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サーニャ「エイラが泥棒猫に寝取られた...」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/01/01(木) 13:05:05.25 ID:aBSYb210



    街



    エイラ「久々の休日だな」

    サーニャ「そうね」

    エイラ「日用品買うだけで帰るのもアレだし、色々と遊んで行くか」

    サーニャ「元からそのつもりじゃないの?」

    エイラ「え?そうだっけ?」

    サーニャ「だって、昨日「美味しいお店を見つけたから、日用品を買うつ いでに行こう」って...」

    エイラ「そ、そうだっけ?アハハ...」

    サーニャ「もう、エイラったら」




    ・・・・・・・・・・・・・・・




    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420085104



4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/01(木) 14:51:19.54 ID:8DZSzo9dO

    猫…ということは……?

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/01(木) 15:13:10.55 ID:HvFSn5q90

    誰の事なのか見当もつきませんわ!




11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:20:19.33 ID:XASHiQ+a0

    エイラ(あーあ、なんだか今日も上手く生きそうにないなー)

    エイラ(取り敢えずコースも考えて来たけど、何となくまわれないと思う し....)

    エイラ(やっぱり今日いきなり告白は早いよなー)

    サーニャ「....イラ

    エイラ(朝のタロットもあんまりよくなかったし...)

    サーニャ「エイラ!!

    エイラ「うお!?なんだ?」

    サーニャ「話聞いてた?」

    エイラ「ごめん、聞いて無かった...」

    サーニャ「もう...」


12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:25:18.86 ID:XASHiQ+a0

    エイラ「で、どうしたんだ?」

    サーニャ「あれ、見て...」

    エイラ「ん?」


    ネコ<ミャーオ


    エイラ「あれって、猫の事か?」

    サーニャ「うん...怪我してるの」

    サーニャ「確かに、ちょっと行ってみるか」

    エイラ「うん」


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:32:03.08 ID:XASHiQ+a0

    猫<なーお

    エイラ「おーしおしおし、こっちだこっち」チッチッチ

    猫<ふにゃあー  ゴロゴロ

    エイラ「おお、可愛いぞ、サーニャも触ってみろ!!」

    サーニャ「うん...」ソー

    猫<フャアアアア!!

    サーニャ「」ビクッ

    エイラ「お、おい暴れるな!」ガタガタ

    サーニャ「....警戒してるみたいね」

    エイラ「全く、折角サーニャが触ってくれるってのに...」ボソッ

    サーニャ「エイラ?」

    エイラ「い、いや...何でも無い///


14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:37:04.98 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「それにしても、酷い汚れね...」

    エイラ「ああ、見た限り飼い猫じゃないようだな」

    サーニャ「怪我もしてるみたい...もしかしたら」

    エイラ「?」

    サーニャ「もしかしたら、誰か人間に酷い事されて怪我したんじゃないか しら、それでさっき警戒してたのかも」

    エイラ「なるほど.....あれ?じゃあなんで私は懐かれてるんだろ」

    サーニャ「...ごめんなさい、そこまでは」

    エイラ「いやいや、何でもかんでも分かるわけないよな!」アセアセ

    サーニャ「・・・」ショボーン

    エイラ「ごめん」ショボーン


15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:42:39.74 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「この子、連れ帰っちゃダメかしら?」

    エイラ「え?」

    サーニャ「ここらへんにそんな酷い人が居るなら居させたくないし、飼い 主も見つかるかもしれないでしょ?」

    エイラ「んー...それもそうだな、それじゃあ、一旦連れて戻ってみるか 」

    サーニャ「その前に、この子を綺麗にしてあげましょう?」

    エイラ「そうだな」

    サーニャ「あっちの方に井戸があったわ」

    エイラ「それじゃあ、そこで...ん?」

    エイラ(そういえば、これじゃあ、サーニャとデート出来ないじゃないか !!)

    サーニャ「どうしたの?エイラ」

    エイラ「なんでもない...」トホホ


16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:46:52.31 ID:XASHiQ+a0

    エイラ「ふうー...」ゴシゴシ

    サーニャ「綺麗になったわね」

    エイラ「ああ、コイツー、体洗う時も私以外だと暴れるんだからなー」

    サーニャ「エイラの洗い方が気持ちいいのよ」

    エイラ「そうかな?///

    サーニャ「それにしても、汚れが落ちたら綺麗な色してるのね」

    エイラ「そうだな、サーニャみたいな綺麗な白色だ」

    サーニャ「エイラ///

    エイラ「そうだ、コイツの名前はサーニャ二号だ!」

    サーニャ「エイラ!?」


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:57:04.82 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・



    エイラ「てことで、連れ帰ってきた」

    猫<にゃー

    ミーナ「・・・」

    バルクホルン「また、ミーナが頭を抱えている...」

    もっさん「...エイラ、ここは危険な物だっていっぱいある、そんな所で猫を飼うのは」

    エイラ「分かってるよ、ちゃんと責任もって面倒見るし、何よりすぐ飼い主を見付けるから」

    もっさん「うーむ、それでもな」

    エイラ「お願いだからー「分かったわ」

    もっさん「!?

    バルクホルン「いいのか?」

    ミーナ「そのかわり、早急に飼い主を見つける事、ちゃんと目を離さず世話をする事」

    エイラ「あ、ありがとう中佐」パアアアアア

    ミーナ「あと、私にも触らせてくれないかしら?///

    もっさん。バルクホルン「「ミーナ!?」」

    エイラ「いやー、止めといた方が...」


18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 16:02:06.87 ID:XASHiQ+a0


    フシャー   キャー

    オジャマシマシター


    バタン


    エイラ「ふうー...」

    サーニャ「どうだった?エイラ?」

    エイラ「まあ、色々あったけど、大丈夫だろ」

    サーニャ「そう、それは良かった」

    芳佳「あれー?こっちから猫の鳴き声がーって、あれ?エイラさん?頭に 乗っけてる猫は?」テクテク

    エイラ「おおう、宮藤、コイツはサーニャ二号、よろしくな」

    猫<なーお

    リーネ「わー、可愛いねー」

    芳佳「うん!」


19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 16:08:10.39 ID:XASHiQ+a0

    芳佳「触ってみても良いですか?」

    エイラ「止めといた方が良いぞ、私以外が触ろうとすると、攻撃するんだ 」

    芳佳「そうなんですかー、それは残念」

    リーネ「あれ?この子怪我してるんですか?」

    エイラ「ああ、私達が見つけた時から怪我してたんだ」

    芳佳「それは、大変!すぐ治療しますね」

    エイラ「おっ、サンキュー」

    芳佳「ふん」

    リーネ「がんばれー、芳佳ちゃん」


20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 16:14:19.82 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    芳佳「ふうー、これで完了です」

    エイラ「どうだ?ちゃんと動けるようになったか?」

    猫<にゃー クルクル

    エイラ「おお!俊敏な動きが出来るようになったぞ!」

    猫<なーお ペロペロ

    芳佳「もーくすぐったいよー」アハハ

    リーネ「芳佳ちゃんに懐いたみたいだね」

    エイラ「何だとー、私の二号なのにー」

    芳佳「私、昔からこういう事あるんですよ」

    サーニャ「・・・」


21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/09(金) 18:56:07.87 ID:oeHbiQYIO

    猫に嫉妬してるサーニャ可愛い

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/09(金) 21:32:14.93 ID:Tav/MpQm0

    文字通り泥棒猫だったのかwwww

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:09:04.66 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・



    夜ごはん前



    ルッキーニ「ねー、ご飯まだー」

    バルクホルン「全員に連絡があるから、少し待っていてくれ」

    シャーリー「ん?お前は何の事か知ってるのか?」

    バルクホルン「まあな、何の事かは本人から聞いた方が良い」

    シャーリー「ほーん」

    エーリカ「ねー、ごーはーん」

    バルクホルン「お前は話を聞いていたのか!?」

    芳佳「二号のご飯出来ましたー」

    ミーナ「それじゃあ、皆でご飯にしましょうか」

    シャーリー「二号?」

    バルクホルン「あれだ」


    エイラ「行くぞ二号、お前の晴れ舞台だ」


24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:19:36.97 ID:XASHiQ+a0


    猫<なーお テクテク


    シャーリー「ん?あれって」

    ルッキーニ「猫ー!!?

    ペリーヌ「あら、毛並の良い猫ですわね」

    芳佳「ですよね、でも捨て猫だったんですよ」

    リーネ「芳佳ちゃんがけがを治してあげたんだよねー」

    エーリカ「よくミーナが許したねー」

    バルクホルン「あの、愛くるしさにやられたらしくてな」

    ミーナ「あの食べてるものは、猫が食べても大丈夫なの?」

    もっさん「ああ、猫まんまと言ってな」

    エイラ「よーし、二号たーんと食べろよ」

    猫<モチャモチャ


25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:27:16.74 ID:XASHiQ+a0

    ルッキーニ「ねー、エイラ、あたしにも触らせてー」

    エイラ「おいおい、食事の邪魔するなよ」

    シャーリー「そうだぞルッキーニ、取り敢えず、飯食ってからにしろ」

    ルッキーニ「はーい」

    ミーナ「エイラさんは二号と一緒に離れて食べるのね」

    エイラ「ああ、私が面倒見なくちゃな」

    ミーナ「あらあら」


    サーニャ「・・・」モグモグ


26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:42:29.09 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    エイラ「それで、この二号の飼い主を捜して欲しいんだ」

    ルッキーニ「えー、うちで飼うんじゃないのー?」

    バルクホルン「それは流石に危険すぎる」

    エイラ「そうなんだよな....二号の安全のためにはこんな最前線には居さ せられないんだよな」ウル...

    シャーリー「もう、飼い主としての自覚芽生えてんのかよ」

    ミーナ「まあまあ、そうなっても偶には遊びに来て貰いましょ」

    エーリカ「うわー、ミーナ激甘じゃん」

    バルクホルン「おそらく、ミーナの母性に直撃したのだろう」

    エイラ「取り敢えず、その日まではよろしくな」

    猫<なーお


    ((((   可愛い///   ))))


27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:50:22.16 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    風呂



    芳佳「うわー、現れてるのに逃げないなんて偉いですねー」

    エイラ「いやいや、これは私が洗うのが気持ち良いからだぞ」ワシャワシャ

    猫<みゃー ヌクヌク

    リーネ「うわー、ホントに気持ち良さそう」

    ルッキーニ「それじゃあ、次は私がエイラに洗って貰うー」

    エイラ「ダメだダメだ、今の私は二号の飼い主なんだからな」

    ルッキーニ「ちぇー」


    サーニャ「・・・」


28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:53:58.88 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ね、ねえ...エイラ...」

    エイラ「ん?どうしたサーニャ...」ワシャワシャ

    サーニャ「そ、その...髪の毛...」

    エイラ「ごめん、声が小さくて聞こえなかった、もう一度言ってくれ」ザ パー

    猫<ふしゅー  ブルブル

    サーニャ「ごめんなさい、なんでもない」テクテク

    エイラ「そうか?」


    サーニャ(今日は...一人で洗いましょう)ワシャワシャ


29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:03:10.38 ID:XASHiQ+a0

    エイラ「ほらほらー」ヒュンヒュン

    猫<ぶにゃー バッバ

    芳佳「今は二号と遊んでるんですか?」

    エイラ「ああ、もう疲れさせて寝させようと思ってな」

    ルッキーニ「遊ぶなら、私にもやらせてー」

    エイラ「いいぞ、ほら」

    シャーリー「あんまりはしゃぎ過ぎて、お前が汗だくになるなよ」

    ルッキーニ「はーい」

    ミーナ「いいわね、私にもやらせてくれないかしら」

    エイラ「皆で交代で遊んでやってくれ」

    「「「「  やったー  」」」」


    サーニャ(もう、夜間哨戒の時間なのに、エイラが見送ってくれない)


30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:08:00.97 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ねえ、エイラ」

    エイラ「ん?どうした、サーニャ」

    サーニャ「もう、こんな時間よ」

    エイラ「ああ、ごめんごめん、もう夜間哨戒の時間か、見送ってやらなく ちゃな」

    サーニャ「エイラ」パアアア

    エイラ「よし、行くぞ、二号」

    猫<フニャアア

    サーニャ「・・・」ションボリ


31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:11:51.80 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ブロロロロロ


    サーニャ(二号が来て、エイラが全然構ってくれない)

    サーニャ(とても...寂しい)

    サーニャ(私も、二号になりたい...)

    サーニャ(もし、早く二号の貰い手が見付かったら...)

    サーニャ(ダメよね...こんな事考えたら...)


    ボロロロロロ


32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:14:33.94 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    フラフラ


    サーニャ(疲れた...)

    サーニャ(エイラ...)ヨロッ


    エイラ「んー」ムニャムニャ
    猫<すーすー スリスリ


    サーニャ(今日は...上で寝ましょう)


33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:21:53.46 ID:XASHiQ+a0



    数日後



    芳佳「もう、皆になつきましたね」

    エイラ「ああ、そうだな」

    猫<なーお ペロペロ

    リーネ「もー、くすぐったいよー」

    ルッキーニ「ねー、リーネ早くー」

    バルクホルン「おい、ルッキーニ少尉、次は私の番だ!」

    エイラ「ああ、でも、サーニャにはなついてないんだよな」

    芳佳「そうなんですか?」

    エイラ「ああ、サーニャだけ皆より一緒に居る時間が少ないから」

    芳佳「それは...仕方ないですね...」


    ミーナ「みんな!二号の飼い主が見つかったわ!!」バンッ

    「「「「「!?」」」」」


34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:28:42.99 ID:XASHiQ+a0

    バルクホルン「ば、場所は!?

    ミーナ「ここから、少し離れてるけど...大丈夫、すぐに会いに行ける所 よ」

    エイラ「良かった...」

    猫<なーお

    エーリカ「なんやかんやで、ミーナとトゥルーデが一番お熱だったね」

    もっさん「まあ、あの二人は特別母性が多そうだからな」

    エイラ「それで、いつになるんだ?」

    ミーナ「それが、明日には出発しなくちゃいけなくて」

    バルクホルン「何だって!?


    サーニャ(明日?)


35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:35:13.03 ID:XASHiQ+a0

    バルクホルン「何だってそんな急に!!」

    ミーナ「丁度したその町に行く車に送ってもらう事になってるの」

    バルクホルン「そんな、明日直ぐにお別れだなんて...あんまりだ」

    ミーナ「仕方ないの、そうしなくちゃ近くで引き取ってもらえなかったの 」

    ミーナ「でも、安心してトゥルーデその人はいつでも遊びに来てくれても かまわないの言ってくれてるの」

    バルクホルン「そうか!!それならいつでも会えるな」

    エーリカ「常識の範囲内にしてね」

    ミーナ「それじゃあ、みんな明日までに二号にお別れを済ませておいてね 」

    「「「「「  はーい  」」」」」

    エイラ「良かったな、二号、いつでも会いに行けるってよ」

    猫<なーう

    エイラ「喜んでくれてるのか?」

    猫<みゃーお

    エイラ「へへっ、コイツめ」


    サーニャ「・・・」


36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:40:16.46 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ブロロロロロロ


    サーニャ(二号が、いなくなっちゃう)

    サーニャ(確かに、エイラはそのぶん私に構ってくれるようになるかもし れない)

    サーニャ(でも...それで、いいの?)

    サーニャ(二号に嫉妬したままでお別れしちゃって....)


    ブロロロロ


37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:44:41.49 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ふう、疲れた...」

    ミャーオ

    サーニャ「この声...」

    猫<ニャー テクテク

    サーニャ「二号...」

    サーニャ(泥だらけ...一人で遊んでたのかしら...)

    サーニャ「・・・」

    サーニャ「二号...汚れてたら一緒に寝れないわ...」

    サーニャ「一緒に、お風呂に入りましょう」ニコッ

    猫<なーお


38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:49:38.83 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ごめんね、私じゃ、エイラみたいに気持ち良く洗えてないかも しれないけど」ゴシゴシ

    猫<にゃああ フルフル

    サーニャ「これで、終了」ザパーン

    猫<ふにゅー フルフル

    サーニャ「それじゃあ、一緒に湯船に浸かりましょう」

    猫<ふみゃああ 


    テクテク


39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:54:52.09 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「....ふぅ」

    猫<なーう パシャパシャ

    サーニャ「...ねえ、二号」

    猫<にゃ?

    サーニャ「二号はエイラの事好き?」

    猫<なう

    サーニャ「そう....私もよ」

    サーニャ「ねえ、二号、私はどうやったらもっとエイラに甘える事が出来 るかしら?」

    猫<ふみゃー

    サーニャ「そうよね...猫に聞いても分かる訳」スリスリ

    サーニャ「え?」

    猫<みゃー スリスリ
    サーニャ「二号...」


40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:59:19.19 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ありがとう、二号」ナデナデ

    猫<なう

    サーニャ「それじゃあ、そろそろ上がって寝ましょうか」

    猫<なーう

    サーニャ「大丈夫よ」

    サーニャ「つめれば三人でも寝られるわ」

    猫<なう!!


41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:04:53.25 ID:jGQEaWQP0



    次の日



    ミーナ「みんな、お別れの挨拶は済んだわね」ボロボロ

    バルクホルン「すまない...ミーナ...まだ言い忘れた事がある...気がす る」ズビビー

    ミーナ「トゥルーデ...」ポロポロ

    バルクホルン「二号...絶対に...絶対に....生きてお前の元に会いに行く からな」ボロボロ

    ミーナ「トゥルーデ....」ボロボロ

    エーリカ「そんな、今生の別れみたいに...」

    シャーリー「だから、近場だって言ってんのにな」

    芳佳「エイラさんはもう良いんですか?」

    エイラ「まあな...また今度遊びに行くさ...」

    芳佳「大人ですね」

    バルクホルン「にごうー」ダバ
    ミーナ「にごうー」ダバ


    サーニャ「・・・」


42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:09:13.82 ID:jGQEaWQP0

    ミーナ「それじゃあ、これで」

    サーニャ「少し、待ってください」

    エイラ「サーニャ」

    サーニャ「・・・」テクテク

    サーニャ「勇気をくれて...ありがとう」ナデナデ

    猫<にゃー

    サーニャ「私はこれで、十分です」

    ミーナ「そう?それじゃあ」

    運転手「それでは出発しますね」ブロロロロ

    「「「「「  じゃあねー二号ー  」」」」」

    猫<なおー


    ブロロロロロロロロ


43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:11:40.64 ID:jGQEaWQP0


    ガチャ


    エイラ「はあー...二号は行っちゃったなー」

    サーニャ「そうね」

    エイラ「はー...」

    サーニャ「ねえ、エイラ、やっぱり寂しい?」

    エイラ「まあな...」

    サーニャ「なら」テクテク

    エイラ「ん?どうした?こんなに寄ってきて」

    サーニャ「・・・」


44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:13:07.01 ID:jGQEaWQP0



    サーニャ「なーお///

    エイラ「!?」



45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:17:49.23 ID:jGQEaWQP0

    エイラ「ど、どうしたいきなり!?」

    サーニャ「エイラが寂しそうだと思って」スリスリ

    エイラ「い、いや、ょっ///

    サーニャ「エイラはいや?」ピョコン

    エイラ「いや...そう言うわけじゃ」

    サーニャ「それは良かった」スリスリ

    エイラ「い、いや、でも一旦待ってくれ///

    サーニャ「にゃー」ペロペロ

    エイラ「は、鼻血が///ボボ

    サーニャ「にゃ?」

    サーニャ(二号が教えてくれた、猫になりきる作戦...効いてるのかしら? )

    エイラ(ここは...天国か...)


    なーお





    終わり



46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 00:58:23.07 ID:35OPPCTxO

    乙

    ぬこになりきってエイラとイチャイチャしようとちゅるサーニャ可愛い可 愛い

    ニャーサーニャ可愛いニャー



49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 16:14:32.02 ID:d3zq0DwDO

    これは大変素晴らしいエイラーニャにゃん
    オツダナー


50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 18:08:11.58 ID:sJhYwB4fo

    乙
    サーニャ飼いたい



11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:20:19.33 ID:XASHiQ+a0

    エイラ(あーあ、なんだか今日も上手く生きそうにないなー)

    エイラ(取り敢えずコースも考えて来たけど、何となくまわれないと思う し....)

    エイラ(やっぱり今日いきなり告白は早いよなー)

    サーニャ「....イラ

    エイラ(朝のタロットもあんまりよくなかったし...)

    サーニャ「エイラ!!

    エイラ「うお!?なんだ?」

    サーニャ「話聞いてた?」

    エイラ「ごめん、聞いて無かった...」

    サーニャ「もう...」


12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:25:18.86 ID:XASHiQ+a0

    エイラ「で、どうしたんだ?」

    サーニャ「あれ、見て...」

    エイラ「ん?」


    ネコ<ミャーオ


    エイラ「あれって、猫の事か?」

    サーニャ「うん...怪我してるの」

    サーニャ「確かに、ちょっと行ってみるか」

    エイラ「うん」


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:32:03.08 ID:XASHiQ+a0

    猫<なーお

    エイラ「おーしおしおし、こっちだこっち」チッチッチ

    猫<ふにゃあー  ゴロゴロ

    エイラ「おお、可愛いぞ、サーニャも触ってみろ!!」

    サーニャ「うん...」ソー

    猫<フャアアアア!!

    サーニャ「」ビクッ

    エイラ「お、おい暴れるな!」ガタガタ

    サーニャ「....警戒してるみたいね」

    エイラ「全く、折角サーニャが触ってくれるってのに...」ボソッ

    サーニャ「エイラ?」

    エイラ「い、いや...何でも無い///


14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:37:04.98 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「それにしても、酷い汚れね...」

    エイラ「ああ、見た限り飼い猫じゃないようだな」

    サーニャ「怪我もしてるみたい...もしかしたら」

    エイラ「?」

    サーニャ「もしかしたら、誰か人間に酷い事されて怪我したんじゃないか しら、それでさっき警戒してたのかも」

    エイラ「なるほど.....あれ?じゃあなんで私は懐かれてるんだろ」

    サーニャ「...ごめんなさい、そこまでは」

    エイラ「いやいや、何でもかんでも分かるわけないよな!」アセアセ

    サーニャ「・・・」ショボーン

    エイラ「ごめん」ショボーン


15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:42:39.74 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「この子、連れ帰っちゃダメかしら?」

    エイラ「え?」

    サーニャ「ここらへんにそんな酷い人が居るなら居させたくないし、飼い 主も見つかるかもしれないでしょ?」

    エイラ「んー...それもそうだな、それじゃあ、一旦連れて戻ってみるか 」

    サーニャ「その前に、この子を綺麗にしてあげましょう?」

    エイラ「そうだな」

    サーニャ「あっちの方に井戸があったわ」

    エイラ「それじゃあ、そこで...ん?」

    エイラ(そういえば、これじゃあ、サーニャとデート出来ないじゃないか !!)

    サーニャ「どうしたの?エイラ」

    エイラ「なんでもない...」トホホ


16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:46:52.31 ID:XASHiQ+a0

    エイラ「ふうー...」ゴシゴシ

    サーニャ「綺麗になったわね」

    エイラ「ああ、コイツー、体洗う時も私以外だと暴れるんだからなー」

    サーニャ「エイラの洗い方が気持ちいいのよ」

    エイラ「そうかな?///

    サーニャ「それにしても、汚れが落ちたら綺麗な色してるのね」

    エイラ「そうだな、サーニャみたいな綺麗な白色だ」

    サーニャ「エイラ///

    エイラ「そうだ、コイツの名前はサーニャ二号だ!」

    サーニャ「エイラ!?」


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 15:57:04.82 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・



    エイラ「てことで、連れ帰ってきた」

    猫<にゃー

    ミーナ「・・・」

    バルクホルン「また、ミーナが頭を抱えている...」

    もっさん「...エイラ、ここは危険な物だっていっぱいある、そんな所で猫を飼うのは」

    エイラ「分かってるよ、ちゃんと責任もって面倒見るし、何よりすぐ飼い主を見付けるから」

    もっさん「うーむ、それでもな」

    エイラ「お願いだからー「分かったわ」

    もっさん「!?

    バルクホルン「いいのか?」

    ミーナ「そのかわり、早急に飼い主を見つける事、ちゃんと目を離さず世話をする事」

    エイラ「あ、ありがとう中佐」パアアアアア

    ミーナ「あと、私にも触らせてくれないかしら?///

    もっさん。バルクホルン「「ミーナ!?」」

    エイラ「いやー、止めといた方が...」


18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 16:02:06.87 ID:XASHiQ+a0


    フシャー   キャー

    オジャマシマシター


    バタン


    エイラ「ふうー...」

    サーニャ「どうだった?エイラ?」

    エイラ「まあ、色々あったけど、大丈夫だろ」

    サーニャ「そう、それは良かった」

    芳佳「あれー?こっちから猫の鳴き声がーって、あれ?エイラさん?頭に 乗っけてる猫は?」テクテク

    エイラ「おおう、宮藤、コイツはサーニャ二号、よろしくな」

    猫<なーお

    リーネ「わー、可愛いねー」

    芳佳「うん!」


19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 16:08:10.39 ID:XASHiQ+a0

    芳佳「触ってみても良いですか?」

    エイラ「止めといた方が良いぞ、私以外が触ろうとすると、攻撃するんだ 」

    芳佳「そうなんですかー、それは残念」

    リーネ「あれ?この子怪我してるんですか?」

    エイラ「ああ、私達が見つけた時から怪我してたんだ」

    芳佳「それは、大変!すぐ治療しますね」

    エイラ「おっ、サンキュー」

    芳佳「ふん」

    リーネ「がんばれー、芳佳ちゃん」


20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 16:14:19.82 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    芳佳「ふうー、これで完了です」

    エイラ「どうだ?ちゃんと動けるようになったか?」

    猫<にゃー クルクル

    エイラ「おお!俊敏な動きが出来るようになったぞ!」

    猫<なーお ペロペロ

    芳佳「もーくすぐったいよー」アハハ

    リーネ「芳佳ちゃんに懐いたみたいだね」

    エイラ「何だとー、私の二号なのにー」

    芳佳「私、昔からこういう事あるんですよ」

    サーニャ「・・・」


21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/09(金) 18:56:07.87 ID:oeHbiQYIO

    猫に嫉妬してるサーニャ可愛い

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/09(金) 21:32:14.93 ID:Tav/MpQm0

    文字通り泥棒猫だったのかwwww

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:09:04.66 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・



    夜ごはん前



    ルッキーニ「ねー、ご飯まだー」

    バルクホルン「全員に連絡があるから、少し待っていてくれ」

    シャーリー「ん?お前は何の事か知ってるのか?」

    バルクホルン「まあな、何の事かは本人から聞いた方が良い」

    シャーリー「ほーん」

    エーリカ「ねー、ごーはーん」

    バルクホルン「お前は話を聞いていたのか!?」

    芳佳「二号のご飯出来ましたー」

    ミーナ「それじゃあ、皆でご飯にしましょうか」

    シャーリー「二号?」

    バルクホルン「あれだ」


    エイラ「行くぞ二号、お前の晴れ舞台だ」


24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:19:36.97 ID:XASHiQ+a0


    猫<なーお テクテク


    シャーリー「ん?あれって」

    ルッキーニ「猫ー!!?

    ペリーヌ「あら、毛並の良い猫ですわね」

    芳佳「ですよね、でも捨て猫だったんですよ」

    リーネ「芳佳ちゃんがけがを治してあげたんだよねー」

    エーリカ「よくミーナが許したねー」

    バルクホルン「あの、愛くるしさにやられたらしくてな」

    ミーナ「あの食べてるものは、猫が食べても大丈夫なの?」

    もっさん「ああ、猫まんまと言ってな」

    エイラ「よーし、二号たーんと食べろよ」

    猫<モチャモチャ


25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:27:16.74 ID:XASHiQ+a0

    ルッキーニ「ねー、エイラ、あたしにも触らせてー」

    エイラ「おいおい、食事の邪魔するなよ」

    シャーリー「そうだぞルッキーニ、取り敢えず、飯食ってからにしろ」

    ルッキーニ「はーい」

    ミーナ「エイラさんは二号と一緒に離れて食べるのね」

    エイラ「ああ、私が面倒見なくちゃな」

    ミーナ「あらあら」


    サーニャ「・・・」モグモグ


26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:42:29.09 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    エイラ「それで、この二号の飼い主を捜して欲しいんだ」

    ルッキーニ「えー、うちで飼うんじゃないのー?」

    バルクホルン「それは流石に危険すぎる」

    エイラ「そうなんだよな....二号の安全のためにはこんな最前線には居さ せられないんだよな」ウル...

    シャーリー「もう、飼い主としての自覚芽生えてんのかよ」

    ミーナ「まあまあ、そうなっても偶には遊びに来て貰いましょ」

    エーリカ「うわー、ミーナ激甘じゃん」

    バルクホルン「おそらく、ミーナの母性に直撃したのだろう」

    エイラ「取り敢えず、その日まではよろしくな」

    猫<なーお


    ((((   可愛い///   ))))


27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:50:22.16 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    風呂



    芳佳「うわー、現れてるのに逃げないなんて偉いですねー」

    エイラ「いやいや、これは私が洗うのが気持ち良いからだぞ」ワシャワシャ

    猫<みゃー ヌクヌク

    リーネ「うわー、ホントに気持ち良さそう」

    ルッキーニ「それじゃあ、次は私がエイラに洗って貰うー」

    エイラ「ダメだダメだ、今の私は二号の飼い主なんだからな」

    ルッキーニ「ちぇー」


    サーニャ「・・・」


28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 22:53:58.88 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ね、ねえ...エイラ...」

    エイラ「ん?どうしたサーニャ...」ワシャワシャ

    サーニャ「そ、その...髪の毛...」

    エイラ「ごめん、声が小さくて聞こえなかった、もう一度言ってくれ」ザ パー

    猫<ふしゅー  ブルブル

    サーニャ「ごめんなさい、なんでもない」テクテク

    エイラ「そうか?」


    サーニャ(今日は...一人で洗いましょう)ワシャワシャ


29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:03:10.38 ID:XASHiQ+a0

    エイラ「ほらほらー」ヒュンヒュン

    猫<ぶにゃー バッバ

    芳佳「今は二号と遊んでるんですか?」

    エイラ「ああ、もう疲れさせて寝させようと思ってな」

    ルッキーニ「遊ぶなら、私にもやらせてー」

    エイラ「いいぞ、ほら」

    シャーリー「あんまりはしゃぎ過ぎて、お前が汗だくになるなよ」

    ルッキーニ「はーい」

    ミーナ「いいわね、私にもやらせてくれないかしら」

    エイラ「皆で交代で遊んでやってくれ」

    「「「「  やったー  」」」」


    サーニャ(もう、夜間哨戒の時間なのに、エイラが見送ってくれない)


30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:08:00.97 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ねえ、エイラ」

    エイラ「ん?どうした、サーニャ」

    サーニャ「もう、こんな時間よ」

    エイラ「ああ、ごめんごめん、もう夜間哨戒の時間か、見送ってやらなく ちゃな」

    サーニャ「エイラ」パアアア

    エイラ「よし、行くぞ、二号」

    猫<フニャアア

    サーニャ「・・・」ションボリ


31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:11:51.80 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ブロロロロロ


    サーニャ(二号が来て、エイラが全然構ってくれない)

    サーニャ(とても...寂しい)

    サーニャ(私も、二号になりたい...)

    サーニャ(もし、早く二号の貰い手が見付かったら...)

    サーニャ(ダメよね...こんな事考えたら...)


    ボロロロロロ


32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:14:33.94 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    フラフラ


    サーニャ(疲れた...)

    サーニャ(エイラ...)ヨロッ


    エイラ「んー」ムニャムニャ
    猫<すーすー スリスリ


    サーニャ(今日は...上で寝ましょう)


33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:21:53.46 ID:XASHiQ+a0



    数日後



    芳佳「もう、皆になつきましたね」

    エイラ「ああ、そうだな」

    猫<なーお ペロペロ

    リーネ「もー、くすぐったいよー」

    ルッキーニ「ねー、リーネ早くー」

    バルクホルン「おい、ルッキーニ少尉、次は私の番だ!」

    エイラ「ああ、でも、サーニャにはなついてないんだよな」

    芳佳「そうなんですか?」

    エイラ「ああ、サーニャだけ皆より一緒に居る時間が少ないから」

    芳佳「それは...仕方ないですね...」


    ミーナ「みんな!二号の飼い主が見つかったわ!!」バンッ

    「「「「「!?」」」」」


34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:28:42.99 ID:XASHiQ+a0

    バルクホルン「ば、場所は!?

    ミーナ「ここから、少し離れてるけど...大丈夫、すぐに会いに行ける所 よ」

    エイラ「良かった...」

    猫<なーお

    エーリカ「なんやかんやで、ミーナとトゥルーデが一番お熱だったね」

    もっさん「まあ、あの二人は特別母性が多そうだからな」

    エイラ「それで、いつになるんだ?」

    ミーナ「それが、明日には出発しなくちゃいけなくて」

    バルクホルン「何だって!?


    サーニャ(明日?)


35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:35:13.03 ID:XASHiQ+a0

    バルクホルン「何だってそんな急に!!」

    ミーナ「丁度したその町に行く車に送ってもらう事になってるの」

    バルクホルン「そんな、明日直ぐにお別れだなんて...あんまりだ」

    ミーナ「仕方ないの、そうしなくちゃ近くで引き取ってもらえなかったの 」

    ミーナ「でも、安心してトゥルーデその人はいつでも遊びに来てくれても かまわないの言ってくれてるの」

    バルクホルン「そうか!!それならいつでも会えるな」

    エーリカ「常識の範囲内にしてね」

    ミーナ「それじゃあ、みんな明日までに二号にお別れを済ませておいてね 」

    「「「「「  はーい  」」」」」

    エイラ「良かったな、二号、いつでも会いに行けるってよ」

    猫<なーう

    エイラ「喜んでくれてるのか?」

    猫<みゃーお

    エイラ「へへっ、コイツめ」


    サーニャ「・・・」


36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:40:16.46 ID:XASHiQ+a0



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    ブロロロロロロ


    サーニャ(二号が、いなくなっちゃう)

    サーニャ(確かに、エイラはそのぶん私に構ってくれるようになるかもし れない)

    サーニャ(でも...それで、いいの?)

    サーニャ(二号に嫉妬したままでお別れしちゃって....)


    ブロロロロ


37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:44:41.49 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ふう、疲れた...」

    ミャーオ

    サーニャ「この声...」

    猫<ニャー テクテク

    サーニャ「二号...」

    サーニャ(泥だらけ...一人で遊んでたのかしら...)

    サーニャ「・・・」

    サーニャ「二号...汚れてたら一緒に寝れないわ...」

    サーニャ「一緒に、お風呂に入りましょう」ニコッ

    猫<なーお


38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:49:38.83 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ごめんね、私じゃ、エイラみたいに気持ち良く洗えてないかも しれないけど」ゴシゴシ

    猫<にゃああ フルフル

    サーニャ「これで、終了」ザパーン

    猫<ふにゅー フルフル

    サーニャ「それじゃあ、一緒に湯船に浸かりましょう」

    猫<ふみゃああ 


    テクテク


39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:54:52.09 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「....ふぅ」

    猫<なーう パシャパシャ

    サーニャ「...ねえ、二号」

    猫<にゃ?

    サーニャ「二号はエイラの事好き?」

    猫<なう

    サーニャ「そう....私もよ」

    サーニャ「ねえ、二号、私はどうやったらもっとエイラに甘える事が出来 るかしら?」

    猫<ふみゃー

    サーニャ「そうよね...猫に聞いても分かる訳」スリスリ

    サーニャ「え?」

    猫<みゃー スリスリ
    サーニャ「二号...」


40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/09(金) 23:59:19.19 ID:XASHiQ+a0

    サーニャ「ありがとう、二号」ナデナデ

    猫<なう

    サーニャ「それじゃあ、そろそろ上がって寝ましょうか」

    猫<なーう

    サーニャ「大丈夫よ」

    サーニャ「つめれば三人でも寝られるわ」

    猫<なう!!


41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:04:53.25 ID:jGQEaWQP0



    次の日



    ミーナ「みんな、お別れの挨拶は済んだわね」ボロボロ

    バルクホルン「すまない...ミーナ...まだ言い忘れた事がある...気がす る」ズビビー

    ミーナ「トゥルーデ...」ポロポロ

    バルクホルン「二号...絶対に...絶対に....生きてお前の元に会いに行く からな」ボロボロ

    ミーナ「トゥルーデ....」ボロボロ

    エーリカ「そんな、今生の別れみたいに...」

    シャーリー「だから、近場だって言ってんのにな」

    芳佳「エイラさんはもう良いんですか?」

    エイラ「まあな...また今度遊びに行くさ...」

    芳佳「大人ですね」

    バルクホルン「にごうー」ダバ
    ミーナ「にごうー」ダバ


    サーニャ「・・・」


42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:09:13.82 ID:jGQEaWQP0

    ミーナ「それじゃあ、これで」

    サーニャ「少し、待ってください」

    エイラ「サーニャ」

    サーニャ「・・・」テクテク

    サーニャ「勇気をくれて...ありがとう」ナデナデ

    猫<にゃー

    サーニャ「私はこれで、十分です」

    ミーナ「そう?それじゃあ」

    運転手「それでは出発しますね」ブロロロロ

    「「「「「  じゃあねー二号ー  」」」」」

    猫<なおー


    ブロロロロロロロロ


43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:11:40.64 ID:jGQEaWQP0


    ガチャ


    エイラ「はあー...二号は行っちゃったなー」

    サーニャ「そうね」

    エイラ「はー...」

    サーニャ「ねえ、エイラ、やっぱり寂しい?」

    エイラ「まあな...」

    サーニャ「なら」テクテク

    エイラ「ん?どうした?こんなに寄ってきて」

    サーニャ「・・・」


44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:13:07.01 ID:jGQEaWQP0



    サーニャ「なーお///

    エイラ「!?」



45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]:2015/01/10(土) 00:17:49.23 ID:jGQEaWQP0

    エイラ「ど、どうしたいきなり!?」

    サーニャ「エイラが寂しそうだと思って」スリスリ

    エイラ「い、いや、ょっ///

    サーニャ「エイラはいや?」ピョコン

    エイラ「いや...そう言うわけじゃ」

    サーニャ「それは良かった」スリスリ

    エイラ「い、いや、でも一旦待ってくれ///

    サーニャ「にゃー」ペロペロ

    エイラ「は、鼻血が///ボボ

    サーニャ「にゃ?」

    サーニャ(二号が教えてくれた、猫になりきる作戦...効いてるのかしら? )

    エイラ(ここは...天国か...)


    なーお





    終わり



46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 00:58:23.07 ID:35OPPCTxO

    乙

    ぬこになりきってエイラとイチャイチャしようとちゅるサーニャ可愛い可 愛い

    ニャーサーニャ可愛いニャー



49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 16:14:32.02 ID:d3zq0DwDO

    これは大変素晴らしいエイラーニャにゃん
    オツダナー


50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 18:08:11.58 ID:sJhYwB4fo

    乙
    サーニャ飼いたい


おすすめSS


サーニャ「……エイラとキスしてみたい」

とてもキレイな内容のSSです。ぜひみてください!

サーニャ「エイラはセックスしたことある?」

ちょっとお馬鹿な二人の会話がおもしろいっす。

サーニャ「え、エイラ……そんなに舐めないで……」

心が動物化してしまったエイラ、素直な行動にサーニャは・・・

サーニャ「エイラ、どうして無視するの」 エイラ「……」

なぜかサーニャを無視するエイラ、エイラの思惑とは?

サーニャ「エイラとするより気持ちい・・・」宮藤「だろ?」

見ての通りNTRです、エイラの行き過ぎた反逆が始まる・・・その結末は!?

この記事へのコメント

-名無しの三等兵 - 2016年11月03日 01:29:50

ありがとうありがとう

この調子で頑張っておくれ

-名無しの三等兵 - 2016年11月03日 09:09:08

渚にてまとめないかな?
(プレアデスの最終話でわない)

-名無しの三等兵 - 2016年11月03日 16:36:50

今まで見てきたSSまとめサイトで一番丁寧に編集されてて好き これからもぜひ頑張ってほしい

-名無しの三等兵 - 2016年11月03日 22:09:22

ありがとうございます!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!

-名無しの三等兵 - 2016年11月03日 22:16:36

!!!!釣られて二回読んでしまいました。

-名無しの三等兵 - 2016年11月04日 09:48:46

2のコメ同じ事をもっちゃんで俺が打ってたわwww
後余裕が出来たら怪異の魔女もまとめてほしいな・・・

-名無しの三等兵 - 2016年11月04日 20:34:56

ひゃー! 管理人おめェ生きてたのか!

-名無しの三等兵 - 2016年11月05日 01:43:23

最近のやつもまとめてほしいね

-名無しの三等兵 - 2016年11月05日 10:21:04

※6
あれクソ長ぇぞ…

-名無しの三等兵 - 2016年11月05日 10:51:37

管理人さんにとって丁度良いペースでまとめてくれればそれでいいのさ。

≪PREVHOMENEXT≫


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