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ペリーヌ「誰も宮藤さんを覚えてらっしゃいませんの!?」

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1 :1 [saga]:2013/04/10(水) 11:14:29.80 ID:JJtIAGoLo

    一応完結してるので暇な時に書き込みます


2 :1 [saga]:2013/04/10(水) 11:16:03.28 ID:JJtIAGoLo

    坂本「遅かったじゃないかペリーヌ。もう朝食の準備はできているぞ。しっかり休めたか?」

    ペリーヌ「は、はい!お気遣いありがとうございます」

    シャーリー「今日は私とルッキーニで作ったんだ、好きなだけ食ってくれ」

    ペリーヌ「作ったって…、これはパンの上にSPEMを乗せただけじゃありませんの?」

    ルッキーニ「文句言うならペリーヌだけ食べなければいいじゃんー」

    ペリーヌ「いつもに比べて質素だと思っただけですわよ。また扶桑のあの腐った豆を出されるよりはマシですわ」




3 :1 [saga]:2013/04/10(水) 11:19:44.12 ID:JJtIAGoLo

    坂本「なんだペリーヌ、お前納豆を知ってるのか」

    ペリーヌ「え、ええ、忘れられませんわ…。宮藤さんが懲りずにいつもいつも出すので…。そういえば、宮藤さんがいらっしゃいませんわね」


    エーリカ「宮藤?誰の事いってんの?」


    ペリーヌ「誰って…宮藤軍曹ですわよ。 …いつもいつも坂本少佐の周りをウロウロと…」ボソッ

    坂本「ん…?何か呼んだかペリーヌ」

    ペリーヌ「い、いえ、なんでもありませんわ…」

    エーリカ「ふーん、ペリーヌはその宮藤って奴に嫉妬してるんだー?」


4 :1 [saga]:2013/04/10(水) 11:22:40.22 ID:JJtIAGoLo

    ペリーヌ「し、嫉妬ですって!?そんなわけありませんでしょう!?……それより、その宮藤さんを知らないみたいな言い方やめてもらえません?」

    エーリカ「言い方も何も、知らないよ。扶桑の人なんでしょ?トゥルーデ知ってる?」

    バルクホルン「宮藤か…。いや、初めて聞いたな」

    ペリーヌ「なっ、大尉まで私をバカにしているんですの?」

    バルクホルン「何を言っているんだペリーヌ・クロステルマン中尉。本当に休めたのか?睡眠をしっかり取らねば、いざという時に戦えんぞ」

    ペリーヌ「……もういいですわ。二人してあの宮藤さんの事を忘れるなんて…」


5 :1 [saga]:2013/04/10(水) 11:33:42.59 ID:JJtIAGoLo

    エイラ「どーしたツンツンメガネ。そんなに宮藤って奴の事が気になるノカ」

    ペリーヌ「ツンツンメガネと呼ばないでくださいまし!……もしかして、あなたまで宮藤さんの事を知らないとか言い出すんじゃ……」

    エイラ「言い出すも何も、知らない奴は知らないぞー。」

    ペリーヌ「……。ちょっと皆さん、どういう事ですの!?

    ルッキーニ「うじゅっ!?びっくりさせないでよー!」

    ミーナ「あらあら、どうしたのかしら?」


6 :1 [saga]:2013/04/10(水) 12:01:45.80 ID:JJtIAGoLo

    ペリーヌ「中佐!まさか中佐まで宮藤さんの事を知らないなんて事は……」

    ミーナ「宮藤さん……?ごめんなさいね、私は覚えてないみたい。他のみんなは誰か知ってるかしら?」


    シーン


    ペリーヌ「ど、どういう事ですの!皆さんで私をバカにして……!

    シャーリー「おいペリーヌ、私らは別にお前の事を騙したり、バカにしたりしてるわけじゃないぞ」

    ペリーヌ「そんな……嘘ですわ!宮藤さんは確かに501に所属していましたわ!

    バルクホルン「501に?この部隊にか?」

    ペリーヌ「ええ!そうですわ!私達と宮藤さんは1年以上前から一緒に戦っていましたわ!」


7 :1 [saga]:2013/04/10(水) 12:15:27.44 ID:JJtIAGoLo

    エイラ「ツンツンメガネ、いよいよおかしくなったノカー?」

    サーニャ「エイラ、そんな事言っちゃダメよ」

    ペリーヌ「そんな……知らないわけありませんわ!だって私達は……!

    リーネ「ペ、ペリーヌさん、ちょっと落ち着いてください!

    ペリーヌ「リーネさん!あなたまで宮藤さんの事を知らないなんてことはないですわよね!?」

    リーネ「ペリーヌさん……501に扶桑の人は坂本少佐のだけですよ」

    ペリーヌ「…………そう……ですの…。坂本少佐は…?」

    坂本「すまんペリーヌ。力になれそうにない。今日の訓練はいい、部屋でゆっくり休んでいろ」

    ペリーヌ「しょ、少佐……。失礼します」


8 :1 [saga]:2013/04/10(水) 13:32:21.06 ID:JJtIAGoLo



    -----



    エーリカ「ペリーヌのやつ、大丈夫そうじゃないねー」

    坂本「あんな状態で戦闘に出すわけにはいかないな。ミーナ、どうする」

    ミーナ「そうねえ。しばらくシフトから外しておいた方がいいかもしれないわね…。大丈夫かしら……」



    -----



    ペリーヌの部屋



    ペリーヌ「なぜですの……写真も何も残っていないなんて事…。しかし私は間違っていませんわ、絶対に…!」


    コンコン
    ガチャ


    バルクホルン「ペリーヌ・クロステルマン中尉、少し話がある」

    ペリーヌ「バルクホルン大尉?どうぞお入りくださいまし」


9 :1 [saga]:2013/04/10(水) 13:41:43.56 ID:JJtIAGoLo

    バルクホルン「すまんな突然。少し気になることがあってな」

    ペリーヌ「いえ…私も先ほどは突然失礼しましたわ」

    バルクホルン「その事についてなのだが……、先のペリーヌの気迫が尋常じゃなかったからただ事ではないと思ったんだ」

    ペリーヌ「……クスッ。大尉が私の事を心配なさるなんて、私そうとう取り乱してましたのね……」

    バルクホルン「べ、別にお前の事を心配したわけではないぞ。仲間がそんな状態じゃ隊全体の士気に関わるからであって…!」

    ペリーヌ「ええ、そうですわね。……ところで大尉は、去年私のミスで墜落した時の事を覚えてまして?」

    バルクホルン「ああ、覚えているが……。もうあの時の事は気にするな、私にも非があったんだ」


10 :1 [saga]:2013/04/10(水) 14:04:54.02 ID:drYu9s1oo

    ペリーヌ「いえ、そうではなくて……。あの時、治療が済んで直ぐに再出撃したと思うのですが」

    バルクホルン「そうだったな。戦地の真ん中で、まったく無茶をするもんだ"お前たち"は」

    ペリーヌ「!! …………やっぱり……間違いないですわね……」グスン

    バルクホルン「お、おいペリーヌどうした。突然泣き出して…」

    ペリーヌ「……き、気にしないでくださいまし。大尉、あの時治療をしたのは誰だか覚えてます?」

    バルクホルン「何を言っているんだ。それはもちろん宮f……………」
    ペリーヌ「大尉、どうぞ続けてください」


11 :1 [saga]:2013/04/10(水) 14:07:17.76 ID:drYu9s1oo

    バルクホルン「あ、ああ。今私は宮藤と………。ペリーヌ、どういう事だこれは?」

    ペリーヌ「治癒魔法は決して珍しいものじゃないけれど、あの短時間で回復させられる魔法力を持つ人なんて、そうそういませんわ。……宮藤さん以外には」

    バルクホルン「宮藤……宮藤か。あまりよく思い出せないが、確かに知っている気はするな……」

    ペリーヌ「やっぱりもう一度皆さんに話を…!大尉も言うならきっと信じてもらえますわ!

    バルクホルン「落ち着くんだペリーヌ。サーニャ達がもう寝ているようだからな、夕食の時にもう一度皆に話をしてみよう」

    ペリーヌ「そ、そうですわね」

    バルクホルン「訓練まではまだ時間があるのでな、宮藤の話をもっと聞かせてくれないか。その……とても気になるんだ」

    ペリーヌ「ええもちろん、何か思い出すきっかけになればいいですわ」


12 :1 [saga]:2013/04/10(水) 14:36:18.70 ID:drYu9s1oo



    -----



    ミーナの部屋


    ガチャ


    坂本「入るぞ、ミーナ。どうだ、何か見つかったか?」

    ミーナ「宮藤さんについて、ここにある資料で調べてみたけれど……特に何も手がかりはなかったわ。501についてなら私たちが一番良く知っている……」

    坂本「そうか……。しかし、上層部が絡んでくると裏で何をしているかわからんぞ。ブリタニアでの例もあるからな」

    ミーナ「それも確かにそうなんだけど……もしそうだとして、私達が知らずにペリーヌさんだけが知っているというのはちょっと納得がいかないわね……」

    坂本「ペリーヌの口振りじゃ、501全員が宮藤を知っている事になっているからな」

    ミーナ「ペリーヌさん、まだなにか精神的に追い詰まっているのかしら……」

    ペリーヌ「今は間違いなく、そうだろうな。真面目に対応するのも無駄かもしれんが……今はペリーヌを信じてやろう」

    ミーナ「そうね、仲間である私達が支えてあげなきゃ…。できる限りの事はやってあげましょう」

    坂本「一応、これまでの異動や任務も洗ってみてくれ。なんなら私も手伝うぞ?」

    ミーナ「い、いいのよ美緒は。作業は私に任せて、あなたはペリーヌさんの事をお願い」

    坂本「ああ、わかった。また後で来る」


13 :1 [saga]:2013/04/10(水) 14:47:12.43 ID:drYu9s1oo



    -----



    食堂



    坂本「なんだリーネ、ここにいたのか」

    リーネ「はい、夕食の支度をと思いまして」

    坂本「今日はリーネの夕食か。期待しているぞ。……ところでリーネ、ペリーヌの事でちょっと相談があってな」

    リーネ「あ、はい、なんでしょう?」

    坂本「ああ、支度しながらでいいぞ。あいつ今日はだいぶ不安定だったようだが、ガリア解放後もまだ何か抱えてしまっているみたいなのか…?」

    リーネ「そうですね…、復興には時間やお金もかかりますし、家に帰った時のショックも大きかったみたいで……」

    坂本「そうか……。ペリーヌの事だ、色々悩んでも誰にも言えなかったりするだろうからな。上手く支えてやってくれ」


14 :1 [saga]:2013/04/10(水) 14:48:12.51 ID:drYu9s1oo

    リーネ「はい、今もお互い上手く支え合っていけていると思います」

    坂本「それなら安心だな。……ところで今日の夕食は……、これは肉じゃがじゃないか。リーネ、いつ扶桑料理なんて覚えたんだ?」

    リーネ「はいっ、前に教えてもらって。でも前にも何度も作っていたと思いますが……」

    リーネ(……あれ?そういえば私、扶桑の料理なんていつ覚えたんだろう……?)

    坂本「そうかそうか、リーネにも扶桑の知り合いがいるのか。…………、何か引っかかるな……」


15 :1 [saga]:2013/04/10(水) 14:55:28.13 ID:drYu9s1oo



    -----



    夕食



    バルクホルン「皆、集まったようだな。お前たちに大事な話があるんだ」

    エイラ「ナンダヨモーせっかくのサーニャの誕生日なのに。まさか大尉まで"宮藤"とか言い出すノカー?」

    バルクホルン「すまないなサーニャ。……そのまさかだ。食べながらでいい、聞いてくれ。……いいか、これは極めて重大な事件だ」

    ミーナ「事件って…バルクホルン大尉、突然どうしたの?」

    バルクホルン「宮藤について、ペリーヌから話を聞いたんだ」

    エーリカ「トゥルーデ、その宮藤ってやつの事知ってるの?」


16 :1 [saga]:2013/04/10(水) 15:19:15.08 ID:LfwKW9kIo

    バルクホルン「いや、正直よく思い出せない……。しかし、気になる点があるんだ」

    リーネ「あ、あの…それなら私も……」

    ペリーヌ「リーネさんも何か思い出しまして?」

    リーネ「なにか引っかかる、というだけですが……」

    バルクホルン「そうか…わかった。まずは私から話そう。覚えているか、私がネウロイに撃墜された時の事を」


17 :1 [saga]:2013/04/10(水) 15:25:52.99 ID:LfwKW9kIo

    坂本「あの時のミーナの張り手は印象的だった、よく覚えているぞ。はっはっはっ」

    ミーナ「もう……。あれは訓練中の襲来だったわね」

    バルクホルン「ああ。私とミーナと坂本少佐がそれぞれ二番機を従えての行動だったはずだ」

    坂本「ああ。それがどうかしたのか?」

    バルクホルン「ミーナの二番機はリーネ、私の二番機はペリーヌ。ここまではいいが、少佐の二番機には誰が入っていた?」

    坂本「それはもちろ………………おかしいな、どういう事だ」


18 :1 [saga]:2013/04/10(水) 15:27:34.90 ID:LfwKW9kIo

    バルクホルン「少佐、思い出せないか?」

    坂本「宮藤だ…………間違いない。だがしかし、宮藤がどんなやつなのかまるで思い出せな……ぐっ!?」ガタッ

    ペリーヌ「少佐っ!!」

    坂本「……すまん……気にするな。少し頭痛がしただけだ。……続けてくれ」

    バルクホルン「あ、ああ。……あの時少佐の二番機には、宮藤が入っていた。それを納得してもらうにはもう一つあるんだ」

    エーリカ「なるほどー、トゥルーデの回復かぁ」

    バルクホルン「そうだ。あの短時間で再出撃できるほど回復させられる治癒魔法……滅多にいるものじゃない。その持ち主はまさしく…………」


19 :1 [saga]:2013/04/10(水) 16:03:51.99 ID:LfwKW9kIo

    シャーリー「なるほどな。確かに、それなら説得力があるよ」

    エイラ「で、デモサー、私達は出撃してなかったし…」

    バルクホルン「まあ、すぐに受け入れられるとは思っていなかったからな。とりあえず、ペリーヌと私の意見をわかってもらえればそれでいい。邪魔をしてすまない、食事を続けよう」

    リーネ「あの……今日は肉じゃがを作ったのですが…!」

    ペリーヌ「肉じゃが……ですの……?リーネさん、もしかしてあなた…!!」

    リーネ「は、はい。よく覚えてないのですが、誰かに扶桑の料理を教えてもらった気がするんです」

    ミーナ「扶桑の?美緒という事は無いでしょうし…」

    坂本「悪かったなあ料理が出来なくて」


20 :1 [saga]:2013/04/10(水) 17:17:10.94 ID:LfwKW9kIo

    ルッキーニ「そーいや、前にもこれ食べた事あるよね??」

    リーネ「うん、私も何度か作ったことがあるから…。でも、もしかしたら私一人で作ったんじゃないかも、って」

    エーリカ「ふーん。宮藤って、料理も上手だったのかー?」

    ペリーヌ「ええ、宮藤さんが501に来てからはよく料理を作ってくださいましたわ」

    サーニャ「そういえば、今朝も納豆って…」

    エイラ「言われてみれば出された事もあったような…なかったような……」

    ペリーヌ「そうでしょう?……はぁ…まったくあの豆狸、一体どこで何をしているんですの…!」ボソッ

    バルクホルン「各自、何か気になることがあったら、私やペリーヌのところへ来てくれ。どんな些細なことでもいい。頼んだ」


21 :1 [saga]:2013/04/10(水) 17:32:37.01 ID:LfwKW9kIo



    -----



    ペリーヌの部屋



    バルクホルン「とりあえず皆が話をわかってくれたようで良かったな」

    ペリーヌ「ええ…問題解決にはなりませんが…」

    リーネ「まだ納得していない人もいるみたいですし…」

    バルクホルン「原因がわかるまではなんとも言えないが…きっとすぐに解決するだろう。宮藤は、そういう奴なのだろう?」

    ペリーヌ「ええ。きっと何事もなかったように突然現れる、そんな気がしますわ」


22 :1 [saga]:2013/04/10(水) 21:28:17.48 ID:ERVbUWDMo

    バルクホルン「そうか…そうだな。信じてみよう。お前たち、今日はもう遅いからゆっくり休め。続きはまた明日だ」


    ガチャ


    ペリーヌ「激動の一日で疲れましたわ…。気を抜いたらいつでも眠れそう…」

    リーネ「ペリーヌさん」

    ペリーヌ「はい…どうしましたの…?」

    リーネ「今朝はごめんなさい、ペリーヌさんの事信じてあげられなくて…」

    ペリーヌ「……いいんですのよ、お気になさらなくて。皆さんを信じられなかったのは私も同じですから……。あとはこの部屋に宮藤さんが……」スヤァ

    リーネ「……おやすみなさい、ペリーヌさん」


29 :1 [saga]:2013/04/11(木) 06:47:20.19 ID:Ch73NNSno



    -----



    夜間哨戒



    エイラ「やっぱり夜の空は気持ちがいいナー。…そういえば去年のサーニャの誕生日も、夜間哨戒ダッタナ」

    サーニャ「うん…。バルクホルン大尉、大丈夫かしら…」

    エイラ「大尉まで変な事言い出すなんてびっくりしたナ。……まさか宮藤って奴がいたのは、本当の事だったりするんじゃ…」

    サーニャ「……ねえエイラ、去年も私とエイラの二人きりの夜間哨戒だった…?」

    エイラ「ナ、ナンダヨ急に……、他に夜間哨戒で飛ぶやつなんて……。……うーん、言われてみれば、誰かいたような……」

    サーニャ「きっと……きっと芳佳ちゃんよ。よくわからないけど……きっとそう」

    エイラ「ヨシカ?宮藤って奴の話じゃなかったか?」


30 :1 [saga]:2013/04/11(木) 08:19:48.79 ID:Ch73NNSno

    サーニャ「……そういえば……。でも、宮藤さんの名前はきっと芳佳ちゃんよ、なんとなく覚えてるの」

    エイラ「ナ、何だかややこしい事になってきたナ…。そういえば苗字しか聞いてなかったから、朝になったらペリーヌに聞いてミルカ」

    サーニャ「うん、でも間違いないと思うわ」

    エイラ「今日のサーニャは特に強情なんダナ…」ボソッ

    サーニャ「どうしたの、エイラ」

    エイラ「な、なんでもないんダナ」


31 :1 [saga]:2013/04/11(木) 08:27:06.03 ID:o/UKZZoVo



    -----



    朝



    エイラ「今日も疲れたんダナ……。サーニャ、朝ご飯食べれるか?このまま部屋で寝るか?」

    サーニャ「ううん、大丈夫。ペリーヌさんともお話ししたいし…」

    エイラ「そうダナ。食堂行くか」


    ガチャ


    ミーナ「あら、お二人ともおかえりなさい。リーネさんが朝食を用意してくれているわよ」

    エイラ「昨日の肉じゃがは美味しかったナ。“宮藤”のといい勝負なんじゃないか」

    リーネ「宮藤…?も、もしかしてエイラさんも思い出したんですか!?」

    エイラ「え?いっ、イヤイヤ!これはその…前食べた味に近いから、前食べたのは宮藤が作ったやつだろうと思って…!」


33 :1 [saga]:2013/04/11(木) 09:15:43.71 ID:o8XbxbPlo

    サーニャ「本当は昨日から思い出していたんでしょ、エイラ」

    エイラ「うっ……。……ナンカサ、宮藤って妙に気に障るところもある奴ダナって気がして……その……サーニャとか……」ボソッ

    サーニャ「私?私がどうかしたの?」

    エイラ「ななっ、なんでもないんダナ!!……とにかく、何だか言いづらくってさ……」

    ペリーヌ「そうでしたのね。わかっていたのに、私の事を変人扱いするなんて……勘弁して欲しいですわ」

    エイラ「つっ、ツンツンメガネ、いつからいたんだ!?」

    ペリーヌ「さっきからずっと食堂にいましたわよ!…で、お二人は他に何か思い出しましたの?」


34 :1 [saga]:2013/04/11(木) 11:24:24.28 ID:o8XbxbPlo

    エイラ「ああ、それなんだけどさ。サーニャが……」

    サーニャ「去年の昨日……私と芳佳ちゃんが夜間哨戒に行ったのを思い出したんです」

    エイラ「さ、サーニャ!私は!?

    サーニャ「……あとエイラも」

    エイラ「ソ、ソンナおまけみたいにぃぃ……」


35 :1 [saga]:2013/04/11(木) 11:34:38.73 ID:o8XbxbPlo

    サーニャ「それと、芳佳ちゃんって名前も…思い出したんです」

    ペリーヌ「あら、あなたが名前を……?……って、私もしかして名前言いませんでした??」

    シャーリー「私らは何も聞いてないぞ。なんだ、宮藤芳佳って言うのか~」

    ルッキーニ「なんか聞いた事あるよーな?無いよーな?」

    エーリカ「なんにせよ、フルネームわかって良かったじゃん」

    バルクホルン「ああ、そうだな。……おっ、飯の準備ができたようだぞ。皆席につこう」


36 :1 [saga]:2013/04/11(木) 12:22:57.05 ID:o8XbxbPlo



    -----



    昼



    エイラ「……うん……?まだ昼過ぎか。今日は早く目が覚めちゃったんダナ。今日の占いでもスルカー」


    ペラ


    エイラ「ぐっ……縁起でもない。起きてそうそう占いなんてやるもんじゃないなー。おかげで今日一日不安ダナ」


    ウィン


    エイラ「ん??」

    サーニャ「……ネウロイ……」

    エイラ「さ、サーニャ、大丈夫か??」

    サーニャ「ネウロイが来るわ、エイラ」

    エイラ「な、ナンダッテ!?わかった、中佐に伝えてくるナ!


37 :1 [saga]:2013/04/11(木) 12:33:31.33 ID:o8XbxbPlo



    -----



    エイラ「中佐、ネウロイが出たってサーニャが!」

    ミーナ「本当に!?警報はまだ出ていないわよ!?でもサーニャさんが言うなら間違いないわね……今すぐ本部に連絡するわ!」

    坂本「おいおいどうしたんだ二人とも」

    エイラ「少佐、ネウロイが出たらしくてさ」

    坂本「なんだと!?誰が出撃できる!?

    エイラ「私はいけるけど、サーニャはまだムリダナ……」

    サーニャ「私も……行きます」


38 :1 [saga]:2013/04/11(木) 13:21:04.01 ID:o8XbxbPlo

    エイラ「さ、サーニャ!?大丈夫か?眠く無イカ?」

    サーニャ「うん、大丈夫。えっと……他のみんなも連れてきました」

    シャーリー「ネウロイだって?私らは全員出撃できそうだ」


    ウー


    バルクホルン「やっと警報か。どうするミーナ」

    ミーナ「たった今、出撃中の連合艦隊により新種の大型ネウロイが確認されたわ。艦隊は交戦中の模様。しかし……あまり長く持たないとの事。今いる9人は全機出撃、艦隊の援護をお願い」


41 :1 [saga]:2013/04/11(木) 15:02:24.92 ID:o8XbxbPlo

    ペリーヌ「お、遅くなりましたわ!

    ミーナ「ぺ、ペリーヌさん?」

    坂本「ペリーヌ、お前は休んでいてもいいんだぞ?私達に任せておけ」

    ペリーヌ「い……嫌ですわ!私にも出撃させてください!私にだって……みんなを……」

    ミーナ「……わかったわ。では、準備をお願い」


    みんな「了解!」


42 :1 [saga]:2013/04/11(木) 15:07:31.35 ID:o8XbxbPlo



    -----



    艦隊上空



    ミーナ「ペリーヌさんは坂本少佐の直掩 に、リーネさんは私の援護をお願い。……全機、攻撃開始!

    坂本「見た事もない大型だな……これではコアを探すのも一苦労だ。ペリーヌ、私は攻撃の合間にコアを探す。
その間は頼むぞ!

    ペリーヌ「私に任せてください!」

    ペリーヌ(私が……私が坂本少佐を……。いえ、みんなをお護りしなければ。 宮藤さん……あなたはこんなにも重たい気持ちを抱えていらっしゃるのね……)

    シャーリー「なんだこいつのビーム、曲がってきやがるぞ!?」

    ルッキーニ「こんなの避けるだけで大変だよー!」

    シャーリー「ルッキーニ、あまり魔力を使いすぎるなよ!?」

    ルッキーニ「そんな事言ったってー!」



45 :1 [saga]:2013/04/11(木) 15:13:33.90 ID:o8XbxbPlo

    サーニャ「エイラ、私といたら今度こそ危ないわ。だから今回は……」

    エイラ「な、なに言ってルンだよサーニャ!私に予知出来ない事なんて無い、大丈夫ダッテ」

    サーニャ「……でもこのネウロイは……なんだかいつもと……」

    エイラ「サーニャ。私達二人の力なら倒せない敵なんてイナイッテ」

    サーニャ「……うん、そうね。エイラ、お願い」

    バルクホルン「ハルトマン!あまり突っ込みすぎるな!こいつの攻撃パターンはいつもとまるで違うぞ!

    エーリカ「こいつのビームが変だからだよー!」

    バルクホルン「仕方ない…一旦下がれ!私達は魔力を使いすぎた。立て直すぞ」


46 :1 [saga]:2013/04/11(木) 16:25:07.72 ID:o8XbxbPlo

    坂本「………よし。ペリーヌ、任せた!」

    ペリーヌ「はい!」

    ペリーヌ(あんなビームから坂本少佐をお護りするなんて……。もしも横や後ろから来たらとてもじゃありませんわ……)

    ペリーヌ「…くっ
……!!このビーム……なんて力ですの……!」

    坂本「……な……なんだと?コアが人の形をしているだと!?

    ミーナ「なんですって!?」

    坂本「そんなバカな……。いやしかし……我々の敵には違いない。ネウロイ上部中央に攻撃を頼む!」


47 :1 [saga]:2013/04/11(木) 16:31:22.36 ID:o8XbxbPlo

    ミーナ「了解。リーネさん、お願い!

    リーネ「は……はい!

    ミーナ(艦隊への攻撃を防ぐのに魔力を使いすぎたようね……。他のみんなも……)

    シャーリー「よし、ルッキーニ!いつもの合体技、いけるか!?

    ルッキーニ「多分大丈夫!行くよー??

    シャーリー「合体!!」

    ルッキーニ「ぶいーーん!」


48 :1 [saga]:2013/04/11(木) 16:37:04.34 ID:o8XbxbPlo


    キーン


    シャーリー「なっ……ほとんど効いてない!?

    ルッキーニ「あれあれ!?なんで!?

    坂本「おい、危ないぞルッキーニ!!

    ルッキーニ「うじゅー!?」


    バーン


    坂本「ぐぁっ…!!」

    ペリーヌ「なっ…少佐!!


    ルッキーニ「…? にゃあああ!?少佐がー!!

    ミーナ「美緒!?なにがあったの!?」

    エイラ「少佐がルッキーニをかばって……って、やばい、また来ルゾ」


49 :1 [saga]:2013/04/11(木) 18:31:54.61 ID:8bcttpkwo

    ミーナ「……。ペリーヌさんは坂本少佐の救援を!他全機は上部中央に攻撃を!…ルッキーニさん、今は戦い集中してください」

    ルッキーニ「でも少佐がー……!

    ミーナ「いいから!!撃つのよ!!!」

    バルクホルン「……行くぞ、エーリカ。最後の力をふりしぼれ」

    エーリカ「おっ先ー♪」

    バルクホルン「なっ、待て!くそっ!……ずおりゃああああ!!


    キーン


    シャーリー「っ…………嘘だろオイ……?」

    バルクホルン「ネウロイが……ネウロイがシールドを展開しているだと!?


50 :1 [saga]:2013/04/11(木) 18:35:48.22 ID:8bcttpkwo

    エイラ「ど、どうなってるんだコレ?」

    サーニャ「これじゃ…私の火力でも……」


    シーン


    ルッキーニ「あれ?でも動かないよね??」

    ミーナ「ええ、攻撃してこないようね……」

    バルクホルン「坂本少佐のこともある、我々は一度退いて様子を見たほうが」

    ミーナ「……そうね。私達は無理な機動に魔力を使いすぎてるわ。全機着艦してください」


51 :1 [saga]:2013/04/11(木) 18:43:25.06 ID:8bcttpkwo



    -----



    ペリーヌ「少佐!坂本少佐ぁ!!

    バルクホルン「もはや我々にはどうしようも無いのか……」

    エーリカ「ここでの治療じゃ限界があるしね……」

    バルクホルン「くっ……。ひとまずあのネウロイを……!!」

    ミーナ「行かせないわ」

    バルクホルン「ミーナ!あのネウロイが今何をしているのかわからないんだぞ!今すぐ攻撃されたっておかしくない!!」


    ミーナ「行っても行かなくても同じ事なのよ!!!」

    バルクホルン「っ……」

    ミーナ「勝てないのよ……私達に残された魔力ではもう……!」

    バルクホルン「ミーナ……」


52 :1 [saga]:2013/04/11(木) 18:53:07.48 ID:8bcttpkwo

    坂本「…うぐっ……!!……だ……誰かいないのか……?」

    ペリーヌ「しょ、少佐!!大丈夫ですか!?私達はここにいます!!

    坂本「……ペリーヌ……。宮藤はどこにいる……?」

    ペリーヌ「宮藤さんは……宮藤さんは今もきっと戦い続けて……」

    坂本「……そうか。お前たちが行ってやらなくてどうする……。あいつは待ってるぞ……」

    バルクホルン「宮藤…そうだ宮藤だ!我々にはまだ仲間がいる!

    リーネ 「よ…芳佳ちゃん……芳佳ちゃん!一体どこにいるの!?


53 :1 [saga]:2013/04/11(木) 19:10:31.23 ID:KvFoIUX2o

    ルッキーニ「芳佳ー!早く帰って来てよー!芳佳ーっ!

    エイラ「あいつ、一体どこでナニシテンダヨー!」

    シャーリー「宮藤…お前ならきっと、この状況も覆してくれるんだろ??」

    ミーナ「宮藤さん無しでは…501が成り立たないのよ……。宮藤さん、一体どこへ行ってしまったの?」

    サーニャ「芳佳ちゃん……私の魔道針でもわからないなんて…………」

    坂本「……はっはっはっ、……あいつは愛されているな……。私ももう一度だけ……宮藤と……うぐ……!!

    ペリーヌ「少佐ぁ!!……宮藤さん……どこへ行ってしまったの?お願い……あなただけですのよ、坂本少佐を救えるのは……!」


54 :1 [saga]:2013/04/11(木) 19:21:30.06 ID:JS85ocRVo

    ペリーヌ「みんな…あなたの事を思い出しましたわ。みんなを……みんなを守るんでは無かったんですの!?宮藤芳佳!!!!


    ィィィ


    ルッキーニ「ね、ネウロイがなんか光り出したよ!?

    シャーリー「オイオイ、もうとどめを刺す気か…?」

    バルクホルン「くそ、もはやこれまでか……。戦場では常に隣にあったものだ、今更後悔など……。……待て、なんだあの光は??」

    エイラ「ネウロイが青白く光ってる……、あんなの見たことないぞ」

    リーネ「あの光って……まさか!」


    ィィィ


    バーン!


    ネウロイは砕け散った。


56 :1 [saga]:2013/04/11(木) 21:35:55.76 ID:RvTPntTqo

    ペリーヌ「そんなまさか……ネウロイが撃墜された……!?」

    ルッキーニ「ね、ネウロイからなんか出て来たよ!!

    ペリーヌ「人影……?み、宮藤さん!?

    シャーリー「お、おい、落ちてくぞ!?よし私が…って、ダメだもう魔法力が…!」

    ミーナ「だれか今すぐ飛べる人は…!?」

    ペリーヌ「私が行きますわ!!宮藤さん!!

    ペリーヌ(もう少し飛ばせて!間に合わせて……!!)


    ペリーヌ「間に合えー!」


    ガシッ


    シャーリー「おおっ、やったぞ!!」


57 :1 [saga]:2013/04/11(木) 22:23:44.46 ID:musGSTcio

    ペリーヌ「くっ……空母まで持ちますかしら……!」

    芳佳「……ん……ぺ、ペリーヌさん……?」

    ペリーヌ「みっ、宮藤さん!目が覚めまして!?」

    芳佳「うん。ここは?……えっ、私飛んでる!?」

    ペリーヌ「ええ、私が……!でももう持ちそうにありませんわ……!」

    芳佳「ペリーヌさん、私の魔法力も使って」

    ペリーヌ「え?なっ、何をするんですの!?」

    芳佳「私の手を握って……。うん、それでいいよ」

    ペリーヌ「ひゃっ、あ…あの……。……あら、身体が浮くように…!あなた、いつからこんな力を??」

    芳佳「うーん、なんとなくだけど……」


58 :1 [saga]:2013/04/11(木) 22:36:25.36 ID:musGSTcio

    ペリーヌ「あなたって人は…本当にメチャクチャね。本当に……まったく……」グスッ

    芳佳「ぺ、ペリーヌさん!どうして泣いてるの…?」

    ペリーヌ「な、泣いてなんかいませんわ!……ほら、到着ですわよ」

    バルクホルン「宮藤……!よく戻ってきた」

    リーネ「芳佳ちゃーん!無事で良かった~」


    ガシッ


    芳佳「リーネちゃn…!わっ、く…苦し……でもそれが……いい……

    ミーナ「み、宮藤さん…?ちょっといいかしら?」

    芳佳「おっぱ……はっ、はい!


59 :1 [saga]:2013/04/11(木) 22:44:31.01 ID:musGSTcio

    ミーナ「宮藤さん、よく戻ってきました。まず、現状を報告しなければなりませんわね……」

    バルクホルン「そうだな…皆で説明しよう」

    シャーリー「昨日の朝、ペリーヌが『宮藤がいない』とか言い出して……。でも私らは何でかお前の事を知らなかったんだよ」

    芳佳「わ、私の事を??」

    バルクホルン「そうだ。忘れていたというより、存在自体が無かったかのようにな。唯一覚えていたのがペリーヌだった、というわけだ」

    エイラ「わ、私もさっきまで思い出せなかったンダ」

    サーニャ「うそ、本当は一番に思い出してたんでしょ」

    エイラ「さ、サーニャ…!」


60 :1 [saga]:2013/04/11(木) 22:57:13.77 ID:musGSTcio

    リーネ「それで、私とバルクホルン大尉がなんとなく思い出して来て……」

    ミーナ「順を追うように、私達も思い出して行ったというわけ」

    エーリカ「一番のきっかけは、宮藤が中に入ってたあのネウロイだねー」

    芳佳「わ、私がネウロイの中に!?

    ルッキーニ「突然ネウロイが砕けて、中から芳佳が出てきたんだよ!?芳佳が中にいたなら、あんなに強くてもおかしく無いねーっ」

    芳佳「そんな事が……。し、心配かけてごめんなさい!」

    バルクホルン「何を謝る。どうしてこうなったかはわからんが、お前の責任では無いだろう。それに、そういう事はペリーヌに言ってやってくれ」

    ペリーヌ「わ、私は別に……」


62 :1 [saga]:2013/04/12(金) 00:24:52.25 ID:LkqAY5JDo

    芳佳「ペリーヌさん……心配かけてごめんね。ペリーヌさんだけが私の事を覚えててくれたなんて…」

    ペリーヌ「あ、謝らないでくださいまし!それに、心配なんしてしていませんわ!あなたがいなくなって清々しましたわよ」

    芳佳「な…何それっ、ひどーい」

    エーリカ「嘘つけペリーヌ、すっごい気が動転してたくせに~」

    ペリーヌ「なっ!余計な事を言わないでくださいまし!!

    エーリカ「会いたくて仕方なかったんだろ~?」

    ペリーヌ「べっ、別にそんな事は……、……ありますわ……」ボソッ

    ミーナ「あらあら、ウフフ」


63 :1 [saga]:2013/04/12(金) 00:27:15.12 ID:LkqAY5JDo

    ペリーヌ「ほ、ほら、早く基地に帰りますわよ、まめd……」
    芳佳「まめ?」

    ペリーヌ「…………クスッ、いえ…なんでもありませんわ、宮藤さん」

    芳佳「うん、ペリーヌさん!」

    ミーナ「この一件については、基地に帰ってから話しましょう。……こうして全員揃ったのも、なんだか久しぶりに感じるわね。これよりストライクウィッチーズ全機、基地に帰還します!」


    みんな「了解!」


    ミーナ「…と言ってもこの空母で帰るので、それぞれ船室で休息をとってください。では解散!


64 :1 [saga]:2013/04/12(金) 00:33:38.45 ID:LkqAY5JDo

    ペリーヌ「……あの……宮藤…さん……?」

    芳佳「ん?なに、ペリーヌさん」

    ペリーヌ「えと…その……、もう一度……て…てっ…手を……!」


    ギュッ


    芳佳「はいっ、ペリーヌさん!これでいい??」

    ペリーヌ「~~っ!」

    芳佳「えへへ、なんだかちょっと照れちゃうね」

    ペリーヌ「そ、そうですわね!いえ、そんな事はありませんわ!そうですわ!!

    芳佳「ど、どっち…??」

    ペリーヌ(よかったですわ、宮藤さんが帰ってきて……本当に……)

    芳佳「…………ところで、坂本少佐を見てないんだけど……どこに行ったの?」

    ペリーヌ「……坂本…………?いったい誰の事ですの?」

    芳佳「えっ…………。えぇーっ!?



    おわり



66 :1 [saga]:2013/04/12(金) 00:35:36.31 ID:LkqAY5JDo

    というわけで以上でおわりです

    2期ベースで、1期2期劇場版のネタをそれなりに入れられたので、自分としては楽しめました

    友人の妄想を活かしたSSだったけど、もっといい展開にできたんじゃないかと後悔です
    この妙な終わり方は友人の希望でした

    初めてで緊張してたけど読んでてくれた人ありがとうございました
    またいつか書きにきます




65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/12(金) 00:35:17.44 ID:osRcz/VRo

    今度はもっさんかww
    乙ww

67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/12(金) 00:45:25.13 ID:p2xtif2ho

    おつー

 
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/12(金) 10:23:46.12 ID:RoTp+q7XO

    面白かった
    またなんか書いてくれぇ



おすすめSS


ペリーヌ「にゃあ~♪」

アニマルウィッチーズの幕間です。みんなかわいらしいです。

ペリーヌ「私が囮になりますわ!!」

501でドロケイ(ケイドロ)をする話です。能力(?)を駆使して勝利をつかめ!

ミーナ「501で白兵戦をします」

飛行脚を使わずにチーム戦でバトルです!

ペリーヌ「あ、あら…?わたくしのストライカーがありませんわ……」

ガチです・・・耐性の無い方はご遠慮下さい。

ミーナ「今日は全員非番です」

休日です、ほのぼのとしていい感じです。

この記事へのコメント

-名無しの三等兵 - 2013年04月27日 23:44:08

501のみんなが幸せであってほしい

-名無しの三等兵 - 2013年04月28日 00:13:19

面白かったな

-名無しの三等兵 - 2013年04月28日 23:10:36

面白かった
話もだけどところどころ入るネタも

-名無しの三等兵 - 2013年04月29日 11:51:24

面白かった

-名無しの三等兵 - 2013年05月03日 14:27:53

ええやん

-通りすがり - 2013年06月22日 16:35:51

なんというフォーガットン

-名無しの三等兵 - 2014年09月27日 21:47:29

もっさん、治療忘れられてね

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