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【R-18】サーニャ「あのね、エイラの誕生パーティーを開きたいの」

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1 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 18:58:33.67 ID:Iugie2Kv0



    2月初旬



    芳佳「へぇ~↑ うん、いいと思う。エイラさんきっと喜ぶよ!」

    サーニャ「でも私だけじゃきっと上手くできないから、協力して欲しいの」

    芳佳「私にできることなら何でも言って!」

    サーニャ「うん、ありがとう芳佳ちゃん」

    リーネ「それで、エイラさんの誕生日はいつなの?」

    サーニャ「2月21日よ」

    芳佳「へぇ~↑ じゃあみんなで協力して盛り上げちゃおうか!」

    リーネ「そうだね、芳佳ちゃん♪」(ここで私の家庭的な一面を芳佳ちゃんに見せつけて私だけを見て貰わなくちゃ!!!)

    サーニャ(ふふ…喜ぶエイラに泣き顔エイラ、楽しみ。その後夜のエイラーニャできちゃうかな…v ) ダラダラダバー

    芳佳「サーニャちゃん、ヨダレヨダレ!」

    リーネ(芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃん芳佳ちゃんヨシカチャンヨシカチャンヨシカチャン…)

    芳佳(リーネちゃん、さん…?)



    前スレ 【R-18】サーニャ「エイラのアヘ顔ダブルピースが見たい」
  


2 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:01:08.85 ID:Iugie2Kv0



    2月14日 7:06



    エイラ「ハッ!」 ガバッ

    エイラ(ナンナンダ、さっきの夢は…。私がサーニャに縛られた後に、アヘ顔ダブルピースしてる夢ダッタンダナ…)

    エイラ(私はサーニャにソンナコトをされるのを望んでいるノカ…ち、チガウンダナッ!コレハキット欲求ふま…エ゛!?)

    エイラ(サーニャをソンナメデミテルのはワタシジャナイカァ…はぁ…)

    エイラ「ン?…イナイ。サーニャ」

    エイラ(オカシイナ。今日はサーニャ来なかったノカ。サーニャの寝顔が見れない日ナンテ、考えたくもないケド…)

    エイラ(アァ~モヤモヤするンダナ…サーニャは今日はドコで寝たんダロウ)

    エイラ(二段ベッドの上にはいないし、まさかハンガーでそのまま?廊下?作戦室?気にナル…)

    エイラ(よし、探しに行くンダナ)

    エイラ(あぁ、そういえば今日はバレンタインデージャナイカ)

    エイラ(ま、今日のワタシは一味違うカラナ。もうサーニャへのプレゼントは決まっているンダナ)

    エイラ(後は渡すダケ。今日のワタシはチガウ、チガウ、チガウ…ヘタレナイヘタレナイ) ブツブツブツ


    ヌギヌギキガエキガエ


3 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:03:45.36 ID:Iugie2Kv0



    エイラ(さーて、着替えも終わったし、このチョコとネックレスを渡すためにサーニャ探しスルンダナ)

    エイラ(フフ、きっとサーニャ喜ぶゾ!…喜ぶカナ…喜んでくれるとイイナ。どんな顔するノカナ)

    エイラ(ニヤニヤが止まらナイゾ。でもでも喜ばれなかったらドウシヨウ…不安ダナ…でも、デモ…)

    ゴソゴソ ポテッ シマイシマイ

    エイラ「ゴメンナ、トント。今日だけは私のポケットはサーニャへのプレゼントでいっぱいナンダ。部屋で留守番しててクレヨナ。じゃあナー」

    コツコツ ガチャッ パタン

    エイラ(まずはハンガーダナ)


4 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:07:00.55 ID:Iugie2Kv0




    501基地:ハンガー 7:40



    ブォォォオオオオオオン


    エイラ(今日もシャーリーはユニット調整か。ヨシ、聞いてみるカ)


    フォォオオオン…


    シャーリー「おっ!エイラじゃないか。どうしたんだ、こんな朝早くに。飯はハンガーじゃ出せないぞーハハハ」

    エイラ「ちげーヨー。サーニャを探してるンダ。ユニットはあるノカ?」

    シャーリー「あぁ、帰ってきてたぞ。今日は私は徹夜でユニットの調整してたからな。
    2時間くらい前かなぁ、ただいま帰りましたとだけ言って、たぶん部屋に戻ったと思ったんだけど、違ったのか?」

    エイラ「それが帰ってきた跡もなくてさぁ。まぁ別のところ探してみるよ。アリガトナ、シャーリー」 テクテクテク…

    シャーリー「あいよー」


5 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:10:52.34 ID:Iugie2Kv0


    ウジュゥウルアアア


    シャーリー「お、ルッキーニ。おはよう」

    ルッキーニ「シャーリー!おはよー!」

    シャーリー「今日も元気だなぁー、ルッキーニは。そんな元気なルッキーニに今日はプレゼントだぞー」

    ルッキーニ「え?なになに!?欲しい欲しい!」

    シャーリー「慌てるなって。ほら、これだ。包装がちょっと汚れちまったけど、問題なく食べれるはずさ」

    ルッキーニ「わー、ありがとー!ん、でもどして?」

    シャーリー「今日はな、バレンタインデーと言って、一般的には好きな人にチョコを渡す日なのさ」


6 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:13:39.95 ID:Iugie2Kv0

    ルッキーニ「じゃあ私もシャーリーに渡すー!えへへー」

    シャーリー「おぉーそうか、嬉しいなぁ~。それなら、後で街に出よう。昨日バイクの整備も終わったしさ」

    ルッキーニ「やったー!シャーリーとお外っ!シャーリーとお外っ!」 包装剥き剥き

    シャーリー「ふふっ、喜んでくれるなら、嬉しいぞ。あぁっと、ルッキーニ。チッチッチッチ」

    ルッキーニ「ん?」

    シャーリー「この日に貰うチョコは、食べさせて貰うと、その人と結ばれると言われているんだ」

    ルッキーニ「ほんと!?シャーリーシャリー!食べさせて!」

    シャーリー「そうかそうか。いいぞー。ふふ。よしっと」 手拭き吹き

    ルッキーニ「わくわくわくわく!」


7 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:18:58.58 ID:Iugie2Kv0

    シャーリー「ほら、ルッキーニ。あーんして、あーん」

    ルッキーニ「あーん パクッ」

    シャーリー「ど、どうだ…?」

    ルッキーニ「んぅー!おいしぃ、これ!もっともっと!」

    シャーリー「ほっ…。よかった、成功したか。あぁ、でももう朝食だ。続きは出かける前にしようか」

    ルッキーニ「えぇ~。でもいっか。ごっはんーごっはんー。そうだ、後で街に言ったら私が食べさせてあげるね」

    シャーリー「ほんとかい?フフ、楽しみだなぁ~」

    シャッキーニ「ごっはん~ごっはん~♪」


8 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:22:11.26 ID:Iugie2Kv0



    501基地:廊下 ハルトマンの部屋前 8:10



    トントン


    エイラ「中尉ー、ちょっとイイカー?」

    バルクホルン「あぁ、エイラか。入ってくれ」

    エイラ「失礼スルゾー」 ガチャッ


    グッチャァ…


    バルクホルン「起きろ、ハルトマン!起床時間はとっくに過ぎているぞ!それでも(ry」

    エーリカ「んぁー…眠い、あと90分だけ…」

    バルクホルン「なんだ、その寝言は!そもそもカールスラ(ry」

    エイラ「ナァ、取り込み中悪いんダケド、サーニャ見なかったか?」


9 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:26:30.00 ID:Iugie2Kv0

    バルクホルン「サーニャ?夜間哨戒から帰ってないのか?」

    エイラ「部屋に戻ってきてナインダヨぉ。大尉は場所知ってるノカ?」

    バルクホルン「いや、知らないな。しかしサーニャくらいの真面目な奴なら真っ直ぐ寝に部屋に戻り、
    次の夜間哨戒に向けて体を休めせているはずだと思うが…」

    エーリカ「さーにゃんは、エイラと同じ部屋で寝るのが嫌になっちゃったとか?」 クシシー

    エイラ「そんなことあるはずナイダロ!」

    バルクホルン「やっと起きたか。ほら、朝食の時間も過ぎてしまっている。早く行かねば、ありつけなくなるぞ」

    エーリカ「今日は休みでいいじゃーん。今日明日とネウロイは来ないんでしょー?」 

    バルクホルン「だーめーだ!いいか、この間話した戦法を試してみると(ry」

    エーリカ「えー、言ったっけ…?」

    バルクホルン「貴様、それでもカールスラント軍人か!よもや戦いすら(ry」

    エイラ(面倒ダナ…黙って出ていこう…) ガチャ、パタン


10 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:29:41.66 ID:Iugie2Kv0

    バルクホルン「はぁ、はぁ…。よし、起きたな。全く、起こすのに朝から説教させないでくれ」

    エーリカ「怒らなければいいんじゃないかなぁ…」

    バルクホルン「なにか言ったか?」

    エーリカ「ううん、何もー」

    バルクホルン「オホンッ ところで。今日は、何の日か知っているか?」

    エーリカ「…?」

    バルクホルン「リベリオンに聞いたが、信頼するパートナーにチョコを送る日だそうだ」

    エーリカ(あれ…?)


11 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:33:18.32 ID:Iugie2Kv0

    バルクホルン「そこでだ、まぁ、私もお前を怒ってはいるが信頼しているし、カールスラントが誇る撃墜王だ。
    そこで、チョコを渡そう。信頼するパートナーだからな。これからは少しでも規律に厳しくなってくれると助かる」 テワタシッ

    エーリカ「ありがと、トゥルーデっ!私も、はいっ!これ」 オカエシッ

    バルクホルン「ほう、私にくれるのか。嬉しいものだ。ありがたく受け取っておこう」

    エーリカ「でもね、トゥルーデ」

    バルクホルン「ん?どうした、ハルトマン」

    エーリカ「今日は信頼する人にチョコを渡すというよりも、好きな人にチョコをあげる日なんだ」

    バルクホルン「なっ…! リベリオン!私を騙したな!くっ、あいつにはいつも手を焼かれている。今日こそは…」 

    エーリカ「でも私は、トゥルーデを信頼してるし、好きだよ?」 頬っぺチュッ


12 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:35:59.95 ID:Iugie2Kv0

    バルクホルン「うわっ、ハルトマン、なにを…」

    エーリカ「トゥルーデは、私のことはただのロッテとしてのパートナー?それとも…」

    バルクホルン「//////

    エーリカ「言わないなら、このチョコ貰ったこと、みんなに言っちゃおーニシシー」

    バルクホルン「こら、またんか!くっ…はぁ…。わ、私もパートナー以上の好意は持ってるぞ、ハルトマン」

    エーリカ「ちがーう」

    バルクホルン「…好きだ、ハルトマン」 /////

    エーリカ「せいかーいv」 ちゅっ


13 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:40:02.54 ID:Iugie2Kv0



    501基地:ペリーヌの部屋前 8:20



    エイラ(あー、腹ヘッタンダナ。サーニャどこ行っちゃったンダロ…)


    コンコン
    エイラ「ペリーヌぅー、ハイルゾー」ガチャ

    ペリーヌ「ちょっとぉ!ノックと同時に入らないでくださいまし!貴方にはモラルというものが、」

    エイラ「そんなことより、サーニャ知らないか、サーニャ。今朝からいないんダヨぉー」

    ペリーヌ「はぁ。話も聞いて貰えませんのね…。サーニャさんは見ていませんわよ。
    部屋にもいないのなら、案外食堂にでもいるのではなくて?」

    エイラ「うーん。サーニャは寝る前にご飯食べないから考えづらいんダケド、行ってミルカ」 ガチャ、パタン


14 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:44:53.53 ID:Iugie2Kv0

    ペリーヌ「ほんと、せわしない人ね。それは、アメリーも一緒かしら。まぁ、あの子は少しドジなだけね」 ペラッ



     ■■■



    【手紙と写真】
    ペリーヌさん、お久しぶりです。お元気ですか?
    ワイト島に配属されていた頃増やしていたカモミールがこんなに多くなりました。
    ペリーヌさん、貴方が帰ってきた時に、おいしいカモミールティーを淹れる約束を果たすために、
    私は今日も頑張ります。エースだけが、ウィッチじゃないという言葉と共に。

    P.S. バレンタインデーだったのでチョコを作りました。
    お口に合えば幸いです。送ったカモミールと一緒に味わってみてください。
    いつか、ちゃんと淹れさせてくださいね。その時を楽しみにしています。

    貴方の永遠の僚機、アメリープランシャールより



     ■■■



15 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:47:59.77 ID:Iugie2Kv0

    ペリーヌ「ふん、私の僚機だなんて。貴方にはまだまだ早いわよ」クスッ

    ペリーヌ(けれど、いつかまた肩を並べて空を飛ぶ日を楽しみにしていますわ)


    ゴソゴソシマイシマシ


    ペリーヌ「さて、ちゃんとアメリーにも私のチョコは届いているかしら。
    あの子のことだから、きっといつまでも食べないで飾っておくに違いないわね」フフッ


16 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:52:47.84 ID:Iugie2Kv0



    501基地:作戦会議室 8:50



    エイラ(食堂の前に作戦室も見てオクンダナ。んぁ?ミーナ中佐と坂本少佐かぁ)

    ミーナ「あら、おはようございます、エイラさん」

    美緒「お、エイラ。おはよう。なんだ、朝から自主トレでもお願いしにきたのか?」

    エイラ「いや、違うッテ…」

    ミーナ「今日は朝食の時見なかったけど、お寝坊かしら?」

    エイラ「あぁ、いや、その、なんだ、ゴメンナサイ…」

    ミーナ「はい、よろしい。それで、エイラさんはどうしてここに?」

    エイラ「サーニャが帰ってきてないんだ。部屋にもハンガーにも廊下にもいなくて…」

    美緒「私が朝海岸で素振りをしているときは帰ってきていたから、基地にはいると思うが」


17 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:56:51.60 ID:Iugie2Kv0

    ミーナ「そうね、私も彼女が帰ってきたという報告は受けているし…」

    エイラ「サウナかなぁ風呂カナぁ」

    ミーナ「いえ、今日は昼過ぎまでどちらも整備が入るから使えないはずよ」

    美緒「ほう。今度はどんな風呂になるのか、楽しみだな」

    エイラ「ソウカぁ。わかった、アリガトナ」 テクテクテク…

    美緒「ふむ、やはりサーニャがいないとエイラの元気がないのは仕方ないか」

    ミーナ「そうね。あぁそうだ(唐突)」

    美緒「ん?」

    ミーナ「これ、受け取って貰える?」

    美緒「これはまたキレイに包装された箱だな。中身は?」


18 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 19:59:26.74 ID:Iugie2Kv0

    ミーナ「開けていいのよ」

    美緒「ほぉ、これは確かチョコレートと呼ばれるお菓子だったか」 カサカサパカッ

    ミーナ「そう。今日はバレンタインデーといってね、その、渡したい人にチョコをあげる日なのよ」

    美緒「私は俗世の仕来りには滅法弱いが、そうか、そんな日だったのか。それで、誰にでも渡していいのか?」

    ミーナ「い、いえ、これは、そうね。好きな人に、その、渡す日よ…」

    美緒「そうかそうか、嬉しいぞ、ハッハッハッハッハー。なら私も501のみんなに渡さなくてはな。あぁ、竹井にも…」

    ミーナ「少佐?坂本少佐?美緒?あの、これはね、本当に好きな人にしか、その、あげちゃダメなのよ…」

    美緒「本当に好きな人?つまり、ミーナは私のことが本当に好きということか?」

    ミーナ「っ!///// そ、そんなこと聞かないで頂戴…/////


19 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 20:02:09.72 ID:Iugie2Kv0

    美緒「フフ。教えてくれないか。お前が私のどこが好きか、私の部屋でじっくりとな」

    ミーナ「あ、あぅ…/////

    美緒「さて、私もお返ししないとな。ほら、私からのチョコレートだ」

    ミーナ「…えっ!?」

    美緒「私が知らないとでも思ったのか?無論、心得ているぞ。しかし、今のミーナの真っ赤な顔は傑作だったなぁ」ハッハッハ

    ミーナ「んもぅっ!美緒の、イジワル…」

    美緒「ハッハッハ、すまんすまん。だが。イジワルするのは、これからだぞ?」ニヤリ

    ミーナ「み、美緒…////」キュンキュンッ


22 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 21:39:25.69 ID:Iugie2Kv0



    501基地:食堂廊下 9:10



    エイラ(ン?なんかすっごく甘い香りが…あそこにいるのは、サーニャ!と、ミヤフジ…?)

    エイラ(あ、あれ、ウソだろ…なんで、サーニャがミヤフジに…渡してるンダ)

    エイラ(ソレハ、ワタシが貰うハズのチョコだろ…?ウソダ、サーニャ、そんな嬉しそうな顔でミヤフジに…)

    エイラ(な、ナァ、ウソだろ…なんで、なんで、どうして…サーニャ、サーニャ…)

    エイラ(は、ハハ…。サーニャが好きなのは、ミヤフジだったノカ。ワタシなんか、ソウダヨナ…)

    エイラ(あの時、3人で飛んだ時から仲良くなっていたミタイだったケド。まさか、ソコマデトハナ…)

    エイラ(そっか、そっか…。ハハ、なんだか、ワタシ、バカみたいダナ。戻ろう…)

    エイラ(サーニャ…) トボトボトボ…


23 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 21:46:18.78 ID:Iugie2Kv0



    食堂



    芳佳「ありがとう、サーニャちゃん」

    サーニャ「ううん、手伝ってくれた、お礼。リーネさんも、はい、コレ。ありがとう」

    リーネ「どういたしまして。ふふ、でも楽しかったよ、3人でチョコ作りができて」

    サーニャ「うん」

    芳佳「エイラさん喜ぶといいね」

    リーネ「絶対喜ぶと思うよ?だってサーニャちゃんからのバレンタインデーのチョコだもん」

    サーニャ「そうだと、嬉しい」

    芳佳「絶対そうだって!あ、そうだ、サーニャちゃん眠くない?」

    サーニャ「うん、ほんとはすごく眠い…」


24 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 21:51:58.54 ID:Iugie2Kv0

    リーネ「夜間哨戒の後にずっと起きてチョコ作ってたもんね。私たちが後片付けするから寝てきていいよ?」

    サーニャ「うん、ありがとう。ほんとに、ありがとう」

    芳佳「じゃあね。おやすみ、サーニャちゃん」

    リーネ「おやすみ、サーニャちゃん」

    サーニャ「おやすみ、なさい…」テクテクテク

    芳佳「でもさー、エイラさん嬉しすぎてチョコ食べる前から鼻血出しちゃったりして」

    リーネ「ウフフ、そうかもね。…ねぇ、芳佳ちゃん」

    芳佳「うん?なに、リーネちゃん」


25 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 21:59:26.71 ID:Iugie2Kv0

    リーネ「今年のバレンタインチョコ、はい」テワタシッ

    芳佳「わぁー、ありがとう、リーネちゃん!大事に食べるね!」

    リーネ「大げさだよぉ。それに、一緒に作ってたから味分かっちゃってるかもだし…」

    芳佳「ううん!リーネちゃんの作るものは何だって美味しいし、リーネちゃんの手作り全部食べたいから!!」

    リーネ「ありがとう♪芳佳ちゃん」

    芳佳「ということで、はい、私からも」オカエシッ

    リーネ「嬉しい♪私も大事に食べるね、芳佳ちゃん!」


26 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:00:06.56 ID:Iugie2Kv0

    芳佳「そうだ!じゃあ、お互いに食べさせあいっこしよっか?」

    リーネ「は、恥ずかし…」 ////

    芳佳「わ、私も恥ずかしいよ…はい、あーんして」 //////

    リーネ「私もっ!はい、あーん」 //////


    芳リーネ「「あーん パクッ」」

    芳リーネ「「おいしーーー♪」」


27 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:06:07.78 ID:Iugie2Kv0



    501基地:エイラ&サーニャ自室



    ガチャ パタン


    サーニャ(あれ、エイラがいない…でも、もう眠くて…) ヌギヌギヌギポイポイポイッ

    サーニャ(いつでも渡せるように、ビスチェのポケットの中に…)シマイシマイ

    サーニャ(エイラ喜んでくれるかな、喜んでくれるといいな…エイラ、エイラ。早く渡したいな。エ、イラ…)


    Zzz…


28 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:10:56.03 ID:Iugie2Kv0



    501基地:見張り台



    エイラ(はぁ…部屋に戻ったらサーニャと会うよなぁ…もうサーニャの顔見れないヨ…サーニャ…)

    エイラ(ここからなら、イヤ…。きっと、シールドが発動スルか。モシカシタラ、あの1回キリだけナノカモナ…)

    エイラ(嫌なコトも、忘れてシマエルナラ…。デモ、サーニャがきっと心配するヨナ…悲しむヨナ…)

    エイラ(本当に心配スルかナ。本当に悲しんでくれるのカナ。わかんないよ、サーニャ。サーニャ…)

    エイラ(でもサーニャはミヤフジを選んだンダ。もう、ワタシの役目も終わりダナ。ミヤフジも満更でも無さそうダシ)

    エイラ(ハァ。空がキレイダナ。広くて青くて、どこまで行けそうダナ。そうだ、転属しようカナ)

    エイラ(それなら、きっといつか忘れて、忘れられて…でも、サーニャ…私は、サーニャのコト…)



    エイラ(サーニャ、サーニャ…グスッグスッ) ポロポロポロ



29 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:22:10.59 ID:Iugie2Kv0



    2月14日 夜間哨戒中



    サーニャ(今日は一度もエイラに会えなかった。どこに行ったんだろう。チョコ、渡せなかった…)

    サーニャ(いつもは送りにきてくれるのに、どうして今日は…。でも、エイラは人気者だから、はぁ…)

    サーニャ(今、ペリーヌさんやシャーリーさんとお話してたら、イヤだな…。でも私なんかじゃダメだよね…)

    サーニャ(どんなこと話してるのかな。エイラ。寂しいよ、エイラ…)

    サーニャ(この間、ニパさんの手紙を読んでいたエイラ。私きっと嫌な子になってたかな。表に出てなかったかな)

    サーニャ(はぁ…。エイラ。エイラ、エイラ…寂しい…)

    サーニャ(月がキレイ。星がキレイ。また、エイラと飛びたい。でも、エイラは…)

    サーニャ(エイラ、分からないよ。貴方は、本当はなにを考えていて、本当は誰と一緒にいたいの…?)


30 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:26:47.10 ID:Iugie2Kv0



    2月15日 朝食



    エイラ「…」 ムグムグパクパク

    シャーリー「今日は随分と急いで食うんだな。なんかあるのか?」

    エイラ「いや、別に」

    バルクホルン「それになんだ、その頬は。石畳の痕がついてるようだが…」

    エイラ「部屋を間違えて床で寝てたダケダ」

    エーリカ「目の下、クマが出来てるけど」

    エイラ「ほっといてくれなイカ。ご馳走様デシタ」テクテクテク

    美緒「どうしたんだ、エイラは」

    ミーナ「さぁ…。なにかあったのかしらね」


    芳佳&リーネ「…」


31 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:33:38.55 ID:Iugie2Kv0



    廊下



    リーネ「エイラさん、ちょっとおかしかったね」

    芳佳「うん。どうしたんだろ、貰わなかったのかな、チョコ」

    リーネ「うーん。渡せなかったのかな…」

    芳佳「サーニャちゃんに聞きに行こう。リーネちゃん」

    リーネ「うん、芳佳ちゃん」


32 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:39:58.10 ID:Iugie2Kv0



    エイラ&サーニャ自室



    サーニャ「そんなことがあったの…」

    芳佳「今日は、エイラさん部屋にいたの?」

    サーニャ「ううん、帰ってきたらいなかった…」

    リーネ「じゃあやっぱりどこかで寝てたんだ」

    芳佳「ねぇ、エイラさんと何かあったの?」

    サーニャ「分からない…。一昨日夜間哨戒で見送ってくれて、そこから会ってないの」

    リーネ「じゃあサーニャちゃんが何かしたってワケじゃなさそうだね」

    芳佳「うーん、困ったな…直接エイラさんに聞いてみようか」


33 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:51:22.27 ID:Iugie2Kv0



    ◆



    芳佳「ぜんぜん捕まらないね…」

    サーニャ「もしかしたら未来予知で避けられてるのかも…」

    リーネ「そんな…」

    芳佳「でもでも、お風呂やご飯のときは一緒になるんだし、訓練でも時間はあるよ」

    サーニャ「うん、そうだね…」

    リーネ「サーニャちゃん、ファイトだよ」

    サーニャ「うん…」


34 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:59:02.38 ID:Iugie2Kv0



    訓練後



    サーニャ「あ、エイラ!」

    エイラ「…」スタタタタ

    サーニャ「エイラ…」



    サウナ



    サーニャ「あ、あのね、エイラ」

    エイラ「…」 ガチャッ パタン

    サーニャ「っ…」



    夕食



    サーニャ「エイラ…」

    エイラ「ご馳走様」コツコツコツ…

    サーニャ「…」


35 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 22:59:56.79 ID:Iugie2Kv0



    5日後



    2月19日 夜



    芳佳「あれから話せた?」

    サーニャ「ぜんぜん。もう、エイラは私のこと、嫌になっちゃったかな…」 ウルウル

    リーネ「サーニャちゃん…よしよし」

    芳佳「一応、準備だけでもしておくよ。だから、諦めないで。サーニャちゃん」

    サーニャ「うん…」

    リーネ「きっと、誕生日パーティをみたら、エイラさんも元に戻るに違いないよ」

    サーニャ「…うん、ありがとう…」


    芳リーネ(重症だぁ…)


36 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:03:04.37 ID:Iugie2Kv0



    2月20日 21時



    501基地:滑走路



    エイラ(なんで、私に構うんダ…お前には、ミヤフジがいるんダロ…?) トボトボ

    エイラ(このままじゃ、私ももうダメにナリソウダ。転属、しようカナ…ハァ…)

    エイラ(っ! 気づいたら、コンナトこまで歩いてきちゃったカ。そういえば、ここって…)

    エイラ(ソウカ、昔サーニャが着任したばかりで、誰とも話してないときに、私が初めて夜間哨戒を迎えてやったトコロカ)

    エイラ(懐かしいナ。あの頃のサーニャは今よりももっと話さなくて、不安そうで)

    エイラ(でも、去年ミヤフジが来てから、サーニャは変わったンダヨナ…)

    エイラ(やっぱり、ミヤフジか。ワタシじゃ、ダメだったんダナ…今分かったよ。ゴメンナ)

    エイラ(あの頃は良かったナ。いつもワタシの隣にいて、ついてきてくれた。そのサーニャは、今はもう隣にイナイ)


37 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:09:45.28 ID:Iugie2Kv0

    エイラ(一緒にいるというコトニ、甘えていたのはワタシの方だったノカ…)

    エイラ(ハハ、ワタシは、いつの間にかサーニャとの思い出にしがみつくだけの、空っぽの人間になっちゃったンダナ)

    エイラ(サーニャ。サーニャ。ワタシの好きなサーニャ…。大切な存在なのに…)

    エイラ(…戻ルカ。今日はどこで寝ようカナ。そろそろちゃんとしたベッドで寝たいナ…) 腰アゲッ

    エイラ(ン、あれは…まさか、ナンデ…)

    エイラ(基地からこっちに歩いてくるのはサーニャか…。逆光と俯いてるせいで、顔が見えないナ)

    エイラ(どうしてこんなところに?簡単じゃナイカ。ここはサーニャのお気に入りの場所で)

    エイラ(私が陣取ってるのが間違ってるんだから)

    エイラ(逃げるのも変ダナ…。普通にすれ違おう。今も、すれ違っているのだから。もう何度でも変わりはしないヨナ)


38 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:11:03.69 ID:Iugie2Kv0



    テクテク コツコツ



    サーニャ「…」



    エイラ「…」



39 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:12:40.49 ID:Iugie2Kv0


    テクテク コツコツ


    サーニャ「…」


    エイラ「…」


40 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:15:29.67 ID:Iugie2Kv0


    テクテク コツコツ スッ

    エイラ「…」
    サーニャ「…」 袖ギュッ



41 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:18:27.41 ID:Iugie2Kv0

    エイラ「…」

    サーニャ「…」 ギュゥッ

    エイラ「…」

    サーニャ「…」 

    エイラ「離してクレナイカ」

    サーニャ「…」

    エイラ「聞いてルカ?」

    サーニャ「…」


42 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:23:34.04 ID:Iugie2Kv0

    エイラ「ナァ…」

    サーニャ「名前で、呼んで」 カオアゲッ

    エイラ「…」

    サーニャ「お願い。名前で、呼んで」

    エイラ「…」

    サーニャ「名前を、呼んで。お願い。エイラ…」 涙ポロポロ

    エイラ「っ…。さ…。さー、にゃ」

    サーニャ「エイラ、エイラ。エイラ…うぅ、ぐすっ」 ブワッ

    エイラ「な、泣くナヨ…頼ムヨ…」 オロオロ

    サーニャ「ごめん、ごめんね…。私、私何かエイラに悪いことしたと思って、謝りにきたの」


43 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:27:55.83 ID:Iugie2Kv0

    エイラ「…イヤ。悪いコトじゃないサ。人を好きになる権利は誰にだってアルンダ」

    サーニャ「…?」 グスッ

    エイラ「…ダカラ、謝らなくていい。コレからはミヤフジと、仲良くナ。じゃあナ」

    サーニャ「何を言っているの、エイラ。全然分からないよ…」

    エイラ「ワタシだって。ワタシだって、サーニャのこと、全然分からないヨ!話してくれてもヨカッタダロ…」

    サーニャ「エイラ…?」

    エイラ「いつから好きダッタンダヨ、ミヤフジのコト。答えロヨ、サーニャ!」 肩ガクガク

    サーニャ「んっ、い、痛っ…痛いよ、エイラ…」

    エイラ「ワタシは、ワタシは…」 グスッ


44 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:33:23.60 ID:Iugie2Kv0

    サーニャ「エイラ。芳佳ちゃんは、友達。エイラは、エイラは」

    エイラ「…ナンダヨ」

    サーニャ「これまでも、これからも大切な人よ」

    エイラ「じゃあ、あの時のチョコはナンダッタンダヨ…嬉しそうに渡していたジャナイカ」

    サーニャ「チョコ作りを教えて貰ったからお礼にあげただけよ」

    エイラ「じゃあ…」

    サーニャ「うん。たぶん…」

    エイラ「あ、あ…ご、ゴメンナ。そうだと知らずに、ワタシはてっきり…ごめん、ゴメンナサーニャ」

    サーニャ「ううん。いいの。私は自分の本当の気持ちに気づけたから」


45 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:38:32.60 ID:Iugie2Kv0

    エイラ「…?」

    サーニャ「ここ、隣に座って」

    エイラ「…あぁ。ワカッタ」

    サーニャ「あのね。私は、エイラが好き。これ以上ない大切な人」

    エイラ「さ、さぁにゃ…//////

    サーニャ「エイラは?」

    エイラ「ェ゛ッ!?」

    サーニャ「エイラは、私をどう思ってるの?」


46 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/20(水) 23:53:55.29 ID:Iugie2Kv0

    エイラ「好き、ダゾ」

    サーニャ「…そう…。嬉しい」
    (やっぱり、今は聞けない…後で、後で…必ず)

    エイラ「さーにゃ…?」

    サーニャ「ううん、なんでもない」

    エイラ「…」

    サーニャ「戻りましょう。お腹、空いたね」

    エイラ「あぁ、ソウダナ」


47 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 00:00:04.92 ID:+9RDdroG0

    芳佳「おかえりなさい、サーニャちゃん、エイラさん」

    リーネ「外は寒かったでしょ?今始めるからね」

    サーニャ「うん、お願い」


    パァーンッ!パンパンパンッ!


    サーニャ芳佳リーネペリーヌミーナ美緒バルクホルンエーリカシャーリールッキーニ

    「「「「「「「「「「誕生日おめでとう!」」」」」」」」」」


    エイラ「エ゛っ!?」


48 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 00:12:39.23 ID:+9RDdroG0

    芳佳「今日、誕生日なんですよね。サーニャちゃんに聞きました」

    エイラ「お、うぁ…ソノトオリダァ…」 ボーゼン

    リーネ「さぁ、今日の主役なんですから、ちゃんと席に着いていてくださいね」

    エーリカ「もー、お腹と背中がくっつくところだったよ」

    バルクホルン「ハルトマン!戦場ではいつ食料が受け取れない状況になるかもs(ry」

    ルッキーニ「まちくたびれたーごはんーごはんー!」ウジュルァー

    シャーリー「はいはい、今来るからな」

    ペリーヌ「全く。いくら主役といえど遅れるにも程がありましてよ?」

    美緒「まぁまぁペリーヌ。今日くらいは許してやれ」ハッハッハ

    ミーナ「さぁ、では宮藤さんにリーネさん、頼みましたよ?」


    芳リーネ「「了解っ!!お誕生日パーティ開始です!」」


49 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 00:18:52.05 ID:+9RDdroG0

    エイラ「ミンナ、アリガトナ…ワタシ、ココのところずっと…」

    芳佳「気にしないでください。きっと、誰にだってあるはずのことですから」

    リーネ「そうですよ、エイラさん。さぁ、私たちの料理でお腹いっぱいにしてくださいね」


    コレオイシィイー、ウマッ芋ウマッコラッヨクバルナッ!ソレハワタシノ芋ダッ!ハァーンショウブダ!サワガシイ…ハッハッハ!アラアラマァマァ


    エイラ「コラ、ヤメロヨナァー。ワタシはオモチャじゃないんダゾー!」


    オサケダオサケー!ノメノメ!ウワァーリーネチャンガァー!ワタシハイイっ、ヤメッ!アヒャヒャヒャヒャッ!コイツサケクサッ!


    サーニャ「…」 


57 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 18:58:58.48 ID:+9RDdroG0



    廊下



    エイラ「散々な目にあったンダナ…」

    サーニャ「楽しかった?」

    エイラ「ソウダナ、久しぶりにあれだけ騒いだ気がするヨ」

    サーニャ「そう、よかった」

    エイラ「ニパもエルマ先輩も手紙くれて嬉しかったナァ~」

    サーニャ「うん…」

    エイラ「ミヤフジに聞いた。サーニャが率先して動いてタッテ」

    サーニャ「これくらいしか、できないもの…」

    エイラ「アリガトナ、サーニャ」

    サーニャ「…うん」


58 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:05:39.10 ID:+9RDdroG0



    エイラ&サーニャ自室



    ガチャ、パタン。 カチッガチャッ


    サーニャ「ねぇ」

    エイラ「うん?なんだ、電気つけてくれよ。何も見えナイゾ」

    サーニャ「渡せなかった、バレンタインのチョコ。受け取って」

    エイラ「嬉しいな。ワタシからもあるンダ、たぶんマダ大丈夫ダカラ。サーニャ、電気を」

    サーニャ「…」 ピョコプッピョコプッ リヒテンシュタインシキッ

    エイラ「どうして、魔法ナンカ…っ!?」
    (サーニャの顔が魔導針で淡く照らされて…口に…チョコ咥えて…)


59 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:10:22.92 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「…」

    エイラ「っ!…わわ、分かったンダナ…」 ゴクリ…

    サーニャ「んっ…」 クチウツシッ

    エイラ「んっ…」モグモグ…

    サーニャ「…どう?」

    エイラ「うん、甘くて、美味しいゾ」

    サーニャ「よかった」

    エイラ「でも、サーニャの味が分からないンダナ。もう一度ダ」

    サーニャ「いいよ…」 パクッ


60 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:16:06.56 ID:+9RDdroG0

    エイラ「んっ…パクッ」モグモグ…

    サーニャ「…」

    エイラ「チョコの味は分かった。ダケドやっぱり、サーニャの味が分からないンダナ」

    サーニャ「じゃあ。私、食べてみる…?」 服シュルリ



    エイラ「」 ガバッ

    サーニャ「きゃぁっ!」 ベッドイン



    エイラ「もう怒ったンダナ。からかうのもいい加減にするンダナ。止まれないカラナ。
    止まろうともしないから、覚悟スルンダナ。私のサーニャだって証拠を、刻み付けるンダナ…」 ハァ…ハァ…

    サーニャ「…うん。きて、エイラ…」


61 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:20:40.86 ID:+9RDdroG0


    ヌガセヌガセ


    エイラ「キレイダナ、サーニャ。何一つつけてないサーニャはやっぱりお人形さんミタイダナ」

    サーニャ「あ、あまりジロジロ見ないで…」

    エイラ「魔導針の明かりダケッテイウノモ、なかなかオツなモンダナ。さて、」ツマミツマミ

    サーニャ「んっ…は、あっv エイラ、んぅっ摘んじゃ、あぁぁっv だめぇっ…」

    エイラ「ン?ドコを摘んじゃダメナンダ?」ギュゥゥッ

    サーニャ「あ、あぁぁあ゛ぁぁっv ひっ、む…胸は、あんっ…そんなにしたら、ひゃぁっv 」

    エイラ「でも気持ちよさそうに勃ってるゾ?フフン。自己主張してるンダナ」ニヤリ


62 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:28:19.87 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「んぁぁーっv ちゃんと、揉んでっv えいらぁっv 」

    エイラ「仕方ないナ。ホラヨ」ムニムニ

    サーニャ「そうじゃなくてぇっv もっとゆ、ゆっくり揉んで、ぁんっv

    エイラ「ワガママダナァ…それなら…」レロレロジュルジュルジュルッ

    サーニャ「ひっ…首、だめ…せなか、ぞくぞくって、して…あぁっv

    エイラ「猫耳も堪能スルンダナ」ハムハム

    サーニャ「ひゃぁぁぁっv そんなにいっぱい攻められたら、私…んぅぅっv


63 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:34:10.80 ID:+9RDdroG0

    エイラ「ふふーん。サーニャのカラダ、ワタシの唾液で光ってキレイナンダナ」

    サーニャ「…//////」 カァァッ

    エイラ「ン?フフン…サーニャ…、もうここ、ビショビショダゾ…?」スリスリ

    サーニャ「んぅっ!やぁぁぁぁっv 」ピクッピクピクッ

    エイラ「感度良好ダナ、サーニャのここは…。えっちな味、スルゾ」指ペロリ

    サーニャ「い、言わないで…」

    エイラ「もう我慢デキナイ。いただくンダナ」

    サーニャ「あ、あぁっ…v 」
    (エイラが、私の大事なところを、舐めて…)

    エイラ「じゅるじゅるゴクゴクズズズッ…」ペロペロペロハムハム


64 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:40:06.68 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「んんぅぅっ!やぁっ、エイラ、音立てて舐めちゃだめぇぇっv や、やめ…てぇっv

    エイラ「ダメダ。ヤメナイ」

    サーニャ「んっ、く…あ、あぁ、んんん゛っv んにゃぁぁぁっv 」

    エイラ「すごいな、サーニャのココは。飲みきれないほど蜜出てくるゾ」プニプニ

    サーニャ「だ、だってエイラが…」

    エイラ「人のせいにするのは良くないナ」クリキュッ!

    サーニャ「っ!!?? ん、ん゛ぁぁあ゛あーぁぁーーっっ!!!」プシャー

    エイラ「今イったよナ?気持ちよかったダロ?ふふん…サーニャ撃墜数1ナンダナ…」ニヤニヤ

    サーニャ「…//////


65 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:45:56.00 ID:+9RDdroG0

    エイラ「ソロソロカ?んっ…く、うぁぁあ…んっv はぁぁぁっv 」ピョコプピョコプッ

    サーニャ(エイラの耳と尻尾と、…!? うそ、なにそれ…まさか)

    エイラ「フフフ…」
    (一時期話題になっていたウィッチ○ポナンダナ)

    サーニャ「ごくっ…」
    (な、なにあれなにあれっ、とっても暴力的なカタチをして…)

    エイラ「使い魔からの魔翌力供給は安定。ヘルッタ・エッセア発進準備完了」ニヤリ ツプッ

    サーニャ「っ…ベ、ベールィ・リーリヤ。準備、完了…」 //////

    エイラ「サーニャ…」

    サーニャ「エイラ…」


66 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:52:29.13 ID:+9RDdroG0

    エイラ「っ!う、は、ぁぁあぁぁっv ナカ…キツキツナンダナ…」 ズプッ

    サーニャ「は、っ!! い、いたっ…んくっ…は、んんっv 」 抱きしめっ

    エイラ「ご、ゴメンナ。でも、もう少しで最後まで入るから…我慢してクレヨナ…んっ!」

    サーニャ「あぁぁっ! エイラが、あっ、入ってきて…どんどん、奥にっんんぅ゛ぅっ」

    エイラ「あ、っく!は、入ったンダナ。奥までっ…平気かサーニャ…」

    サーニャ「うん…痛い…、けど。エイラを感じられるから…平気。好きにしていいよ。エイラ…」ニコッ

    エイラ「あぁ…デモ、挿れた時から、もうイキそうナンダっ!うぁ、サーニャのナカ、気持ちよスギッ!」

    サーニャ「いいよ、好きにイって。私のナカに出して、んんぁっv いいからっ」


67 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 19:57:05.19 ID:+9RDdroG0

    エイラ「一緒にイクまで、我慢するンダナ…ふふ、獣のこーびするからナ、サーニャッ!覚悟シロ…?」ズンズンズンッ

    サーニャ「あ゛ぁぁ゛ぁあ゛あぁっぅぅ゛ぅっvv エイラ、えいらぁぁっv こわれ、ひゃんぁっvv 」

    エイラ「サーニャ、さぁにゃ…んっちゅっ…ん、んっく、んくっ…」レロレロ

    サーニャ「うん、えいらエイラぁ…んっん…んっんっんん゛ぅー! ちゅっ…ん」ペロペロ

    エイラ「はっ…はっ…ハっ。すごっ締まってキタゾ…サーニャ、イクのか…うぁあぁっv 」ズンズンッ

    サーニャ「うん、もうイクからぁっ!ゆっくり、してぇっv 子宮にコツコツってノックしちゃ、だめぇっv 」

    エイラ「っく、さ、さぁにゃ、も、出ちゃう出る出るっ、イクよ、サーニャぁっv 」

    サーニャ「うん、うん…出してっv 私のナカ、エイラのせーしで満たしてぇっv 」

    エイラ「イクイクッ、サーニャ…好きダゾ、いくっ、いっちゃうンダナ…んっひゃぁぁああぁぁっv 」 ビュクビュクビュクッ

    サーニャ「エイラの、膨らんで…あ、あぁ゛ぁっv 私もいく、イクイクイクぅっイッちゃ…きゃぁああぁっv 」ガクガクガク


68 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 20:05:28.02 ID:+9RDdroG0

    エイラ「っ!はっ…はっ…サーニャ、サーニャ…」

    サーニャ「はぁー、はぁー…エイラの、いっぱいナカに…」

    エイラ「っは、っく…スゴクヨカッタンダナ…はぁっはぁっ病みつきにナリソウダ…」

    サーニャ「はぁー…はぁー…お腹のナカ、いっぱいにされて…」
    (良かった。これで、私は…)

    エイラ「何休んでるンダ?フフ、これで終わりじゃないさ」ムクムク…ズンッ!

    サーニャ「えっ!?あ、っうぅうあ゛あぁぁっvv おち、落ちるぅっ、エイラ、わた、わたし落ちちゃ…v 助けてぇっv 」

    エイラ「止まれないって言ったロ?覚悟してなかったノカ?」ズプジュプジュプッ

    サーニャ「んぁぁっv お願い、許してぇっv さっきイった、イ゛ッだから゛ぁぁぁーーっっv」 ガクガクガクッ


69 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 20:11:48.68 ID:+9RDdroG0

    エイラ「許す?んっ、くっ、何のコトダ?食べろと言ったのはサーニャの方じゃないか…」

    サーニャ「落ちる゛ぅぅっvv エイラ、えいらえい゛らえいら゛ぁぁあ゛ぁぁぁっvv わたし、ん゛やぁあ゛ぁぁ~っv

    エイラ「聞こえてナイノカ?サーニャ、んっv こんなにヨガって…v 聞こえてナイミタイダナァ…」ニヤリ

    サーニャ「もう、掻き混ぜないでぇっv 私のナカそんなに掻き回したら、だめだめだめ…ダメダメぇぇえっvv 」

    エイラ「ンー?どこ掻き混ぜちゃダメナンダァー? んっ、はっ…はっv …もうぐちゃぐちゃダナァ」

    サーニャ「もうっ、え、エイラのウィッチ○ポで、わ、わた、わたわたしのおま○こずんずんしちゃだめぇぇぇぇっv

    エイラ「さぁにゃぁ…ソンナコト言えるくらいには知識はあったンダナ…嬉しいナ…ちゅっv 」ズプズプ


70 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 20:14:31.24 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「あ゛ーーv 気持ちよすぎて頭おかしくなる…なっちゃ、んっv あ、ぅあ゛ぁぁあぁぁっv 」

    エイラ「クスッ…なぁっ、サーニャ…そろそろイキそうナノカ?サーニャのおま○こ、締め付けがさっきよりもスゴイゾ?」

    サーニャ「うん、うん…v イクのっv 私もう耐えられないぃっ…私のおま○こ、エイラのウィッチ○ポで、ぁああぁぁっv

    エイラ「可愛いよ、ワタシの大好きなサーニャv なら、今度は考える暇もナイくらいスゴイのあげるゾ」

    サーニャ「す、すごいの…?そんなことしたら、あ…うそ…えっ、だ、だめ…待っ」

    エイラ「待たナイ」ガシッ

    サーニャ「ひっ…v 」 カクブル…


71 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 20:17:15.90 ID:+9RDdroG0

    エイラ「じゃあな、サーニャ…v 」ニヤリ ズンズンッジュプジュプジュプ

    サーニャ「止めてぇぇぇぇっv とまって、あ、ああ゛ぁあーあ゛ぁぁあぁ゛ぁぁああぁぁっvv 」ヨダレダラァー

    エイラ「オィオィ、ソンナ声あげちゃミンナニ聞かれちゃうジャナイカー…んっんっんっんぁっv 」

    サーニャ「頭とカラダを抱きしめて固定して、私のおま○こオナホみたいにしちゃだめなのにぃぃぃっvv 」

    エイラ「ハハ…んっ、サーニャは、んっんぁぁっv 」

    サーニャ「そんなことぉっv されたら、あ…あああぁぁぅv もうむりぃっ、おち…るぅっv イッちゃうよぉぉおっv 」

    エイラ「キレイな声でモット鳴いてイインダゾ?」ズンズンジュプジュプゥゥッ


72 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 20:21:19.54 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「エイラ、わたしほんと壊れちゃ、んんぁぁぁっv だめぇ、ずんずんしちゃ、やぁぁあぁぁっvv

    エイラ「ぅぅうぁあv ワタシも、もうせーしこみ上げてきてるンダナッ!v びゅーびゅーって出すゾ?v 」

    サーニャ「もう好きにしてぇぇっv ワタシのカラダ好きに使っていいからぁぁっv エイラぁっ、えいらぁっvv 
    私のおま○こにエイラのウィッチ○ポせーし出してぇぇっv びゅるびゅるって出して、満たしてぇっv 」

    エイラ「あーあぁ…んっく、はんっv サーニャ、サーニャ…v 子宮に直接出すからナァッ!」

    サーニャ「うん…うんっv もうどうにでもしてぇっv んっぅう、あぁぁぁっ…ぁんっv ぁああ゛っぁぁv 」

    エイラ「くっ、出すゾぉっv サーニャ、サーニャサーニャさぁにゃさぁにゃぁぁあ゛あぁぁっv
    さぁにゃのおま○こに、せーし出るぅっv でちゃ、あ、あっv イクッ!イクイクイクぅう゛うーーーーーーvv 」

    サーニャ「きてぇっv 私もイクからぁぁっv やぁぁっ…んっんっんっんっぅぅう゛うううvv
    えいらぁ、エイラっ…えいらぁえいらえいらえいらぁぁぁっvv イクっイッちゃ、イっちゃぅううーv 」


73 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 20:24:09.57 ID:+9RDdroG0

    エイラ「はっはっはっ…サーニャ、さーにゃぁっv 」

    サーニャ「はぁっ…はぁっ…エイラ、えいらっv 」

    エイラ「もう一度ナンダナ…」

    サーニャ「ま、また…す、するの…」ゾクゾクゾクッ

    エイラ「言ったロ?ワタシの好きにスルからナ、サーニャ。ソレニ、サーニャも気持ちよかったダロ?
    ワタシのウィッチ○ポは気持ちいい。気持ちいいのは当たり前。ソウダロ?」

    サーニャ「う、うん…」



    …



    …



    …


77 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 21:35:44.11 ID:+9RDdroG0



    深夜 皆が寝静まった501基地



    サーニャ「…」ムクッ

    エイラ「Zzz…」

    サーニャ「……」

    サーニャ(エイラ。わたしは、わたしは…)

    サーニャ(さっきはあんなに求めてくれて嬉しかった。最期になるから、私も大胆になっちゃった…)

    エイラ「んんぅぅー、さぁにゃぁ…Zzz…」

    サーニャ「ありがとう。ごめんね」ボソッ キガエキガエ


    コツコツコツ


    サーニャ(このドアを開けたら、私は…)


78 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 21:41:44.09 ID:+9RDdroG0


    エイラ「どこに行くンダ、サーニャ」

    サーニャ「っ!?」
    (どうして、私の好きな人は、いつもタイミングが悪いのだろう)

    エイラ「そんな悲しそうな顔で、ドコニイクンダ?」

    サーニャ「…すぐ、戻るわ」

    エイラ「あぁ、すぐ戻るんだろうナ。自分の心を置いて、戻ってくるんダロ?」

    サーニャ「…」

    エイラ「何か隠しているのは知っテル。パーティーでも浮かない顔してたダロ?
    話してくれナイカ。サーニャの本当の気持ちを。私は、知りタイ」


79 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 21:47:43.53 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「…」

    エイラ「ワタシには、きっとソレを受け止めてヤルコトができると思うンダ」

    サーニャ「…いいわ。これは私がずっと思っていて考えていて、秘めていた想いよ」

    エイラ「あぁ…」

    サーニャ「私ね、エイラに聞きたいことがあったの。無理、してない?

    今だからこそ聞きたいの。今が、その時だと思うから。

    本当のことを言ってね、エイラ」


80 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 21:53:24.70 ID:+9RDdroG0

    エイラ「分かっタ…」

    サーニャ「私、嬉しかった。

         エイラが作戦の任務を放棄してまで私を守ってくれたこと。

         でも、私はエイラに何もしてあげられない。

         内気で、特技があるわけでもない。
         
         それでも私はエイラが好き。

         そしてエイラに捨てられたくない。

         不安なの。いつか愛想を付かせてどこかに行ってしまうんじゃないかって。

         だから、私がしてあげられることは、何でもしてあげるから、私だけを見てほしい…」


    エイラ「さ、サーニャ…」


81 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:01:00.23 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「でも私がエイラにしてあげられることは、あまりにも少ないでしょ?

         話すのも苦手だしきっと面白くないから、エイラばっかり喋っていていつも疲れてない?

         私のお世話で、自分のやりたいことしたいこと、できてないんじゃない?

         私より友達も多くてエイラのしたいことやりたいことを叶えてあげられる人は多い。

         それなら、私がエイラの隣にいるより、きっと他の人がいた方がエイラのためになるんじゃないかって、思うの」


    エイラ「…」


82 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:07:35.70 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「それにね、私、エイラと話してるニパさんやリーネさん、ペリーヌさんが時々嫌になるの。

         最低だよね。ごめんね。私からはどうすることもできなくて。エイラの幸せを願う反面、他人を妬んでしまうの。

         おかしいよね。私はエイラに幸せになって欲しいから他の人と話しているのを我慢しているのに、妬むなんて。

         けれど、そう思ってエイラを引き止めちゃったら、きっとそれはエイラじゃなくなっちゃうんだよね。

         みんなから好かれるエイラが、私には眩しすぎて、遠くにいるみたいに思える」


    エイラ「サーニャ…」


83 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:14:08.40 ID:+9RDdroG0


    サーニャ「…うん。ごめんね、エイラ。迷惑だったよね。こんなこと言われて。

         嫌いになったよね。ごめんね、ごめんねエイラ。もう、私のこと構わなくていいから。

         だから、エイラはエイラのやりたいように生きてほしい。

         我慢してたの、知ってる。私はエイラみたいに上手く人と話すことはできないけど、

         その分、人の気持ちがよくわかる。だからエイラ、もう無理に私に構わなくていいんだよ?」

    サーニャ(これで、良かったんだよね…私を嫌いになってくれれば、エイラはもう…)


84 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:18:30.77 ID:+9RDdroG0

    エイラ「…」

    サーニャ「じゃあね、エイラ。ありがとう。

         私嬉しかった。最後にエイラに好きって言ってもらえて。

         そして、私が好きだっていう証拠も、つけてもらった。

         もう、“想い”残すことは何もない。

         明日からは最初の私たちに戻りましょう。

         私、忘れるから。エイラも、忘れて。

         それが、きっと二人にとって一番良い選択だと私は、」

    サーニャ(さようなら、私の好きなひと。さようなら、貴方の好きなひと)


85 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:19:05.12 ID:+9RDdroG0



    エイラ「サーニャは!」

    サーニャ「…っ!」ビクッ



86 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:25:40.97 ID:+9RDdroG0

    エイラ「何も分かってないゾ、サーニャは。私が無理に構ってると思うノカ?

        部屋やベッドに間違えて入ってきたサーニャを寝かせつけて、服も畳んで。

        朝早く起こされるけど、サーニャが起きるまで、私が見守ってやって。

        起きたら寝ぼけてフラフラなサーニャを朝食に連れていって。

        サウナに行くときも一緒で、風呂でサーニャの髪を洗ってやって。

        夕食でサーニャの口を拭いてあげて。好きなものを食べさせてあげて。

        私が一緒に飛べない日の夜間哨戒に行くサーニャを見送って。

        サーニャが無事に帰れるように眠らず祈って。

        それが無理に構ってるっていうのか?

        私は、サーニャと一緒にいる、過ごす時間が好きナンダ。

        それに、あれだけのコト、好きじゃなかったらできるモンカ!

        それを、サーニャはわからなかったって言うノカ!?」

     
87 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:32:33.40 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「…っ!」 ウルウル

    エイラ「そうだとしたら、ワタシは、ワタシはとっても悲しいゾ…」

    サーニャ「…ウソ。ごめんね。分かってた。知ってたよ…。言葉でちゃんと伝えて欲しかった…。

         わがままでごめんなさい。寂しくて不安で、会えない日は潰れそうだった。でも今、伝えてくれた」

    エイラ「あぁ。何度だって伝えるサ。私はサーニャが好きだ。ずっと、ずっと。サーニャが想ってる以上にワタシは、」


88 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:38:31.82 ID:+9RDdroG0

    サーニャ「けど。私は、エイラを失うのが怖い。

         こればかりはもうどうしようもないの。

         それは他の人たちにエイラを取られちゃうこともそう。そして、この世からいなくなってしまうのが、とっても怖い。

         おかしいよね。私たちは軍人なんだよ?私たちはまだ社会に出てもいないのに、戦争に出てるんだよ?

         いつか、いつかお別れする時が来るかもしれないんだよ?それが、今日かもしれない、明日かもしれない。

         エイラのいない世界は、私には広すぎるよ。

         もしもそれが運命なら、そんな世界、私は欲しくない。だから!」

     
89 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:45:25.29 ID:+9RDdroG0

    エイラ「ダカラ、ナンダヨ…。

        だから、私ともう会わないって言うノカ?

        好きにならないように行動するノカ?

        そうすることで楽になると思ってるノカ?

        辛くないと考えているノカ?

        違うぞ、サーニャ!

        ワタシは勘違いしてからずっと考えてイタ。だけど、今やっと分かったヨ。あの時のサーニャの言葉の意味が」

    サーニャ「え、えいら…」 グスグスッ


90 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:54:17.28 ID:+9RDdroG0


    エイラ「なぁ、サーニャ。ワタシに言ったじゃないか。諦めるからできないんダッテ。それでも、サーニャは諦めるノカ?」

    サーニャ「…っ! 私は、私は…」 グスッグスッ

    エイラ「…ウン……」

    サーニャ「私は、本当は…諦めたくない。諦めたく、ないよ…。エイラ、エイラっ!」 ガバッ

    エイラ「ワタシも。サーニャのことを諦めたくないンダ。だから、ワタシは、ワタシは」 頭ナデナデ

    サーニャ「っ…!」 

    エイラ「ワタシは傍にいるから。サーニャ、約束スルヨ。私は何処にも行かないカラ、私の隣にイロ」 抱きっ

    サーニャ「うぅっ…えっくぐすっ…いなくならない?絶対私を一人にさせない?」ポロポロ


91 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 22:59:28.10 ID:+9RDdroG0

    エイラ「あぁ。約束だって言ったロ?その証明に私はスオムスのエースだ。無傷の撃墜王ナンダゾ?フフン」

    サーニャ「うん、うん…っ!そうだったね、エイラ…ふふ…」 ゴシゴシ

    エイラ「ずっと。ズットだ。私の隣にいつも置くカラナ。覚悟しとくンダナ。ダイヤのエースの隣で白百合は咲き誇ればいい」

    サーニャ「うん…うん、うんっ…!エイラ、エイラ…。エイラっエイラ…」

    エイラ「サーニャ。やっと言えタ。ゴメンナ、ズット遠回りして。これからは、イヤこれからも」

    サーニャ「エイラ…」

    エイラ「ヨロシクナ、サーニャ」 ニコッ


92 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:06:14.41 ID:+9RDdroG0



    ■



    海岸 5:01



    エイラ「寒くナイカ?」

    サーニャ「ううん、寒くない。エイラは寒い?」

    エイラ「チョットダケ…ワタシもコート着てくればよかったナ…」

    サーニャ「こうしましょう。はい、私のコート羽織って、私を背中から抱きしめて」 ヌギヌギ スッポリ

    エイラ「…っ!い、イイゾ。こ、コウカ?」 ハオリッ ソッ

    サーニャ「もっと強く抱きしめて」


93 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:12:56.66 ID:+9RDdroG0

    エイラ「こ、コレでいいか?」 ぎゅっ!

    サーニャ「うん…」

    エイラ「…」

    サーニャ「…」

    エイラ「月が、キレイダナ」

    サーニャ「私も」

    エイラ「ウン?」

    サーニャ「ふふっ。そうだね」


94 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:18:53.72 ID:+9RDdroG0

    エイラ「そうだ、ハイ、コレ」

    サーニャ「チョコ、と…ネックレス?」

    エイラ「ソウサ。きっと似合うと思うゾ。チョコは、味の保障できないケド…」

    サーニャ「ありがとv 今日は記念日になったよ。嬉しい…」チュゥ

    エイラ「ふふ、お返しダ」チュッ


95 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:24:26.64 ID:+9RDdroG0



    ■



    エイラ「ソロソロ戻るカ?」

    サーニャ「ううん。もう少しだけ、こうしていたい」

    エイラ「イイゾ。今日だけじゃなくて、明日も明後日も」

    サーニャ「エイラ…」

    エイラ「ずっと一緒ダ」 ギュッ

    サーニャ「…うん」


96 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:33:30.71 ID:+9RDdroG0



    ◆◆◆



    IF 1947+1



    サーニャ「ねぇ、今日は何の日か知っている?」

    エイラ「あぁ。ワタシとサーニャが付き合ってから3年目の記念日だろ?」

    サーニャ「そうね。それと、はい。誕生日おめでとう。これ、私からのプレゼントよ。それと、みんな…」

    エイラ「ふふ。ありがとう、サーニャ。それと、私からもだ。これを、受け取ってくれるか」

    サーニャ「えっ?」

    エイラ「さぁ、開けて」

    サーニャ「えと、うん…。あ…これって、指輪?キレイ…」


97 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:39:37.12 ID:+9RDdroG0

    エイラ「そうさ。結婚してくれるか、サーニャ」

    サーニャ「あ、あのみんなが……」

    エイラ「うん?結婚は、イヤだった?」

    サーニャ「っ! うぅん、嬉しい…。嬉しいわ!ありがとう、エイラ」

    エイラ「あれから2年経ったけど、私は傷一つ負っていない。私はどこへも行かない。

        これからも私は隣にいるから。サーニャも隣にいてくれるか?」

    サーニャ「はいっ…」 涙ポロポロ


98 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:44:28.21 ID:+9RDdroG0


    パァーンッ


    芳佳リーネペリーヌミーナ美緒バルクホルンエーリカシャーリールッキーニ

    「「「「「「「「「結婚おめでとう」」」」」」」」」


    サーニャ「!?」

    エイラ「フフ、上手くいったな」

    サーニャ「え?あれ?みんな、私が呼んで、エイラの誕生会のサプライズをお願いしてたのに…」

    芳佳「エイラさんに、先にお願いされちゃったんだ。誕生日に結婚申し込むから協力してくれ、って」

    リーネ「エイラさん、とってもかっこよかったですよ」(私も芳佳ちゃんにあんなプロポーズされたいなぁ)

    ペリーヌ「ま、これでやっと年相応の落ち着きが増えるんじゃなくて?クスクスッ」

    美緒「いや、まさかここまで変わるとはな。エイラも成長したもんだ」ハッハッハッハ


99 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:50:27.11 ID:+9RDdroG0

    ミーナ「ほんとね。エイラさん、貴方は今とても素晴らしい戦果を上げましたよ?フフフッ」

    エーリカ「さーにゃん取られちゃったかー。はぁー、仕方ない、トゥルーデで我慢するかぁー↑」

    バルクホルン「こ、こら、なんだとハルトマンっ!」

    エーリカ「ふふ、じょーだんじょーだん」

    ルッキーニ「いいなー、私もシャーリーに言われたいぃー」

    シャーリー「そうだな、ルッキーニがもう少し大きくなったらな」

    ルッキーニ「約束だよ、約束!」


100 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/21(木) 23:56:50.64 ID:+9RDdroG0

    エイラ「あぁ、誓いのキスがまだだったな。さぁ」 チカヅキッ

    サーニャ「えっ、うそ、今?え、エイラ…恥ずかし…ちょっと、待っ」

    エイラ「サーニャ…んっ」 ////

    サーニャ「エイラ…んぅ」 ////////


    ワーキスシタキスシター!ハァ…イイゾーマッタク…モットヤレーハッハッハーアラアラマァマァウワァーダイターンイイナーイイナーヒューヒュー



    その日、豊かな森に囲まれ、凍てついた湖の隣、雪降りしきる小さなエイラーニャ宅には暖かな笑い声が絶えなかったという。



    テテテテンッ デデデンッ!           つづく






101 :もーん ◆/Pbzx9FKd2 :2013/02/22(金) 00:01:14.80 ID:mTxh3Jje0

    オワリナンダナ
    読んでくれた人ありがとう。
    ストパン3期アルマデ戦線ヲ維持シツツ別命アルマデ書キ続ケルンダナ

102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/22(金) 00:08:04.44 ID:FELPYE3l0

    おつ! シリアスもエロもいい具合だった。


103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/22(金) 00:13:38.38 ID:hf9wJUvB0

    オツ。エイラーニャはヤッパリ最高ナンダナ







おすすめSS


サーニャ「エイラがヘタレ過ぎる>>2に相談よ」

安価は絶対!誰が相談にのるのでしょうか?エイラの運命やいかに!!

サーニャ「エイラは・・・たしか少尉だったよね?」

イチャイチャです。サーニャの思い切った行動にエイラは・・・

エイラ「もうヘタレだなんて言わせないゾ!」

エイラとペリーヌ、二人のヘタレがヘタレを克服しようと頑張ります!エイリーヌ最高っす!ちょっとエ○チなシャーゲルもあります!

サーニャ 「にぎにぎ」

サーニャが何気ない気持ちでエイラにいたずらします。エイラの反応がかわいいです。他SS2本です。

エイラ「春ダナー・・・」

レスに対してお題が決まるちょっと珍しいSS、芳佳とエイラのやり取りがおもろいです。シリーズになってますのでよろしくどーぞ!!


この記事へのコメント

-名無しさん - 2013年03月13日 00:24:30

うっ……

ふぅ……

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 00:38:06

やるなぁ…

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 01:19:20

素晴らしいバランスでした
続き期待

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 04:42:05

やるじゃない(ニコッ・・・

-  - 2013年03月13日 09:25:40

今回のは甘々だったね

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 11:13:39

エロ過ぎ...つづくに期待

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 11:56:23

エロだけじゃなくてシリアスもかなり考えられてた。
サーニャの気持ちの表現がうまかった。
ただちょっと冗長すぎる気もした。
次あるなら今度は別のシリアス展開見てみたい。

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 12:28:13

エイラ「月が、キレイダナ」

サーニャ「私も」

エイラ「ウン?」

サーニャ「ふふっ。そうだね」

この掛け合い、好きだなー
というか、エイラ分かってないのかよw

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 13:53:17

まさかの続きありがてえありがてえ

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 14:38:46

サーニャの想いがやけにリアルだったな・・・

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 15:04:59

シャッキーニの会話が脳内再生余裕
かあいいなぁ

-名無しの三等兵 - 2013年03月13日 18:10:41

濃厚エロでエーゲル書いて欲しいな

-名無しの三等兵 - 2013年03月14日 21:55:45

モットダモットエイラーニャクレナイカ

-名無しの三等兵 - 2013年03月15日 13:14:34

ペリーヌも書いてくれる人間の鏡
次は少佐とな

-名無しの三等兵 - 2013年03月19日 09:20:44

構成イイネ・

-名無しの三等兵 - 2013年03月23日 12:17:32

シリアスとエロがいい感じでした!エイラーニャは最高ナンダナ!!

-名無しの三等兵 - 2013年05月09日 22:42:40

TLから
エロすぎw

-名無しの三等兵 - 2013年07月22日 15:30:27

最高だ…

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