID:o7m5UrDD0



    ~廊下~



    エーリカ「な、なにしてんの……?」


     見るからに怯えるとても強くてとても小さいくて可愛らしい上官

    宮藤「いえ、ただそこに良いお尻があったから撫でただけですよ?」

    エーリカ「いやいや、おかしいでしょ!!何でいきなり撫でるのさ!」


     普段の飄々としてる姿からは想像できないほど困惑の声を上げるハルトマンさん

    宮藤「おかしい事なんてどこにも無いじゃないですか。登山家は山が在るから登るんですよ、ね?」

    エーリカ「」


     ポカンと可愛い口を開けて一瞬だけ放心した後


    エーリカ「何言ってんの宮藤?いつもはオッパイだったじゃん。それにお尻にしてもリーネやシャーリーの方が柔らかそうだよ」

    宮藤「確かに、それもそうですね。じゃあ今から二人の揉んできます。あ、お尻なのは単なる気分ですから」

    エーリカ「なんだったの……」




2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/26(土) 17:01:04.45 ID:o7m5UrDD0



    ~食堂~



    エーリカ「って事があってさあ。どう思う?トゥルーデ」

    バルクホルン「ふむ、単純に気分だったんじゃないか。それよりも上官の尻まで揉むようになるとは……宮藤め、一度話し合う必要がありそうだな」

    エーリカ「そこまでしなくてもイイよー。でもやけに堂々としてたんだよね、いつもはコソコソとリーネのオッパイ見てたのに……バレバレだったけど」

    バルクホルン「確かにな。いつもの宮藤ならそんなことしないだろう」

    宮藤「あ、ハルトマンさんにバルクホルンさん。何のお話してるんですか?それとも小腹でも空きましたか?」

    バルクホルン「いや、ただの世間話だ。宮藤こそこんな所でどうした、訓練はいいのか」

    宮藤「ああっ!坂本さんに呼ばれてたんだった!!私急ぎますねっ」チラッ

    バルクホルン「慌ただしい奴め」

    エーリカ(今、こっち見てた?)


3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/26(土) 17:06:52.21 ID:o7m5UrDD0



    ~滑走路~



    坂本「遅いぞっ宮藤!さっさと走る!今日は遅れたからな5週追加だ」

    宮藤「えーっ!酷いですよ坂本さん!!」

    坂本「ゴチャゴチャ言わずに走る!」

    宮藤「はっ、はいぃ」ダダッ



    ――



    坂本「後2週だぞー、踏ん張れー」

    宮藤(そういえば何で今日はハルトマンさんのお尻を揉んだりしたんだろ?)ハアハア

    宮藤(自然と揉んじゃってたな。凄いビックリしてたな、ちょっと可愛かったかも)フフ

    坂本「何をやっているー!真面目に走れー!!」

    宮藤「はいぃ……」


8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/27(日) 18:10:18.60 ID:nWq86U0g0



    ~食堂~



    エーリカ「お!宮藤じゃんお疲れ~」


     へばってる私を見て、今朝のことを忘れたみたいに喋りかけてくれるのは彼女がそういう性格だから?それとも……

    宮藤「ハルトマンさん。どうかしたんですか」

    エーリカ「別にー、なんでもないよ。それよりさ疲れてるなら一緒にお風呂行かない?」

    宮藤「え。別にいいですけど」

     不思議だった。普通はあんな事されたら一緒にお風呂に入ろうなんて思わないのに


    エーリカ「よーし!じゃあ行こう。おふろっ、おふろっ」


     無邪気に喜ぶ後姿はまるで子供みたいに可愛らしい

    宮藤「あ!待って下さいよ」


9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/27(日) 18:15:44.32 ID:nWq86U0g0



    ~浴場~



    宮藤「なんで頭洗ってくれてるんですか?」ワシャワシャ

    エーリカ「嫌なの?私って結構うまいと思うんだよねー、人の頭洗うの」


     なんてニコニコしながら洗ってるのが背中越しでも分かる。まあ鏡で見えてるけど


    エーリカ「昔はよく妹を洗ってあげてたんだよ~」

    宮藤「妹さんって、前に来てたウルスラさんでしたよね」

    エーリカ「そうだよっ。凄いんだぞーウルスラは色んな機械とか作ってるんだ。私の自慢の妹だよ」

    宮藤「ふふ、大好きなんですねウルスラさんのことが」

     自然と笑みが浮かんでくる。お日様みたいに輝いてるなあ


    エーリカ「まあね。ハイッ交換」ジャバア

    宮藤「わぷっ。上手く出来ないかもしれませんよ」

    エーリカ「いいって、いいって。それに宮藤はこういうの得意じゃん」


     どこから来るんだろこの自信は……。そこで気付いた鏡に見える彼女の桜色にツンッと張っているサクランボがあるのを
     ワシャワシャと洗いながらもそこに目が釘付けになるのに自分でも分かった


10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/27(日) 18:20:36.97 ID:nWq86U0g0

    エーリカ「んー、上手いじゃん宮藤。気持ちいいよ~」 
     

     触りたいと思った。不思議だな、ここまで引き付けられるのは


    エーリカ「みやふじ~?どうかしたのっ!?」
     

     触ってしまった、と言うよりも摘んでしまった。そのせいでさっきまで緩んでいた彼女を驚かせてしまうことになった


    エーリカ「なにっ、してるの?宮藤……?んっ!


     シャンプーの絡まったヌルヌルの手で撫でる、摘まむ、優しく引っ張る。だんだん彼女の耳が赤くなり吐息に色気が混じる
     長いこと弄り続けていると突起は硬くなっていくのが指先に感じる。左手ではそのまま弄りながら右手をそろりとお腹の辺りまで下ろす、


    エーリカ「み、みやっ宮藤!!……湯冷めしてきちゃったよ。お風呂、入ろう?」


     その声にハッとして、手をぴたりと止める。振り向いた彼女の瞳には少し涙が溜まっている様な気がした

    宮藤「わ、分かりました。お湯、かけますね」ザバアッ

     泡が流れ落ちるのが分かった途端にそそくさとお風呂に向かいチャプンと浸かる。私もそれに倣う


11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/27(日) 18:25:18.00 ID:nWq86U0g0

    エーリカ「……」

    宮藤「……」


     少しだけ沈黙の後


    エーリカ「い、いい良いお湯だね」


     無理に取り繕って先ほどの事を忘れようとしてるのが痛いほど伝わる

    宮藤「そうですね」

     自分でも最低の返事をしたと思う

    宮藤「私もう上がりますね。のぼせちゃいそうで」ザバッ

     勿論、嘘だ。ただ逃げたかっただけだ


    エーリカ「待って!もう少しだけでいいから……」


     ハルトマンさん今にも泣きそうな声で懇願されたら誰だってお願いを聞くし、止まるはずだ


12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/27(日) 18:30:30.93 ID:nWq86U0g0

    宮藤「分かりました」チャプ

    エーリカ「宮藤は最近楽しくない事とか無い?」

    宮藤「ありませんよ」

    エーリカ「じゃあ、戦闘がつらいとか」

    宮藤「それも無いです」

    エーリカ「なら、隊の誰かと上手く言ってないとか」

    宮藤「どれもありませんよ。至って普通です」

    エーリカ「そっか。じゃあ大丈夫だね」


     私が何であんな事をしたのか不思議なんだろうな。どこかに理由が有ると思ってるんだ。でも、私にも分からないのに……


    エーリカ「うん、もう良いよ。引き止めてごめんね。私はもう少しだけ浸かってるよ」

    宮藤「はい。分かりました」ザバ


     あからさまに弱ってる彼女から逃げる様にお風呂から上がった

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:27:35.46 ID:ZtsqrHIW0



    ~食堂~



    エーリカ「ごちそうさま……」

    バルクホルン「どうしたハルトマン?珍しいなお前がおかわりしないとは」

    エーリカ「うん、ちょっと食欲が無くてさ」

    バルクホルン「明日は槍でも降りそうだな。まあ、お前の事だどうせお菓子を食べ過ぎたとかだろう」

    ミーナ「ちょっとトゥルーデ。エーリカ、辛いのなら診察を受けたほうがいいと思うけど?」

    エーリカ「えっ!い、いいよ別にそれ程の事じゃないから。それに宮藤だって暇じゃないんだし」

    ミーナ「?診察するのは宮藤さんじゃなくて、保険医でしょう」

    エーリカ「あ、そうだね……でも別に大丈夫だから」


18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:29:22.94 ID:ZtsqrHIW0

    ミーナ「そう。でも辛かったら言いなさい」

    エーリカ「分かってるよ」

    シャーリー「だーはっはは。おい宮藤ぃ名指しで嫌がられたぞ~」

    ルッキーニ「きっと芳佳じゃ心配なんだよー。だっておっちょこちょいなんだもん」

    シャーリー「そうだな!」

    宮藤「もうっ!シャーリーさん、ルッキーニちゃん!!」

    ルッキーニ「芳佳が怒ったぞー」

    シャーリー「逃げろ逃げろー!」

    宮藤「……」


19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:31:11.26 ID:ZtsqrHIW0



    ~宮藤、リーネ、ペリーヌ部屋~



    宮藤(やりすぎちゃったよ。あの時本当に嫌だったんだ)

    宮藤(分かってたけど、止められなかった。私見たかったのかも、気持ちよくなるハルトマンさんも、嫌がるハルトマンさんも)

    宮藤(私、ハルトマンさんのことが……)

    リーネ「芳佳ちゃん?」ガチャ

    宮藤「!」

    リーネ「さっきはどうしちゃったんだろうね?ハルトマンさん」

    宮藤「さ、さあ?きっと大した事無かったんだよ。うん」

    リーネ「そうだよね。なんか今日は二人とも様子がおかしかったから」


20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:33:32.76 ID:ZtsqrHIW0

    宮藤「え、二人とも?それって私も入ってるの?」

    リーネ「そうだよ。なんかいつもと違う感じがしたから。なんでもなかったかな?」

    宮藤「うんうん!何でも無い無い」

    ペリーヌ「貴方達いつまでお喋りを続ける気ですの。明日はネウロイ出現予定ですのよ、早く寝なさい」


    宮藤リーネ「「はーい」」


    リーネ「お休みなさい。ペリーヌさん、芳佳ちゃん」

    宮藤「お休み。リーネちゃん、ペリーヌさん」

    ペリーヌ「はい、お休みなさい」


21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:35:13.94 ID:ZtsqrHIW0



    ―――



    宮藤(寝れないよ……)

    宮藤(今日だけで色んな事が有ったなあ。自分が起こしたんだけど)

    宮藤(リーネちゃんも、ペリーヌさんも寝たよね)


     それを確認すると自然と手をスルリスルリと音を立てないように自分の秘所へと遣ってしまう


    宮藤(あの時のハルトマンさん可愛かったなあ、もう少しだったのにな)


22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:37:45.95 ID:ZtsqrHIW0


     薄いズボンの上から左手で優しく指を使って擦り、彼女にしたように右手で胸の突起を弄ると記憶が鮮明に蘇るみたいで何度もしてしまう。
     人差し指と中指が湿り始めてくると、本格的に割れ目を緩急つけてなぞったり、ズボンの上から中指を少しだけ入れてみたり


    宮藤(んっ、気持ち良い)

     
     少し痛いぐらい突起をつねってみたり、指を舐めヌルリとした状態で撫でたり。しかしこれぐらいでは物足りない


    宮藤(二人とも起きちゃうっ)


     ヒートアップし息が漏れ出てしまう。遂にはズボンの下に指を差し入れる。ここまでしたのは初めてだった。
     クチュクチュと淫靡な音を聞きながら、人差し指を深くまで突き入れる。脳が痺れる感覚


    宮藤(っっっ!!)


     果てる。はあはあと抑えようとも抑えることが出来ない荒い呼吸


    宮藤(うわ、これちょっとヤバイな)

    宮藤「はあ……お風呂入って来よ」


23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:39:44.02 ID:ZtsqrHIW0



    ~浴場~



    宮藤「はあ~」

    エイラ「誰か入ってるのカー」ガラッ

    宮藤「エイラさん。眠れないんですか?」

    エイラ「ん、まあナ。ミヤフジもカ?」

    宮藤「はい。ちょっと疲れちゃって」

    エイラ「フーン。それならこの後サウナに行かないカ」

    宮藤「はいっ!」


24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:41:45.63 ID:ZtsqrHIW0



    ―――



    宮藤「はあ、熱いですねー」

    エイラ「ばか。それが良いんだロー。もっと熱くするゾ」バシャ

    宮藤「……エイラさん。ちょっとだけ悩みを相談してもらってもいいですか?」

    エイラ「ちょっとだけだゾ」

    宮藤「はい。最近の私、自分のやることを止められないっていうか、何ていうかとにかく抑制できないんです」

    宮藤「それで、人を傷付けちゃったんです」

    エイラ「まあそれ位なら私にも有るゾ。誰だって有るんじゃないカ?」

    宮藤「っ!でもそれで喜んでる私がいるんですよ、傷付いてる姿を見て喜ぶ私が!


25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:43:39.70 ID:ZtsqrHIW0

    エイラ「え。ふーん、確かにちょっと引いたゾ今の。」

    エイラ「でもそれだって良くあることだろ。用は好きなんダロ、そいつのことが」

    宮藤「そうかもしれません。……いや、そうですね好きなんですね。その人のことが」

    宮藤「でもどうすればいいんですか?」

    エイラ「そんなの伝えれば良いじゃないカ」

    宮藤「なっ、簡単に言わないでくださいよ!

    エイラ「簡単じゃないか!『好き』って言うだけダロ」

    宮藤「エイラさんだってサーニャちゃんに好きって言えてないくせに簡単に言わないでください!このヘタレ!!

    エイラ「!!」


26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/28(月) 18:45:15.26 ID:ZtsqrHIW0

    宮藤「……ごめんなさい。言い過ぎました」

    エイラ「いや。私も軽かったスマン」

    宮藤「でも、どうすれば良いんですかね?」

    エイラ「私だって知りてーヨ」


    宮藤、エイラ「「はあ~あ」」


    エイラ「なんで『好き』って言うだけなのに、こんなに尻込みするんだろうナー」

    宮藤「本当ですよね」

    エイラ「つーか、宮藤の好きな人ってダレナンダ?」

    宮藤「ええ!べ、別に誰でもっもも良いじゃないですか!もう私出ますから!!」ダッ

    エイラ「そんな焦る事かヨ……」


    ダッダッダ


    宮藤「相談に乗ってくれて有難うございました。それじゃっ」


30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/02/01(金) 18:29:33.60 ID:/QIk+pYf0



     翌日



    ~廊下~



    宮藤「ふぁ~あ。まだ眠いや、寝ればよかったな。今日はネウロイも来るかもしれないのに……あ、ハルトマンさん」

     私の声に気付き振り向くことさえ恐怖を感じている小さな肩が一つ


    エーリカ「ご、ごめん。急いでるから」タ

    宮藤(嫌われちゃったなあ。自分が悪いんだけど)


    ーン!ーン!


    宮藤「ネウロイ!!私も急がなくちゃっ!」


31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:31:47.27 ID:/QIk+pYf0



    ~食堂~



    宮藤「今回のネウロイはあっさりだったな。でも……」

    バルクホルン「ハルトマンッ!!」

    エーリカ「な、なんだよ」

    バルクホルン「なんだよ。だとお、先ほどの戦いのことに決まってるだろうが!酷すぎる、まるでお前じゃないみたいだったぞっ!」

    エーリカ「別に勝ったんだからいいじゃん!」

    バルクホルン「そんな訳ないだろ!もし怪我でもしたらどうする気だ。お前だけじゃないぞ、隊の皆にも迷惑がかかるんだ」

    ミーナ「トゥルーデ。強く言いすぎよ。でもハルトマン中尉、バルクホルン大尉の言うことは最もです」


32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:34:23.07 ID:/QIk+pYf0

    エーリカ「それは分かってるけど……」

    ミーナ「保険医にカウンセリングを頼みなさい」

    エーリカ「いいよ!カウンセリングなんて」

    ミーナ「それなら暫くは貴女を戦闘配置から外します。分かったわね」

    エーリカ「うん、皆に迷惑はかけられないもんね」

    宮藤(ほ、本当に不味いかも)


33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:36:50.26 ID:/QIk+pYf0



    ~ハルトマン、バルクホルン部屋~



    バルクホルン「フラウ、入るぞ」コンコン

    エーリカ「どうぞ……」

    バルクホルン「本当にどうしたんだ。お前らしくも無い」

    エーリカ「そんなこと言いに来たの?」

    バルクホルン「本格的に弱ってるな。相棒の心配をするのは当然だろ、偶には弱いところも見せてみろ」





    エーリカ「トゥ、トゥルーデぇぇえぇぇ」ダキッ

    バルクホルン「やれやれ」ナデナデ


34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:38:45.67 ID:/QIk+pYf0



    ―――



    バルクホルン「落ち着いたか?」

    エーリカ「うん」

    バルクホルン「じゃあ話してみろ」

    エーリカ「……」

    エーリカ「トゥルーデはさ、恋愛とかしたことある?」

    バルクホルン「ふむ。はっきり言うと無いな」

    エーリカ「だと思ったけどさ」

    バルクホルン「失礼なヤツだな。だがまあ私だって女だ、相談に乗れるかもしれない」

    エーリカ「そっか。じゃあ言うね」


35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:40:37.46 ID:/QIk+pYf0

    エーリカ「その、ある子が居るんだ。その子はさ、私にアピールなのかな?勘違いだったら恥ずかしいけど、して来るんだよ」

    バルクホルン「アピール?具体的に言うとどんなことだ」

    エーリカ「え。ま、まあそのちょっと触ってきたり……」

    バルクホルン「触る?どんな感じに?。ただボディタッチが多いだけじゃないのか」

    エーリカ「そ、そんな事はいいじゃん。続けるね。んでさ、私分かんないんだよね。嫌じゃないんだけど、怖いんだ」

    バルクホルン「嫌じゃないが、怖い?いまいち要領を得ないな」

    エーリカ「説明が難しいな。んー、普段話してるときとかは問題ないんだよ、でも二人きりになると大胆になってくるって言うか」

    エーリカ「ていうか、いつもは好きなんだ。あ!これはそういう好きじゃないから」

    バルクホルン「友達としては好きだが、恋愛対象ではない。と言うことか」


36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:42:39.25 ID:/QIk+pYf0

    エーリカ「そうそう!だったんだけど……」

    バルクホルン「だった?」

    エーリカ「なんかさ最近は凄く気になっちゃって」

    バルクホルン「そうか。だからここのところ上の空だったわけだ」

    エーリカ「ごめんね」

    エーリカ「でさ自分がどうしたいのか分かんないんだよ」

    バルクホルン「難しい問題だな。だがしかし一つだけお前に言いたいことがある」

    エーリカ「なに?」

    バルクホルン「それはな。お前は深く考え過ぎなんだ」

    エーリカ「私が?」

    バルクホルン「うむ。いつもそうだ。昔から能天気なのかと思えば、皆の事を良く考えてる。空の上でもだ」

    バルクホルン「だから偶には考えるより行動してみたらどうだ?」


37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/01(金) 18:44:39.30 ID:/QIk+pYf0

    エーリカ「でも、それで傷つけたりしたら……」

    バルクホルン「それが考えすぎだと言ってるんだ。案ずるより産むが易しと言うだろう」

    エーリカ「トゥルーデ……分かった!私、やるよ!いや、やってみせる!!」

    バルクホルン「いつものお前の目だ」

    エーリカ「よーし、やるぞ~」グウ~

    エーリカ「あ」

    バルクホルン「まったくお前というヤツは」

    エーリカ「お腹すいちゃった。でも食堂に行くのは気まずいし……トゥルーデぇ、おねがいっ」キラキラ

    バルクホルン「はあ、仕方ない今日だけだぞ。ただし少しぐらいは部屋を片付けておけよ。この汚い部屋では食べることすら憚れるからな」

    エーリカ「はいはい、分かってるって。トゥルーデ大好き!」


42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/02/03(日) 18:04:51.87 ID:Y9SIp3uO0



     翌日



    ~廊下~



    エーリカ「宮藤っ!」

    宮藤「な、何ですか……?」

     やけに迫力が凄い。目にも力が篭ってるよ


    エーリカ「いい加減、白黒付けよっ。私も宮藤も」

    宮藤「白黒?何のことですか」

    エーリカ「私達がお互いをどう思ってるかってことだよ」

    宮藤「そんな事……」

    エーリカ「このままじゃ駄目なんだよ。お互いね」

    宮藤「いいですよ。こうすればいいんでしょうっ」ガシッ

     そう言って、思い切りハルトマンさんのお尻を鷲掴む


43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:06:35.33 ID:Y9SIp3uO0

    エーリカ「ひうっ!」


     そのまま暫くお尻を揉み続ける。ムニムニと、時には撫でるよう緩急をつけて


    エーリカ「宮藤。そんなんじゃ私は話を止めないよ」


     それを聞いて少し強く揉んでしまう


    エーリカ「宮藤、聞いて。私まだ判んないだ、宮藤のことは当然仲間として大好きだよ」


     嫌だ、聞きたくない。強くしすぎちゃうよ


    エーリカ「でも、それ以上だとどうなんだろう?こういう事する宮藤、好きじゃないけど嫌じゃないんだ。宮藤にこういう事されるの」


    エーリカ「!」


     お尻の方から手を中に入れる。まだ触っていないところに触れようと……


46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:12:44.42 ID:Y9SIp3uO0

    エーリカ「それ以上はダメッ!」グイッ


     無理やり引き剥がされる

    宮藤「あは、あははは」

    宮藤「それは流石に無理ですよねえ」

     こんなこと言いたい訳じゃないのに。勝手に出ちゃう


    エーリカ「違っ。そうじゃなくて」

    宮藤「別に普通ですよ。嫌じゃない人なんていませんよ」

     駄目だよ。泣いちゃいそうだよ


    エーリカ「宮藤、話を聞いて!」

    宮藤「いいですから!私の事はこれから放って置いてください」ダッ





    エーリカ「放って置ける訳無いじゃんか……」


44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:08:56.53 ID:Y9SIp3uO0



    ――― 



    エーリカ「何処いったんだろ?」

    エーリカ「あ!エイラ、宮藤がどこいったか知らない?」

    エイラ「ミヤフジィ~?さあナ。なんなら占ってやるゾ」

    エーリカ「分かんないか、ありがと。占いは別に良いや、急いでるし」タッタッ

    エイラ「お!ラバーズの正位置ダゾ……って、アレ?」


45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:10:33.35 ID:Y9SIp3uO0



    ~宮藤、リーネ、ペリーヌ部屋~



    エーリカ「宮藤居る?」ガチャ

    リーネ「芳佳ちゃんですか?居ませんけど」

    エーリカ「そっか。ありがとリーネ」バタン

    リーネ「どうしたんだろハルトマンさんと芳佳ちゃん」


47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:14:38.87 ID:Y9SIp3uO0



    ~食堂~



    シャーリー「宮藤?見てないけど」

    エーリカ「ここにも居ないか……」

    ルッキーニ「どったの~中尉?」

    エーリカ「ちょっと喧嘩しちゃってさ」

    シャーリー「中尉と宮藤がねえ」

    ルッキーニ「芳佳におっぱい小さいって言われたの?」

    エーリカ「いや、言われてないけどさ」

    シャーリー「まあ何にせよ宮藤なら少佐のとこにでも居るんじゃないか。あの海岸」

    エーリカ「そうか!ありがと、シャーリー、ルッキーニ」ダッ


48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:16:31.36 ID:Y9SIp3uO0



    ~海岸~



    エーリカ「少佐っ!」ハアハア

    坂本「ん?中尉か。どうした?そんなに急いで」

    エーリカ「宮藤、見なかった?」

    坂本「見なかったが」

    エーリカ「そっか、何処いっちゃったんだろ……」トボトボ



    坂本「……」

    坂本「中尉なら行ったぞ。宮藤」

    宮藤「ありがとうございます」ガサッ


49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:20:07.67 ID:Y9SIp3uO0

    坂本「どうして隠れる?」

    宮藤「今は、会いたくないから……」

    坂本「中尉は会いたそうだったぞ」

    宮藤「私には会う資格なんかありませんよ」

    坂本「宮藤っ!!相手が会いたいと思ってるんだ。お前に資格が無いとか、会わせる顔が無いとかは関係ないんだ」

    坂本「自分が会いたくないのを人の所為にしてはいかんぞ。宮藤」

    宮藤「坂本さん……でも」


50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/03(日) 18:21:30.99 ID:Y9SIp3uO0

    坂本「行け」

    宮藤「私が行ったら、また傷つけちゃいます」

    坂本「いいから、行けと言っているんだ。そんな事は後に考えろ」

    宮藤「うっ。分かりましたよ!行きますよっ!」ダダッ

    坂本「……それで良い。まったく二人して迷惑をかけよって」


    坂本「うまくいくと良いがな」


56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/02/08(金) 22:17:09.85 ID:JNkabNhy0



    ~海岸~



    宮藤「ハルトマンさんっ!」ハアハア

    エーリカ「宮藤?……どうして?」

    宮藤「だって。探してくれてたじゃないですか」

    エーリカ「なんで知ってるの?」

    宮藤「隠れてましたから」

    エーリカ「もう、何でそんなことすんのさ」

    宮藤「怖かったからですよ」

    エーリカ「怖い?どうして」

    宮藤「怖いに決まってますよ!だって……」

     だって





    宮藤「好きな人なんですから」





     言っちゃった


    エーリカ「!」


57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:19:08.01 ID:JNkabNhy0


     困ってるかな。やっぱり言わなきゃ良かったのかも


    エーリカ「そっか。宮藤はそう思ってくれてたんだ」

    宮藤「あれ?普通ですね」

    エーリカ「何が?」

    宮藤「何がって。もっと驚いたり、気持ち悪がったりしないんですか」

    エーリカ「しないよ。誰からだって好きって言われるのは嬉しいからね」

    宮藤「そういう好きじゃないですよ。だから、その、恋愛的にですよ」

    エーリカ「分かってるよ。だってわたしもずっとそれを悩んでたんだから」

    宮藤「えっ!?そうだったんですか……」

    エーリカ「えっ、て宮藤がその理由を作ったんじゃん」


58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:21:28.67 ID:JNkabNhy0

    宮藤「私てっきり、本当に嫌で悩んでるんだと思ってました」

     ちょっとホッとしたかも


    エーリカ「まあセクハラは嫌だったけどね」

    宮藤「あ、あはは……」

     そりゃそうだ


    エーリカ「でもさっきまで考えてて分かったことがあるんだよ」

    宮藤「分かったこと?」

    エーリカ「そ。あんなに必死になって宮藤のこと探しちゃうんだもん。私ね、好きなんだよ……宮藤のことが」






    手足の先が痺れるような感覚に襲われる

    宮藤「え」




    エーリカ「あはっ、驚いた?おーい宮藤、聞こえてるのかー?」


     なんか言ってる。何言ってるのか全然分からないけど


59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:24:02.36 ID:JNkabNhy0

    エーリカ「おーい!宮藤ってば」

    宮藤「はっ!ハルトマンさん、今私スゴイ幸せな夢見てたんですよ」

    エーリカ「なになに、どんな夢?」

    宮藤「ハルトマンさんに好きって言われる夢ですっ!」


    エーリカ「うん。それ現実」

    宮藤「えええっーーー!!」


     やばいよ、全然意味が分かんないや


    エーリカ「イマイチ理解できてない?」ギュッ

    宮藤「ああばっ、だきっ抱きつかないでください」


    エーリカ「もうっ。好き、好き、好き。好きだよ」


     耳元で天使が囁いてるや


60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:26:31.84 ID:JNkabNhy0

    宮藤「わかっ、分かりましたから分かりましたから。耳元で囁くのを止めて下さいっ」

    エーリカ「相思相愛だね」

    宮藤「だ、だからなんですか」

    エーリカ「嬉しくないの?」


     首傾げてるの可愛いなあ

    宮藤「嬉しいに決まってますよ」

    エーリカ「だったらもうちょっと嬉しそうにすれば良いのに」


     今ここで油断して喜んだら、引くぐらい喜んじゃうよ

    宮藤「ふ、扶桑では喜びを表に出しすぎるのは下品とされてるんですよ」

    エーリカ「ここは扶桑じゃないよ。それともそんなに嬉しくなかった?」


     そんな訳が無い!ここは喜びを最大限引き出そう


61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:28:36.56 ID:JNkabNhy0













    宮藤「いやったあああああ!!」


    エーリカ「え、いきなり何なの!?」


     驚いてるハルトマンさんを抱き上げてグルグル回る

    宮藤「ハルトマンさんが私のこと好きだってー!。夢じゃないよお」

    エーリカ「ちょちょちょ、本当に何なの!?

    宮藤「うわあ、可愛いなあ!ハルトマンさん可愛い。可愛い!!

    エーリカ「分かった、分かったよ!嬉しいのは良く分かったから下ろしてよ」


     照れてる照れてる。私の実力を思い知ったようですね。そろそろ下ろそう

    宮藤「ふう、スッキリした」

    エーリカ「もう突然だから驚いたよ」

    宮藤「驚くのはまだ早いですよ」

    エーリカ「へ?」


62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:30:34.31 ID:JNkabNhy0

    宮藤「今から皆に報せるんですよ。この度、エーリカ・ハルトマンはエーリカ・宮藤に成ったって……語呂悪いですね」

     ガッシリと手を掴む


    エーリカ「ちょっとお!?色々と気が早っ」グイッ
    宮藤「行きますよっ!」

    エーリカ「まだ早い~~~!」


63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:32:57.80 ID:JNkabNhy0



    ~食堂~



    リーネ「芳佳ちゃんと」

    バルクホルン「ハルトマンが」


    一同「「「結婚!?」」」


    エーリカ「いやいや、まだ結婚まで行ってないから」

    シャーリー「まだ。だってよ~」ニヤニヤ

    エイラ「結婚する気満々ジャネーカ」ニヤニヤ

    サーニャ「おめでとうございます。ハルトマンさん、芳佳ちゃん」

    宮藤「いやあー。どうもどうも」

    エーリカ「もう!サーニャんまで。どうすんのさ宮藤」

    宮藤「行くとこまで行くしかないですね」

    坂本「はっはっは。まさか宮藤がここまでやるとはな」

    ミーナ「笑い事なのかしら……」


64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:35:00.59 ID:JNkabNhy0

    ペリーヌ「まあ、ずぼらな中尉と宮藤さんならお似合いですわね。(これで少佐の競争率が低くなりますわー!)」

    ルッキーニ「ああ~、ペリーヌ悪い顔してる~」

    ペリーヌ「なっ!してませんわそんな顔」

    リーネ「二人の様子がおかしかったのってこういう事だったんだ」

    宮藤「ごめんね、リーネちゃん。迷惑かけちゃって」

    リーネ「ううん。いいの今は解決したしね」

    バルクホルン「しかし、これでようやく二人の関係は元通り。いや、前より良好か」

    エーリカ「ありがとね、トゥルーデ。こうなれたのもトゥルーデのお陰だよ」

    バルクホルン「!!別に礼など……」クルッ


65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/08(金) 22:36:46.24 ID:JNkabNhy0

    ルッキーニ「あっ!大尉が泣いてるー!」

    シャーリー「鬼の目にも涙だな!」

    バルクホルン「なっ、泣いてなどいない!」グスッ

    バルクホルン「それよりハルトマン、やはりキッカケは“アレ”なのか?」

    エーリカ「、あー」

    ミーナ「“アレ”?」

    宮藤「ああ、“コレ”ですか」サワッ


    エーリカ「ひゃんっ?!」 

    宮藤「ぐへへ」



    おわり











72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/02/11(月) 00:02:07.00 ID:UJCBkQiG0



    ~エーリカ部屋~



    エーリカ「な、何で宮藤が居るのさ」

    宮藤「バルクホルンさんにお願いして今日はお部屋変わってもらいました」

    宮藤「そっちのベッドに入っていいですか?」

    エーリカ「私の汚いよ」

    宮藤「気にしませんし。それに汚くなんかありませんよ」

    エーリカ「……エッチなことする気でしょ」ジトッ

    宮藤「なっ、何を根拠にそんなこと」

    エーリカ「ふーん。なら来ていいよ」

    宮藤「じゃあ遠慮なく」ゴソッ


73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:04:21.29 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「……」

    宮藤「……」

    エーリカ「暖かいね」


     そう言う彼女の顔はニッコリしてるんだろうな

    宮藤「そうですね。やっぱり一人より二人です」

    エーリカ「うんうん」ギュッ


     背中に回す手にドキドキしちゃう

    宮藤「じゃあ私も」ギュッ

    エーリカ「お尻触んなよ~」

     フリですかフリですね触ります

    エーリカ「あうっ!宮藤ぃ」


74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:06:36.31 ID:UJCBkQiG0

    宮藤「えへへ。最高の触り心地ですよ」

     いきなり本営に行くのは愚の骨頂。通はそのスベスベのふとももを撫で回すもの
     ゆっくりと上から下へ掌全体で愉しむように


    エーリカ「エッチなことはしないって言ったはずだよ」

    宮藤「約束はしてません」


    エーリカ「もう。えっち」


     いちいち人のツボを抑えてくるなあ

    宮藤「そういえばキスはまだでしたよね」

    エーリカ「したいの?ムードが皆無なのに」

    宮藤「ムードなんて勝手について来ます」

     返事も聞かないで被さる。腕の中には天使が一人、暗くても分かる


75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:08:24.08 ID:UJCBkQiG0

    宮藤「行きますよ」

     目は瞑ってるんだろうな、小さく震えてるし
     私も近づけるごとに心臓の鼓動が早くなる。
     息が触れ合うほどに近づいた時


    エーリカ「ぷはっ!……はあっはあっ。思ったより息って続かないね」

    宮藤「……そりゃ、息を止めてたら続きませんよ。鼻で息すればいいじゃないですか」

    エーリカ「あっ、そうか。宮藤てんさーい」

    宮藤「じゃあ気を取り直して」


     そして唇と唇は重なり合う

     
     長いこと付け合ってた気がする

     そして、ここからが本番だ

     そっと舌を出す。こじ開けるのではなく、彼女自らの手で扉を開くのを待つのだ

     一瞬だけ戸惑ってはいたが、それも直ぐ消え、私の下を受け入れる


76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:10:39.92 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「あむぅ、ん……」


     まず歯茎を入念に舐めるのだ。満足のいくところまでやれば次は舌だ

     チュウチュウと舌を吸い出すと、稚拙ではあるが相手も動かしてくれる

     嬉しい。彼女も私を欲しがっているのだ


    エーリカ「はむ。んっ、ちゅっ」


     舌と舌が絡み合う。唾液を送ればそれを嫌がらず飲み込んでくれる

     だから私も出来るだけ舌使いを優しくする


    エーリカ「んちゅう……ぷはっ」


     惜しむように唇を離すと

     私との間に月明かりを反射する橋が架かる


    宮藤「そろそろ、いいですか?」

    エーリカ「分かってる癖に……いいよ」


     その返事を私はずっと待っていた


77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:12:31.14 ID:UJCBkQiG0

    宮藤「じゃあ行きますね」


     上には手をそっと胸に置き、両足の間には右膝を押し付ける


    エーリカ「あっ、優しくしてね」


     あまりにも可愛いから、イジワルしたくなる


    宮藤「勿論。気持ち良くして上げますよ」ニッコリ


     えっ。とか行ってるけど気にしない気にしない

     上の薄着をズリ上げて、ヘソからさきっちょまで舐め上げる

     膝はガクガクと押し付けると、それに合わせて背筋をピンとさせたり、気の抜けた声を出す


    エーリカ「あんっ!みやっふじぃ、優しくって言ってるじゃんかあ~」

    宮藤「忘れるところだった。こんな時ぐらい名前で呼んでください、私もそうします」

    エーリカ「ふぇ?よ、芳佳っ」


78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:14:17.52 ID:UJCBkQiG0

    宮藤「ふふ、可愛い。エーリカさん」


     先端が硬くなり甘噛みするのにもビクリとして、もう片方をギュッと摘むとそれにもビクリとする

     優しくよりも強くしてる時のほうが感じてるのだ

     一箇所だけでは楽しくないから、舌をお腹へと這わせる

     ヘソまで到達すると、周りをグルグルと舐めてからヘソの中に舌を突き入れる


    エーリカ「やあっ……そんなとこ汚いよ」

    宮藤「汚いとこなんて有りませんよ。私にとっては全部、綺麗」


     中をペロペロしたり吸ってみたり。その反応は他よりも激しいかも、ここが弱いのかな?

     口を大きく開けて、全体に吸い付く


    宮藤「もひかひて、ここがよわいんでふか?」モゴモゴ

    エーリカ「うあっ、口つけたまま喋るのやめてっえ。んあっ」 


     そろそろく下も弄る頃合だろう

     結構な時間、弄っていたものだからグッショリだ


79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:16:18.65 ID:UJCBkQiG0

    宮藤「脱がしますね」

    エーリカ「あっ」


     スルッとズボンを脱がすと秘所からは糸が引いている

     人差し指と中指で開いてマジマジと見てしまう


    エーリカ「そこは、じっくり見ないで……」 


     恥らう姿が堪らない

     そっと、人差し指を差し入れる。暖かい。指を包み込む口はヌチャヌチャと扇情的な音を立てる

     そして中を優しくかき混ぜる


    エーリカ「はううっ……んあっ、ふぁあ」


     指を折り曲げたりするだけではなく、出し入れもしたりする

     腹部側の壁を擦るようにすると、その度に嬌声を聞く


    エーリカ「やらあっ、そこっこするのダメぇ」

    宮藤「んふふ。だいぶ出来上がってきましたね」

    エーリカ「ふぇ?」


     気の抜けた声を聞きながら両足を掴んで仰向けに無防備な体勢にさせる、“まんぐり返し”である


80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:18:07.53 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「ちょ、ちょっと待って宮藤!」

    宮藤「名前」

    エーリカ「え、ああ。ちょっと待って芳佳」

    宮藤「なんですか?」

    エーリカ「この体勢スゴく恥ずかしいんだけどっ」

    宮藤「だから良いんじゃないですか」

    エーリカ「意味分かんな、ひうっ!」


     言い切れなかったのは私が露わになった部分に指を突っ込んだからだ

     しかし、コレだけでは芸が無い。だから小さなお豆に手を出すことにする

     包皮に守られているので優しく外の世界に解き放つ


    エーリカ「うわっ!そこは……んくっ、はあ」


      恐らく自分でも触ることはあまり無いのだろう

      そうであれば、とんでもなく敏感なのだ。思わずニヤリとしてしまう

      すぐさま行動に移す。包皮の無く敏感なソレを指で摘めば激しく体を仰け反らせるのは当然のことである


81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:20:27.86 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「んあああっ!だめっだめっ……くうっ」


     キュッキュと摘み上げれば何度と無く喘ぎ声を上げる


    エーリカ「ひっ、はあ。あっ……ん、ふう」


    宮藤「随分と垢が溜まって増すねえ。キレイにして上げますよ」


    エーリカ「はあ?!っんく」


     ビンビンに勃ってるのは口に含むのは当たり前

     溜まった恥垢を少し強く舌で擦って舐め取る。それは彼女にとっては未知の刺激だ


    エーリカ「ひゃうんっ、あっ、らめてよしかそれラメらって」


     恥垢を取りきって後は、唇でモグモグする。ひたすらモグモグだ


    エーリカ「まっへえ、ほんとなんか来ちゃっ


     言いかけた途端、私の咥えた先から生暖かい液体が漏れ出してきた

     
    エーリカ「ひっ、ふぁああああ……」


     私にとってはご褒美だ。

     ゴクッゴクッと飲む。重力に従い零れ落ちそうになるとジュルルッと吸って飲む


    エーリカ「あ、あああああ」


     出し切って放心気味になってる。まあ、この年になってお漏らしをするとは思ってなかったのだろう


82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:22:28.24 ID:UJCBkQiG0

    宮藤「ぷはっ。美味しかったですよ」ニッコリ

    エーリカ「……

    宮藤「か?」

    エーリカ「馬鹿っ馬鹿馬鹿っ。やめてって言ったじゃん!何でやめてくれないんだよ!!そのせいで……」
    宮藤「お漏らししちゃった?」

    エーリカ「ヘンタイっヘンタイヘンタイ、ヘンっタイ!なんで飲むんだよお。汚いじゃんかあ……」

    宮藤「何度も言いますけど、汚いとこなんて有りませんよ。エーリカさんには」

    エーリカ「ホントに?」

    宮藤「嘘はつきません」

    エーリカ「ホントにホント?」

    宮藤「ホントにホントです」

    エーリカ「じゃあ信じるね」ドンッ


     押し倒された


83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:24:13.16 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「は、恥ずかしいからこうするね」

    宮藤「えっ、むぐ」


     アレを押し付けられた


    エーリカ「ふふ、さっきまでは気持ち良くされてたけど今度はこっちの番だぞ」


     そう言っておもむろに私のズボンに手をかけるエーリカさん


    宮藤「ふぁふぃやっふぇるんでふか?」


     私がこの状況でやり返さないはずが無い


    エーリカ「んっ……ふん、それだけじゃやめて上げないから」ズルッ


     脱がされるズボン。ちょっと恥ずかしい

     そしてイキナリ舐められる


    宮藤「ふひゃあ!……んじゅう」ペロペロ


84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:26:11.51 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「ひっ、あっ。んはあ」


     まだまだ私のほうが上手だ

     それに気付いたのか  


    エーリカ「駄目だっ!この体勢。こうしよう」


     ああっ、楽園が離れていく

     ストンと左側に座って私を見下ろすエーリカさん


    エーリカ「ふふん。コレなら芳佳は手を出せないね」


     胸を張ってる。可愛い


    エーリカ「では早速」クチュ

    宮藤「んんっ」


     左手の中指と薬指が私の中に入って来る

     暴れる指は、一人でシタ時なんかよりずっと気持ち良かった


    宮藤「ひゃあ……んひっあんっ


85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:28:48.11 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「もしかして宮藤もヤラレるのには弱い?」


     クチュクチュ、ジュプジュプと音が立ち、優位に立った勝気な声に劣情を催す


    エーリカ「じゃあ、もっと気持ち良くなろうね」


     こっちに体を倒して、唇を奪ってくる。願っても無いことだが

     舌と舌を絡めるキスは先程よりも慣れている。こちらの舌を思うがまま舐ってくる

     それだけに留まらず、左手がどんどんと早くなっていく、舌だけに集中できない

     さらには空いた右手で胸を弄られる。コリコリされるだけでも結構キモチ良い

      
    宮藤「んうう、はあ、んっ。やあっ……いっイクっ!!」


     見事に絶頂を迎えさせられた。さっきまでおぼこだったのに

     勝ち誇ったような顔をしてるような気がする


    エーリカ「ふふん。どうだった?私もヤラレてばっかりじゃないよ」

    宮藤「そうですね……そろそろ限界ですね。」ガシッ

    エーリカ「ああー、大分疲れたよ、ね?」ドサッ


     やっぱり最後は私のリードで終わるべきだ


86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:30:22.87 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「芳佳?顔、怖いよ……」

    宮藤「ふふ。天井の染みを数えてる間に終わりますよ」


     言い終わると同時に、胸と胸を押し付け合い、秘所と秘所を擦り合わせる


    エーリカ「まって、これなんかすごいえっちだ……ん」


     口を口で閉じる。さっきよりもずっとずっと熱いキス


    エーリカ「ん……はあ、んっ


     キスを続けながら体を動かし始める


    エーリカ「あんっ、やあっ


     ゆっくり。ゆっくりと体全体で味わうように。先っぽが擦れるのがキモチ良い


    宮藤「はあっ、はあっ……んっ、あっ」


     ヌルヌルになった秘所はヌチュ、クチュ、プチュと脳を痺れさせる音を出しながら重なり合っている

     熱くなっていく。体だけではなく、心も


87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:32:16.89 ID:UJCBkQiG0

    エーリカ「ひう、あぁ。くう……やっ」 


     絶頂に向かって激しくなっていく。呼吸を交換し続けるのも辛くなってくる


    宮藤「くふっ、ん。ちゅっ、む」

    エーリカ「はあっ、んっく……やぁ、も、だめイきそっ」

    宮藤「わっ、ん、たしも……です」


     もう限界 


    エーリカ「んっ!ひゃあああああん!!

    宮藤「んっっっっ!」


88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2013/02/11(月) 00:34:24.46 ID:UJCBkQiG0



    ―――



    宮藤「はあ、可愛かったなあ。またやりましょうね」

    エーリカ「……偶にはね」

    宮藤「あれ、キモチ良く無かったですか?」

    エーリカ「そういうこと聞く?」

    宮藤「ひゃああん、ですもんね」

    エーリカ「うっ、うるさいっ!

    宮藤「眠いです。腕に抱きついて寝ていいですか?」

    エーリカ「こういう時は子供っぽいんだな。はい」

    宮藤「ありがとうございます。おやすみさい……」

    エーリカ「おやすみ」ナデナデ

    宮藤「ん、これからも…ずっと一緒です……よ」

    エーリカ「はいはい」


    チュッ


    おわり



89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/02/11(月) 00:36:17.85 ID:UJCBkQiG0

    コレで投下は終わりです

    次はエイラ×宮藤で1本やろうと思ってます

    芳佳ちゃんとエーリカちゃんは天使


92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/11(月) 21:25:52.51
ID:YSIMWW74o

    乙
    良かったわ


93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/12(火) 02:55:00.54 ID:NW0Juz16o

    おつ!ふたりともかわいい

    エイ芳たのしみにしてる



おすすめSS


エーリカ「ミヤフジ、明日は非番だしデートに行かない?」

ちょっと珍しい芳佳とエーリカ、バルクホルンとリーネのカプ、是非御覧ください!!

エーリカ「二人っきりならいいってこと?」 芳佳「--っ!!」

二匹の小動物がじゃれあっているかのごとき可愛さ!

宮藤「最近ちっぱいに目覚めた」ルッキーニ「よ、よしかぁ…っ」

ただただ・・・え○ぃです

宮藤(ハーレムすぎんだろこの部隊)

作中の芳佳の名言に注目です。

宮藤「母乳が出ちゃうお薬買っちゃった!」

面白いおもちゃを手に入れた芳佳、餌食にされる隊員は、安価で決まる!!

この記事へのコメント

-名無しの三等兵 - 2013年02月22日 04:50:00

フムン・・・

-名無し - 2013年02月22日 15:56:24

ぐへへ・・・

-名無しの三等兵 - 2013年02月23日 17:47:32

天使にしてはスケべで変態すぎじゃないっすか?

-名無しの三等兵 - 2013年02月23日 17:49:14

ハルマフジえろいわぁ…

-名無しの三等兵 - 2013年02月28日 02:44:55

スレタイだけでもう勃った

-名無しの三等兵 - 2013年02月28日 23:38:50

日馬富士ワロタ

-ゆりゆりな名無しさん - 2013年03月15日 23:47:34

元スレ途中までしか読めなかったけど、淫獣が本能そのままだと思ったら濡れ場まで書いてたんだ。天使はエロいなぁw

つか春馬富士ワロタw

トラックバック

URL :

≪PREVHOMENEXT≫


タグツリー
リンク
最新記事
最新コメント
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

過去記事一覧
SSをランダム表示
      
検索
      
Copyright © ストライク SS All Rights Reserved. blog designed by HiRo